焼肉　犇こう ~ USHIKO ~（本庄市）

焼肉が、、食べたい今日この頃。。
家族で！！晩御飯に！！！　　というのは　ご時世的にまだな気もしたので
お独り様焼肉を、、

伺ったのは　本庄の　犇こう（うしこう）さん。

開店時間11:30を少し回ったくらい、一番のりでした。
オヒトリサマは　カウンターにて。

お昼に近づくにつれ、他のお客さんも何組か見えていました。

この日は土曜日で週末メニューは　お店のHPによると

こんな感じで、ハンバーグと　焼肉のみ？
当日予約可と書かれている　週末ランチコースも注文できるとの事だったので
このコースも、当日でも事前予約が必須という意味ではなく、予約できますよと言うことですかね。

さらに、他のお客さんが　カレーを、、と注文しているのも聞こえたので
平日メニューからも選べたのかな？？

自分の中で、「焼肉」と決めていたので　メニュー確認もそこそこだったので詳細不明です。

と、言うわけで、カウンターにも埋め込み設置されたガス焼き台に火をつけてもらってスタートです。
まずはセットのチョレギサラダから。瑞々しいお野菜に、ごま油香るドレッシング。

６種の焼肉セット。複数人で来ても
一人ひとりこれが人数分並ぶのですから、楽しいですよね。

野菜焼の盛り方も遊び心が。

さてさて、はじから焼いていきますよ！
まずは「シンシン」

内モモの中央部分、シンタマなんて呼ばれる部位がありますが
それよりさらに内側の部位なんだそうで　モモ肉の中央奥深くって感じですかね。

柔らかく、サシもすっきりした風合い。
水分多めの部位ですので軽めにあぶって頂きました。

赤身のうまみがギュッと詰まっていてお肉食べてる感ががっつり。

同じく赤身、腕の部分、切り落とした形から名前のついている「マクラ」
焼肉では珍しいような。。繊維を見極めてカットしないと固く仕上がっちゃうからですかね。
ぎゅっと噛むと野性味のあるお味が楽しめます。

トロホルモン。
ホルモン天国（？）の埼玉北部ですから　よく見かける部位でしょうか。
やいても、トロっとした食感が味わえます。
ホルモン独特の噛み切れない！！感はかなり少なめ。

味噌だれでつけてあるので　焼いてそのまま頂きます。

焼肉には、ご飯と卵スープがセット。

６種のお肉は　牛タン以外は　神戸牛になります。

「ヒウチ」（秘内モモってことかな？）
内モモの中央部、、さっきの「シンシン」もそうでしたよね

こちらの方がサシが多い気がします。
さわやかな脂の　いわゆるいい肉食ってる感強めの部位。

「ウワミスジ」、よく聞くミスジに「ウワ」の二文字が加わって希少部位をアピール。
サシが多く見えましたが、食べてみると見た目よりさっぱりしていて
２枚目からは、赤身の鉄則？　焼きすぎないようさっと炙って頂きました。

タンです。上がつくと何が違うんだろう？
上等！ってことが言いたいのはわかりますが

脂が多いタン元を指すのか？（上タン元　とかもありそうでややこしい）

こちらは　ネギダレを好みでトッピングして頂きます。

こうして　振り返ってみると希少部位のオンパレードでしたね。
それぞれもう少し沢山ほおばりたい気もしましたが
ランチなのでちょうど良かったかも。

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