通訳案内士のブログ

Little House on the Prairie

昨日ブログを書いた後に5kmちょっと走りることができました。マスクを付けて走るとやはりペースが落ちます。最初の2kmは抑えて徐々にあげていったら大丈夫でした。




そして、その後調子にのって都心にある会社(事務所)まで歩いてみたのです。ところがとんでもなく遠かった!当初は「1時間半くらいで余裕で着くだろ?」くらいに思ってのんびり歩いていました。でもいくら歩いても目的地は近づいてくれません。2時間過ぎた辺りで左膝と足の裏が痛くなってきました。丁度六本木でした。出社時間に間に合いそうもないのでここで断念。地下鉄に乗りました。東京は意外に広かった…





慶應幼稚舎がある天現寺橋で家からちょうど10km。ゆっくり歩いたにもかかわらずこんなにしんどいとは。10km走るのなんて絶対に無理そうです。






拾いモノ。クスっときました。



アマゾンプライムでアメリカのドラマ「大草原の小さな家」の配信が始まりエピソード1から観ています。子供の頃、土曜日の夕方6時からNHKで放送していたのをよく覚えています。実家の本棚には原作もありました。毎週家族一緒で楽しみに観ていました。子供心に開拓民の苦労とアメリカ人の度量の大きさ、寛大な心、愛の深さに感銘を受けました。私が「アメリカ好き」になったきっかけを作ってくれた番組でもありました。





お父さん役でプロデューサーでもあったマイケル・ランドンが特に好きでした。「大草原の〜」1話から出ていた「エドワーズさん」役のビクター・フレンチと84年から89年まで続いたドラマ"Highway to Heaven"もアメリカで再放送を何度も観ました。二人が「天使」として現代の社会に降り立ち、深い人間模様を描いた名作でした。ビクター・フレンチは89年に54歳で、マイケル・ランドンも91年に同じく54歳で癌で亡くなりました。



こんな時だからこそ観るべきドラマがこの「大草原の小さな家」です。荒(すさ)みかけていたココロを取り戻してくれる、困難に立ち向かう勇気を与えてくれる不朽の名作です。













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