Yahoo!英語版を見ていたらアメリカ版「転売ヤー」について書かれた記事がありました。
日本と違い転売ヤーが堂々と取材に応じているのが何ともアメリカらしい。顔や家族の写真まで出しちゃっているのもある意味スゴイです。
転売ヤー達がマスクなどをどのように買い占め、どうやって売り、どれくらい利益を上げたのか書かれています。
向こうでも(マスクなどの)ネット上の転売は規制がかけられ始めたので、抱えてしまった在庫をどう売り切るのかなんかについても語ってました。
最後に転売という行為について、モラル的にどうなのか?と聞かれているのですが、それに対しての答えもなかなかぶっ飛んでいます。
"I honestly feel like it's a public serve."
"I'm being paid for my public service."
なかなかこうまで言えるもんじゃありません笑
勿論コメント欄は彼ら転売ヤーに対する批判がほとんどです。日本同様アメリカでもこのような行為をする人間はごく一部なのだと思いますが国民性の違いがこんなところにも現れているのが興味深かったです。

昨日、近所のディスカウントストアでバイトしている妻のママ友よりマスクが入荷して一箱キープしてあるからと連絡がきました。50枚入りで400円。中国製でしたがありがたいです。
それほど酷くはないですが花粉症のため時々クシャミがでます。通勤中の電車の中では特に気をつかいます。仕事中はつけてませんが電車ではマスクは欠かせません。そろそろ手持ちがなくなってきたのでとても助かりました。
ところで世界では”Stay The Fuck Home”というmovementが急速に広まってます。多言語のhpが出来、ハッシュタグもトレンド入りしています。
ウイルスの拡散の予防には出歩かないことが一番です。でも我々旅行に携わる人間にとっては”stay the fuck home”は絶望的な響きですね。
私はまだ首の皮一枚で繋がっていました。3月中旬まで何とかしのげば後半から4月には徐々に戻ってくるかな?何といっても日本には「サクラ」があるからな、と楽観してましたが果たして?