例のウイルスのコト書きます。
今朝の情報として
感染すると
匂いがしなくなる、味覚も低下する話しが出てました。
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例のウイルス、Covid-19
感染率は
口内を含めて気道の状態に左右されると思うので
調べ考えてみました。
持病が有るか無いか以外で感染確率が高いのは
気管、気道の状態で
粘膜の状態
粘液の多さと考えます。
まずはコチラの動画をUP
↑の動画を見ると
喫煙がリスキーなのは分かります。
ほかに考えるのは
飲酒
アルコール消毒になるとか考える人も居るかも知れないけど
飲んだ後どうなるかとゆーと
水が飲みたくなりますよね?
原因はアルコールを分解とか、いろいろ有るけど
今回、考えるのは
喉の渇き
酒を飲むと粘膜の粘液が大幅ダウンして、そこにウイルスがピタッと…
まあ、僕の想像です(^-^;深酒して朝起きると口の中や喉はカピカピになるから
そう思ってるだけです。
さて
気道について調べた事が少し集まったので
僕なりに書きます。
感染確率を低く保つために
気道の乾燥を防ぐ観点から
「唾液」
重要です。
書くまでも無いと思うので(・∀・)次に行きます。
「ビタミンAとオメガ3脂肪酸」
オメガ3脂肪酸が重要なのは知っていると思います。
期待される効果は沢山有りますが
じつは粘膜、粘液をも造ります。
ビタミンAを材料に粘膜を造る働きがあります。
あとは「マスク」
人に移さない、手などに付いたウイルスから口や鼻を守りますが
もっと単純に保湿効果
乾燥からも守ってます。
サージカルマスク…本当に重要です!
あとは
キチンとした食生活ですよね。体力、免疫力を保てる生活を心がける。
次は
補助的な薬品…
漢方薬が良さそうです。
ゴホンとしなくても
『龍角散』です。
昔から有る粉末ですが、今は飴玉もあります。
龍角散は気道の炎症を抑え、痰の除去に咳止めに効果的です。
粘液の分泌をうながして粘膜保護します。
あと
もう一つ
『清肺湯』(せいはいとう)ってのもある。小林製薬から出てる「ガスモック」がそれに当たります。
他にはツムラからも何か出てるはずです。
龍角散よりも多い16種類の生薬がブレンドされてます。
「清肺湯」で検索すると
『清肺湯Navi』ってのが有ります。
小林製薬のサイトなのですが、気道に関してよくわかる内容になってます。
研究されてて、写真も載ってます。
喫煙者の気道の線毛もある程度修復されてる写真も載ってました。
アクアポリン5、水チャネル、肺サーファクタント
よく知らない聴いた事のない言葉が載ってました。
アクアポリン5
水チャネル
肺サーファクタント
「水チャネル」は水分をコントロールしてるタンパク質で
「アクアポリン5」は水チャネルの種類と考えると分かりやすい。5は分泌系の方
「肺サーファクタント」は界面活性剤の事
Upした動画にも、回転寿司に例えて説明してたアレに深く関係してます。
以上の事からどんな生活すれば感染確率が下がるのか
まとめてみる
毎日あいうべ体操して
ビタミンAとオメガ3脂肪酸を摂って
龍角散か清肺湯を飲んで
(追記、↑常飲は余り好ましくない。使用上の注意は徹底して欲しいです。)
うがい、手洗い、消毒して
酒、タバコを吸わない…
もしくは控える(´▽`;…程々にする。
人混みは避け
マスク着用
あとは
出来る予防措置は…気持ちの問題かな?
病いは気からと言いますしね
(〃ω〃)
a÷)