昨日ブログを書いた後に5kmちょっと走りることができました。マスクを付けて走るとやはりペースが落ちます。最初の2kmは抑えて徐々にあげていったら大丈夫でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/9bee1953fb0cc393d9a1fdc490582c6c.jpg?1588308950)
そして、その後調子にのって都心にある会社(事務所)まで歩いてみたのです。ところがとんでもなく遠かった!当初は「1時間半くらいで余裕で着くだろ?」くらいに思ってのんびり歩いていました。でもいくら歩いても目的地は近づいてくれません。2時間過ぎた辺りで左膝と足の裏が痛くなってきました。丁度六本木でした。出社時間に間に合いそうもないのでここで断念。地下鉄に乗りました。東京は意外に広かった…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/12/59a87d77f75e0e2b432475d451b4c403.jpg?1588306463)
慶應幼稚舎がある天現寺橋で家からちょうど10km。ゆっくり歩いたにもかかわらずこんなにしんどいとは。10km走るのなんて絶対に無理そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/04/ef20118fb1fd311a62c6dbf17d6f8a61.jpg)
拾いモノ。クスっときました。
アマゾンプライムでアメリカのドラマ「大草原の小さな家」の配信が始まりエピソード1から観ています。子供の頃、土曜日の夕方6時からNHKで放送していたのをよく覚えています。実家の本棚には原作もありました。毎週家族一緒で楽しみに観ていました。子供心に開拓民の苦労とアメリカ人の度量の大きさ、寛大な心、愛の深さに感銘を受けました。私が「アメリカ好き」になったきっかけを作ってくれた番組でもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f2/d6c3396dc344b00d372785bcac99c020.jpg)
お父さん役でプロデューサーでもあったマイケル・ランドンが特に好きでした。「大草原の〜」1話から出ていた「エドワーズさん」役のビクター・フレンチと84年から89年まで続いたドラマ"Highway to Heaven"もアメリカで再放送を何度も観ました。二人が「天使」として現代の社会に降り立ち、深い人間模様を描いた名作でした。ビクター・フレンチは89年に54歳で、マイケル・ランドンも91年に同じく54歳で癌で亡くなりました。
こんな時だからこそ観るべきドラマがこの「大草原の小さな家」です。荒(すさ)みかけていたココロを取り戻してくれる、困難に立ち向かう勇気を与えてくれる不朽の名作です。