例によって、、娘のバレーボールの試合が行田で開催されていたので
途中抜けだしてのランチを行田にて。。
向かったのはスープカリーの Neco さん
ちょっと前までSAMAと言う 北海道のスープカリー有名店と同名
だったのですが、改名された様です。
元はコンビニか？その後居酒屋に改装した物を更に居抜きで使っているのか？
と言った雰囲気のお店の造り、内装はアジアなのか南国なのかなんとも言えない空間です。
そもそも スープカリーってなんでしょう、、Wikipediaで調べてみると
「スパイスの効いたさらさらのスープに大きな具材が特徴」で
動物や野菜から取ったダシに、スパイスペーストを合わせてスープを作るのだそうで
「トマト系スープカレー」では、フォン・ド・ボー（仔牛のダシ）を使ったり、
炒めたバジルとその香味オイルをたっぷり浮かべることが多い。
イタリアンやフレンチを学んだシェフにより採りいれられた。
具はスープと別に調理する。肉はもともとチキンレッグが基本だったが、
現在ではほかに魚介類・豚角煮・ラムチョップなどが選択できることが多い。
これに素揚げしたジャガイモ、ニンジン、ピーマン、オクラ、カボチャなどの野菜が組み合わされる。
だそうで、、単にサラサラのカレーって訳ではないんですね
こちらのお店では 注文方法がありまして
まずは ベースのスープを トマト、ココナッツ、和風からチョイス。
はじめてだったら 基本のトマトをと書いてあったので従うことに。
次に具材を選んで、、、
全部入りのDXをチョイス
辛さとトッピングを決定します。
全部入りにしたのでトッピングは無しで
辛さは見当がつかないので グラフ的に真ん中の レベル１０激辛でお願いしました。
注文後よく読んでみると レベル１が中辛程度。。
後から来たお客さんは皆 レベル１とか おれは辛いのが好きだから５だよとか言いながら注文していて
早まったか。。。。 と思いつつ お料理を待ちます。
私は辛さ方向の味覚は鈍いので。通常の味覚の奥さんが 辛い、、と言うレベルの辛さは
ほとんど感じられず、、かなり辛いと言うレベルでほのかに辛さを感じる程度で、、
程なく到着。
なるほど 香り立つ風味が 確かにスパイシーかつHOTな芳香。
スプーンでスープを掬っていただくと、、、 確かに辛い 私でも十分に辛いのがわかります。
激辛好きの人でも満足できる辛さかと思います。
私の感覚では辛いのは確かですが旨味が分かる程度の辛さで程よい感じ。
具やご飯と一緒に食べるとよりマイルドになって平気なレベルですね。
激辛を謳う料理では食べた瞬間に唇がピリピリして胃壁が荒れるのが分かる様なレベルの物がありますが
そこまでではありません。
ただ全部でレベル３０まであるので単純に比例するのであれば私的には２０位でGiveな予感がします。
トマトベースのスープは香草の風味が、、黒々のつぶつぶはネットに書いてあるバジルの焦がしたものかな？
素揚げしたお野菜は味がしっかりしていて美味しい！
丸々の鶏脚が入っていたり、ホロホロポークがゴロンと入っていたりおかず的にも満足度が高いかも
ただ、、 何回も食べたくなるか？ と言うと 経験値が少ないからか そうでもないかな、、、、、と、、
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スープカリー＆カフェ Neco
http://www.moteco.net/AIDKY-7/IDKY-598/
