野菊の仲間or園芸種? - 茨城県常総市小貝川河川敷散策中 2016-10-03 11:53:54 | みんなの花図鑑 花の名前: 野菊の仲間or園芸種? 撮影日: 2016/09/25 15:22:24 撮影場所: 茨城県常総市小貝川河川敷散策中 キレイ!: 21 土手にヒメジョオンの花の下に咲いてました。 薄紫の花はヨメナとかノコンギクとかでしょうが、 よくわかりません。葉っぱ撮って来なくて申し訳ないですが、 花だけでわかりますか? 追記: 花だけの写真で同定してもらうのは無理がありましたm(__)m 花名募集は取り下げ、ざっくりしたタイトルを入れました。 #みんなの花図鑑 « シマイボクサ - 自宅庭 | トップ | ヒメクグ - 茨城県常総市小貝... »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Nakimo) 2016-10-03 13:25:42 「ノコンギク」みぃぷぅさん、こんにちは。葉に毛が見られる事や管状花の冠毛が見える=長いという事でノコンギクだと思います。 返信する Unknown (秀さんだよ) 2016-10-03 13:59:35 「ノコンギク」 返信する Unknown (みぃぷぅ) 2016-10-03 14:07:52 花びらがめちゃめちゃ多いんですけど、、ウェブ上の画像より(;´∀`)ヨメナにしてもやはり花びらが多すぎますが、、、花の画像だけですみませんm(__)mNakimoさん、コメントもつけてくれてありがとうございます。もう少し、意見が集まればと思います。 返信する Unknown (Nakimo) 2016-10-03 15:20:45 そうですね、舌状花多いですね(^^;)カントウヨメナとの交雑でしょうか? 返信する Unknown (寒がりたー坊) 2016-10-03 16:21:41 「ノコンギク」 返信する Unknown (山と海) 2016-10-03 18:20:15 「ヨメナ」舌状花の数は「ダルマギク」に似ているけど、背が低く横に広い草姿を達磨さんに見立てたんだって!根生葉はロゼット状だと言うし・・・。ハコネギクも同じ位の数だけど、花弁の形が違う^^;舌状花の多さからヨメナ・・・葉が無毛ならヨメナだけど、今更だし、^^; 返信する Unknown (kurumatabisky(車旅好)) 2016-10-03 19:46:18 舌状花の数や細さ4個の頭花とも舌状花が垂れていること、筒状花の形状ともに在来種のノコンギク・カントウヨメナ・ユウガギクとは異なるようです。園芸種の逸出ではないでしょうか。在来種の野菊類を見分けるポイントは下部の茎葉と上部の茎葉の形状・舌状花の色と枚数・総苞片の形と先端の色・花弁が落ちた後の若い果実の冠毛の長さかと思います。花冠のみで同定することはかなり慣れた愛好家でも難しいのではないでしょうか。なお、撮影地にはカントウヨメナは分布していますがヨメナは分布していないかと思います。 返信する Unknown (山と海) 2016-10-03 21:25:03 みぃぷぅさん 再度おじゃましますm(_ _)mヨメナも10〜20枚の花弁(舌状花)と言う図鑑がありましたので、お写真の物は、それより遥かに多いようですので、ヨメナ説は取り下げますネ(^_^)aヨメナの北限については、岩手や秋田にまで達しているという研究が、ウェブ上に幾らもあります。「ヨメナ 北限」などで大学の研究成果にヒットしますよ。 返信する Unknown (みぃぷぅ) 2016-10-03 21:41:14 山と海さん、何度もコメント頂きありがとうございます。花びらの数すごいですもんね。初め撮ったときは、気軽にヨメナかノコンギクと思ってましたので葉やその他のポイントの写真を撮って来なかったのですが、全然どちらも違うみたいで、もう、葉っぱの写真撮りに行けないくらい遠いところでお手上げです。人に尋ねるにも最小限必要な資料が揃ってないと、こう言う区別が難しいものは同定難しいですよね。 返信する 規約違反等の連絡
みぃぷぅさん、こんにちは。
葉に毛が見られる事や管状花の冠毛が見える=長いという事でノコンギクだと思います。
ヨメナにしてもやはり花びらが多すぎますが、、、
花の画像だけですみませんm(__)m
Nakimoさん、コメントもつけてくれてありがとうございます。
もう少し、意見が集まればと思います。
カントウヨメナとの交雑でしょうか?
舌状花の数は「ダルマギク」に似ているけど、背が低く横に広い草姿を達磨さんに見立てたんだって!根生葉はロゼット状だと言うし・・・。
ハコネギクも同じ位の数だけど、花弁の形が違う^^;
舌状花の多さからヨメナ・・・葉が無毛ならヨメナだけど、今更だし、^^;
園芸種の逸出ではないでしょうか。
在来種の野菊類を見分けるポイントは下部の茎葉と上部の茎葉の形状・舌状花の色と枚数・総苞片の形と先端の色・花弁が落ちた後の若い果実の冠毛の長さかと思います。
花冠のみで同定することはかなり慣れた愛好家でも難しいのではないでしょうか。
なお、撮影地にはカントウヨメナは分布していますがヨメナは分布していないかと思います。
ヨメナも10〜20枚の花弁(舌状花)と言う図鑑がありましたので、お写真の物は、それより遥かに多いようですので、ヨメナ説は取り下げますネ(^_^)a
ヨメナの北限については、岩手や秋田にまで達しているという研究が、ウェブ上に幾らもあります。「ヨメナ 北限」などで大学の研究成果にヒットしますよ。
花びらの数すごいですもんね。初め撮ったときは、気軽にヨメナかノコンギクと思ってましたので葉やその他のポイントの写真を撮って来なかったのですが、全然どちらも違うみたいで、もう、葉っぱの写真撮りに行けないくらい遠いところでお手上げです。人に尋ねるにも最小限必要な資料が揃ってないと、こう言う区別が難しいものは同定難しいですよね。