この日のお昼ご飯は、、深谷市上野台 に今年の11/10開店したばかりの中華「りんりん」さんにて。
お店は、地元で25年愛されたうどんとお蕎麦の「つばき野」さん店舗を改装して開店されたようです。
つばき野さん、最後に伺ったのは2011年、、10年以上前か。。
付近に飲食店も多く、前を通るたびに(そういえばやっていない気配だったかも)
そのうち伺わなければなぁ、、なんて思っていて
お店の前の共同駐車場は縄が貼って合って入れない様になってるなぁ、、とは
少し前から気が付いていたのですが、、
2022年の大みそかに閉店されたそうで、、もう2年前からなのか。。
さて、その「りんりん」さんですが、事前情報から駐車場はお店の脇の歩道との間のスペースのみとのことで
記憶ではMax2台だよなぁ、、と、とりあえず、開店時間5分前にお店に伺いました。
駐車場には(多分お店の)車が1台停まっていて、なんとか残り1台のスペースに駐車できました。
(K自動車なら2台はいけるかな)
店内はテーブル2席、和室2テーブル、そしてカウンター少々
お若い女性の店主が一人で切り盛りできる丁度良いサイズなのでしょう。
お店の売りは、水餃子と中国東北地方の家庭料理とのこと
店主がそちら出身の方なのかな?日本語は全然問題ありませんでした。
中国東北料理ってどんなだっけ、、野菜より肉、ロシアやモンゴルの影響
なので 羊! 後 お肉は煮込み料理の印象 で、、
炒料理ページがランチのメインかな、、トマト&玉子炒め、マーボー豆腐、酢豚、エビチリ、角煮
と 馴染みの深いメニューが並んでいます。
一品の冷たいお料理は、、よだれ鶏、はちの巣(牛胃袋)、ピータンなどなど
テーブルなど調度品もこだわりを感じます。
天板も突板ではありますが数ミリと厚めの無垢材が貼って合って良さそうな物
東北っぽいかな、、と豚の角煮をお願いしました。
ランチメニューの角煮(皮付き900円)はサイズが小さいのしかないとのことで
単品の皮なし(1100円)をランチに仕立てたものです。(ご飯、スープ、水餃子がついて+400円)
トロトロの角煮。ええ、トロトロです。
特筆すべきはねっとりそしてたっぷりのソース。コクがある。
水餃子にはお手製っぽいざくざくのラー油をかけて(食べるラー油風)
小籠包っぽい感じではなく、モッチリした肉厚の皮に餃子のたねです。
もう一品、はちの巣と葱の冷菜。
鷹の爪でほんのりピリ辛、蜂蜜かな、、甘い風味も
葱のアクセントが効いていて美味しい。
訪問前は、駐車場のハンデがあるので、一回お邪魔したらそこまでかなぁ、、
と思っていたのですが、開店と同時を狙ってまた来たくなってしまった。。
斜め向かいの共同駐車場は閉鎖されたまま。。
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東北家常菜 りんりん
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