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母めし食堂 のうカフェ (熊谷市)【初】【新】

2017年06月24日 15時15分47秒 | 食べ歩き 埼玉

ネット情報などで、熊谷に食事のできる古民家カフェの様なものが
2017年2月頃、開店したと知って、、
そのうち行きたいリストに入っていたこちらのお店。

結構近所で、いつでも行ける、、と思っているうちにずいぶん日が経ってしまい
先日漸くお邪魔することが出来ました。

熊谷ドームの辺りかな。。と思ったいたのですが
Google Mapにお任せで車を走らせると、、 蕎麦 藍さん付近を通過し、
田舎っぺうどんさん付近から住宅地に入れと、、、

私の予想よりさらに近所でした。。
いかにも!な民家風の建物を囲むように駐車場が配されていて
建物裏の駐車場からぐるっと回って入店します。

入口を入ると土間のテーブル席があって、、
メインダイニングは靴を脱いで上がる畳スペースになります。

築100年余の古民家をリノベしたと言う事ですが

かなりしっかり手を入れてあって、古民家風の新築か!と言うぐらい。
(それはそれでもったいない感じも、、)

メニューは 

母めし定食(主菜1品副菜2品) 1080円
お惣菜定食(副菜3品)       860円
お子様定食(副菜1品)      430円

の3種類。この日の主菜は「イシモチのフライ」か「麦豚」

各テーブルで事前に会計を済ませてオーダーする仕組みでした。

モチモチのイシモチのフライをお願いしました。
白身のお魚をふわりと揚げています。

ご飯とみそ汁(お代わりOK)、副菜はこちらのスペースから
セルフにて頂きます。ご飯は5部づきと、玄米ご飯があります。

この日の副菜はこの4品。

ここから茄子の煮びたし、ズッキーニと玉ねぎの炒め物など
初夏らしい品を頂きました。

丁寧に作られたお料理がおいしくないわけありません。

お店のコンセプト的に既に予約必至か、、と思っての訪問でしたが
この日は先客2組程度でゆったり過ごせました。

元理学療法士のオーナーさんが脱サラして「農がよろこぶ、脳がよろこぶ」
をコンセプトに開かれたお店、母めし食堂「のうカフェ」。

地元のこだわりの食材、安心安全、調味料は、化学調味料に頼らず
丁寧に作られた基本調味料で味付けなどこだわりのお店との事です。(お店HPより)

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母めし食堂「のうカフェ」
https://www.noucafe.jp/



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