6月20日に角膜潰瘍になった左眼のその後の経過
画像は全て8月7日の撮影です。
表面も更に滑らかに。
ぱっと見た目では凸凹も分からないほどになりました。
血管新生(傷を修復しようとすると血管が出ます)がまだ存在してますので、
間近で見ると中心に赤い部分があるが、修復作用によっては消えるかもとの事です。
約1ヵ月半でこの状態です。
当初の傷が酷かったので・・・ここまでの回復に時間がかかりましたが、
一時期は眼球摘出の可能性もあったので、良かったです。
現在の点眼
防腐剤なしタイプのヒアレインとベストロンを角膜修復としての点眼。
キサラタンを緑内障としての点眼です。
トルソプトも緑内障点眼に併用してましたが、角膜潰瘍の傷をまず治すことを
先決にしてますので、トルソプトは休止中です。
キサラタンもおばぁ珠が寝てるときに、目が閉じれてない様子だったとき点眼する程度にしてます。
閉じれないと・・・ドライアイで角膜が乾燥し、傷にも良くないので・・・。
家の中・・・少し考えないとね。
家では角膜潰瘍になってからはずっと、エリマキトカゲです。
カラーの保護により当たっても痛くないと学習したおばぁ珠は、
すごい突っ込みようで・・・・引っかかっても、力づくで首を振り回し・・・・。
その様子を見てずっとカラーしてると、肩や首にいずれ負担が出るだろうと。
カラーなしでも顔が当たらないものを、そろそろ準備せねばです。。。
まだ苦悩は続きそうだのう・・・
おばぁ珠よ。君は何故壁にぶつからずに歩くことが出来ないのだ。
と、嘆いてみる。
緑内障発症後 その16へと続くのだろうか。
みんな仲良し
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