この日のランチは、上里に今年1月Openした nette matte さん。
イタリア語あるあるですかね 日本語読みするとおもしろい（寝て待て！）
（食べるな、、とか）
都内、イタリアでの「経験」を積まれた方で、ティラミスなどのキッチンカーで
人気のお店だったらしいのですが
「惣菜店という形で、本場の家庭料理や郷土料理を中心に、テイクアウトでのご提供とランチ&カフェ営業をいたします。」
とのことで、さっそく伺ってみました。
電話での予約は見当たらなく、メールもしくはネットシステム予約のようだったので
我が家からは車で４０分とまあまあ遠いのですが、開店時間に合わせて飛びこみでお邪魔しました。
結論から言うと、週末土曜のお昼で（テイクアウトのお客さんは数組見えましたが）
店内飲食は滞在中は私一人だったので、まだそこまで混んではいないようです。
ヘリンボーンの床が美しい、イートインスペース。
おひとりさまは、カウンターにて。
メニューは 惣菜から構成される 惣菜プレートランチと
手打ちパスタと惣菜の ランチが３種類
お店のキャラクターからは前者を選ぶべきかもしれませんが、、
パスタが頂きたくてパスタのランチをお願いしました。
まずは前菜２種。
左からペペロナータ パプリカを炭火で焼いて一皮むいてバルサミコ、、のイメージですが
こちらはトマトで仕上げるタイプ
そしてひよこ豆の煮込み。 どちらもイタリアの素朴な定番お料理。
パスタはペスカトーレを頂きました。
テーブルに置かれた瞬間に何か違和感は感じたのですが 後でわかることに
大粒のアサリとそのアサリの出汁のトマトソースは優しいお味。
手打ちパスタは、（手打ちにしては）やや薄目の仕上げで、切れちゃったのか狙いなのか
8cmくらいの短めのものがちらほら
5cmくらいのカタマリが見えたので白身魚の切り身か！と思ったら
パスタが固まっているものでした。（ばらすと中はソースが絡んでいない白いパスタ）
これは、、どう理解してよいのかちょっとわからず。。茹でる時でも、ソースに絡める時でも。。。
どのタイミングでも難しい技な気が。。。
こちらのスペシャリテっぽい
ふわふわのクラシックティラミス。
テイクアウトはこちらで
テイクアウトではクラシック以外のティラミスも頂けます。
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https://www.nette-matte.com/
https://www.instagram.com/nettematte/
