10/3に明らかにスイッチが入り、いつもと違う様子を見せたほうすけ
それからまた10/14病院に行ったほうすけ
2回目は10/3を境に、スイッチの入りが多くなった為だ
犬の幼稚園で一緒したコに逢って挨拶をしたりで喜んでいたね
飼い主も休日だったので、今回は一緒にゆくが
おぼっちゃまはお利口さんにお座りして、柴犬ちゃんに熱いビームだ
震えることもなく・・・興奮もなく・・・、吠えもなくと、病院は楽しい場所と伝わってきたよ
良かったね、本当に。
また寝入り時や起床時リラックスしているときにもよく見られる仕草がある
筋肉が無意識に動く不随意運動が小さい頃からよく見られた
これは誰にでもよく見られる事でもある
珠緒もホークも痙攣疾患があったので、敏感なのかも知れないがホークや珠緒以外にも歴代の犬を見てきたわたしたち
ほうすけは不随運動がやけに多いね?みたいな
他に気になる様子もあった為、無関係だよと言い切れないかもな気持ちはあった。
睡眠の短かさとテンションが上がりやすい事がほうすけ自身の感情が、コントロール出来てない様子に関連があるのではないか?違和感を感じたものだ
ほうすけは時に興奮し過ぎるという面もあり、自分の感情をコントロール出来ない事も時々見受けられる。
ハイパーになる事は普通にも見られるが、過ぎるという過活動な様子にはスイッチが入る
走りながら、ジャレてる様子でも噛み加減が出来なくなっていた。
そんな時は、コマンド指示も入らないor入りずらい
また記事にも少し触れたが、ジャーキー等のおやつに執着が強い
普段は待て、ダメが聞けても
昔はヒマチーやジャーキ棒のおやつは取り上げようとすると、豹変したかのように唸り噛みつく様子があった。
行きなり奪ったりする事はなかったが、この様子は驚いたものだよ
手は安心なもの、終わりの時は言い聞かせながらゆっくり距離を縮めたりと色々試しながら
少しずつ改善してきたが、現在でも時々普段のほうすけからは想像できない攻撃性を見せたりする。
迎えた時から、問題行動が多いものだと感じたものだ。
そんな点を踏まえて、主治医との話であった事は。
1.生れてから引き取るまでに過ごした子犬時代に、何か嫌な事があってのトラウマ的な事が、問題行動になっているのか?
2.強迫神経症(常同障害)、注意欠如多動性障害の可能性も考えられる
3.上記以外に可能性があるならば脳疾患、甲状腺機能関係等
2は飼い主がもしかしてと疑うもので、最初の段階で主治医に動画と共に報告すると、くいいるように動画を見られていた。
小さい頃のパピー教室・幼稚園教室等、成長と共にほうすけの様子を主治医も見てこられた。
ほうすけの動画の様子に驚いたようだ。
注意欠如多動性障害は、発達障害のひとつでもあり、総称でADHDと言われている。
最近大人の発達障害としてもよく目にするようになった。
普段は普通に生活できていて、なかなか判明しずらいとも言われる。
強迫神経症やADHDには似た症状もあって判断が難しいのだが、治療法・対処は異なる
誰にでもある普段の行動でもあり、どこからが障害になるのかの堺が曖昧で判断が難しいようだ。
ほうすけの場合は、明らかにスイッチが入る様子もあり上記以外にも脳疾患があるのだろうか?
主治医はスイッチが入る様子が見ても分かり、その事が引っ掛かるようだ。
主治医も動物を見るプロではあるが、ほうすけの様子は複雑に感じるとの事
本を見せてくれながら、それぞれの症状や説明をして下さるが
恐怖心や分離症も見てゆくが、それほどの様子もなく該当しない。
そんな消去法をしながらも、見つからない答えでは良い結果にならない。
診断によっては、治療・対処の仕方も異なる場合があるからだ。
ただの問題行動なのか、それ以外にあたるものか
経過をみてゆくには、問題も大きくなる危険もあるかも知れないとの事で、専門医を紹介してもらう事になった。
ただその方が埼玉県らしくて遠方・・・もしかしたら、掛かりつけの病院に来てくれるかも知れないとの事で、連絡待ちである。
早く分かるといいね、おぼっちゃま
強迫神経症って?ADHDって?長くなりそうなので次回に
↓今日もありがとう ぽちっとね☆彡
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