この日のお昼ご飯は、群馬県邑楽(おうら)の「スパイス村」」さんにて。
インド&パキスタン人シェフによるそっち系のお店です。
お店は、もとは和食っぽい宴会場だったような名残のある建物。
おとなりは なんちゃらコミュニティセンターJAPAN という看板がある建物です。
事前の情報ではホールは日本人女性が対応しているという事でしたが
この日(この時間)は不在で、日本語のうまいネイティブっぽいかたが案内してくれました。
https://note.com/mughalcafemika/n/n91d60ff6a998
↑ この辺の記事を見ると おそらく奥様が日本の方なんですかね
メニューをチェック。ビリヤニとプラオにマンディ。。
ビリヤニくらいしかわからないぞ。。
Wikipediaによると、、
「同じ米料理であるプラオ(ピラフ)とビリヤニとの違いは、プラオは生の米を炒めて魚介・野菜などの具材(生か軽く炒める程度)
とスープと合わせて炊き込むのに対して、ビリヤニは原則として半茹でにした米と、別途調理された具材を合わせて炊き込む点にある。」
とのこと、、
マインディ、、もよくわからないけど「マンディは、イエメンが起源とされる料理で、炙られた味付き肉とごはんを一緒に提供するものです。」
とのこと(生成AIによる)
こちらのお店では、それぞれ炊くときにいれるハーブなども使い分けているような情報をネットで見かけました。
スペシャルカレー、、も知らない言葉が並んでるな。。
ハンディゴーシット は羊のシチュー HANDI(取っ手のついた鍋みないなので)GHOST ヤギとか羊とかを煮込んだ感じ。。
リザラ はヨーグルトの入った白っぽいカレーらしい。。
ブナ は水分少なめの煮込みカレーっぽい、、 調理法が異なるんですね(多分)
ハリーム 豆と肉を煮込んだカレー。。?
更に、ホワイトボードにはスペシャルメニューなるものが、、
🟢Mutton badami korma ・マトンバダミコルマ
(アーモンドペーストと自家製ヨーグルトのまろやかな香ばしさを味わう羊肉カレー)1300円
🟠Mutton mumtaz ・マトンムンターズ
(たっぷりのフレッシュコリアンダーとスパイスが香る爽やかな羊肉カレー)1400円
🟡Chiken methi ・チキンメティ
(フェヌグリークハーブ香る胃を元気にするカレー)1200円
🟤Dall tadka ・ダールタルカ
(丁寧にテンパリングして深い香りを移したスパイスオイルで仕上げる、香りを進化させた豆カレー)1100円
🟢Keema shimla mirch・キーマシムラミルチ
(フレッシュピーマンと自家製ひき肉で作るキーマカレー)1300円
🟡Tandoori tadka ・タンドリータルカ
(クミンシードの香りを移したスパイスオイルで仕上げる窯焼きチキン入りカレー)1300円
ナンorタンドールロティorバスマティ米が付き
🟠Lamb chomp mandi ・ラムチョップマンディ
(旨みを染み込ませた程よくスパイシーなお米の上に豪快なラムチョップがドーン!かった2500円
🟢Malai tikka pulao ・マライティッカプラオ
(辛さゼロ。マイルドに香るバスマティ米の上にひよこ豆の特製タレに漬け込んで焼くクリーミーな窯焼きチキンが乗っています)1400円
情報量多すぎで、、予習していなかったので 迷いましたが。。
とりあえず、ビリヤニ食べたいな。。お肉は羊だな。。
とマトンビリヤニをオーダー
ほかほかと湯気を立てながらやってきました。
(甘くない)ヨーグルトにきゅうりの細切りがはいった口休めも一緒に。
まずはバスマティ米をパクリ。。
「おお、、辛い! スパイシー! お米が辛い!!」
辛口のインドカリーを食べてるくらいヒリっとするHOTなライス!
その辛さの後に羊の脂の甘さがほわーんと来る。
ホロホロのマトン肉も塊で結構入っていて。これも旨味たっぷり。
うまいな、、うまい。。
この界隈はコンビニよりネイティブの方が営む各国料理屋さんが多いのでは、、、という土地なのですが
その中でもあまり見かけないメニューが多い「スパイス村」さん、、こりゃ何回か通ってみよう。。
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スパイス村 ハラールレストラン
https://www.instagram.com/spicemura
https://tabelog.com/gunma/A1002/A100204/10025490/