おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

緑内障発症後 その9

2014-06-23 23:30:19 | 緑内障 角膜潰瘍他眼の事

背丈程の追突緩和保護について。

 

見えなくなると、瞼による瞬きの危険回避をしなくなります。

見えないから、目の前の危険が分からないから、出来なくなるんですけどね。

 

色々なもので、保護していたとしても

顔があたるなら、目にも触れてるかも知れません。

鼻の低いワンちゃんや、眼が大きいワンちゃんはご注意下さい。

 

失明後も相変わらずに、緑内障の点眼ケアをしてます。

見えてなくても、、、視神経細胞が破壊されただけで、眼球はまだ生きてますもんね。

 

当然に眼圧も高くなります。

生涯を通じて。

 

右眼は眼球瘻になり、かなり萎縮した状態。

右眼は緑内障も卒業しました。

眼が窪み眼球の出っ張りがなくなった為、何かにぶつけて角膜が傷つくという心配はなくなりました。

 

心配なのは尖った角、位ですね。

だけど眼球周りの骨よりも、眼玉は引っ込んでる感じなので

先の尖った細いもの位の注意になりそうです。

 

背丈保護。

自分的にはナイス!なんて思ってましたが

顔がぶつかると、方向を変えるときなど

多少なりとも擦っていたようです。

 

犬の角膜は1mm程らしく薄いので、注意が必要です。

 

小さな小擦り傷が蓄積され、やがて炎症に。

気がついたのは、角膜が少し白く見える?程度でした。

すぐに病院に行きましたが、ほんと表面が薄く傷ついてる状態でした。

しかし薄くてもろい。


現在6/20のおばぁ珠の左眼、角膜潰瘍を起こしてます。

痛そう。。。角膜に穴があく状態です。

感染症の心配もありますが、今は点眼を超~マメにしてやり、穴を塞ぐ目標に。



視力の失われた眼球に、角膜を保護する外科手術も意味はない。

まして老犬に全身麻酔は、、、。

 

化膿し始めると、眼球摘出、、、。

塞ぐことに成功すれば、ゆくゆく眼球瘻に。

 

全部屋とも足元気付き保護にしていたら、回避できたかも知れない。

そう気が付きました。

 

おばぁ珠に申し訳ないことに。

 

 

ルンバ!も手伝ってますけどね。。。

 

面倒かもだけど、両目失明のこに対して

上手に避けて歩けない状態なら

角膜を守る意味でも、足元保護がお勧めです。

 

顔が当たる前に、足元で行く手を止めれるような。

 

和室には、使い古しを含むストレッチポールのようなもので保護してます。

丸太のような細いもの。


左眼さん。

ごめんね。

もう少し頑張って下さい。

右眼眼球瘻になる前h26.4.5公園にて この表情だけで1日の疲れなんて取れます。

まだまだ苦悩は続く。。。

緑内障発症後 その10へと続く。



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