通訳案内士のブログ

娘の怖い夢の話

I wrote about a dream I had one night.

I wondered if my four-year-old daughter also has a dream or not.
She said she has the same scary dream every single night as I asked.

😎 "A scary dream? You mean you have a nightmare every night?"
🐱 "Yes! It's scary but a bit funny! I like it!"
😎 "Hmm. It's a bad dream, but you like it, huh? Interesting. Why don't you tell me more about it?"
🐱"I see a lot of men dancing and laughing in the dream. They are all the same—the same man. The same funnyman."
😎 "A funnyman? Who is he?"
🐱"I don't know, but mammy loves him a lot! He's dead, though."
😎 "Dead??? And your mammy loves him???"
🐱”...Yeah. That's true.”

What I thought in an instant was my wife's ex-boyfriend or someone who died years ago shows up in my daughter's dream every night!!! That sounds too creepy!!!

But at the same time, I noticed the word she described the funnyman as Hennaojisan in Japanese.

 "A funnyman? Hennaojisan... Oh, I got it!!! Hennaojisan means Shimura Ken! You're talking about a funnyman on TV shows, right? Yeah, Mammy loves him so much!"
It got me a burst of laughter.

According to her explanation, numbers of Shimura Ken's clones attired in the same pink costumes make an appearance in the dream, and they are all dancing crazily, funnily. At first, they scared her but gradually made her ease and chuckled.

Now I understood her saying of both scary and funny.
Ken-san, you still bring us a lot of laughter and happiness! We really miss you!



自分が見た夢について書きましたが、4才の娘も夢は見るんだろうか?と思い聞いてみたら毎晩同じ怖い夢を見るのだと言います。



ちょっと心配になり、聞いてみると「怖い夢だけど楽しい夢」だとも言う。良く分からない…



さらに詳しく聞くと、その夢には「変なおじさん」がたくさん出てきて変な踊りをして笑っているんだとか。



「誰?その変なおじさんって?」と聞くと「分からないけど、ママが好きなおじさん。でも死んじゃった」と言ってきたので「死んだ人??ママが好きだったってどういうこと???」とビックリして聞き返しました。



一瞬変な想像をしてしまったのは過去に亡くなっている昔妻が好きだった人が娘の枕元に夜な夜な出てくるシャレにならないような話。こ、怖すぎる!



でも同時に「変なおじさん」というワードにピンときました。何のことはない「志村けん」のことだったのです。



娘によると夢の中でピンクの服(変なおじさんのコスチューム)を着た志村けんが「たくさん」出てきておかしな踊りを一斉に始めるのだそう。最初は怖いが徐々に面白くなってくるのだとか。



そういうことだったのか!謎が解け大爆笑してしまいました。



それにしてもけんさん、あなたは亡くなってなおも私達を笑わせて幸せな気分にさせてくれますね。もう会えないのは本当に寂しいです。



*****



昨日知り合いの通訳ガイドさんから先日ガイドの仕事で富士山へ行ってきたんだと教えてもらいました。5カ月振りでちゃんと英語が喋れるかどうか緊張したとのことでしたがそれより気になったのはこのご時世でどんなお客さんが依頼してくるの?ということでした。聞けば米軍関係者の家族だったそうです。



なるほど。一般のアメリカ人の入国は禁止されていても軍人は行き来できるのでしょう。それにしても羨ましい!私も単発でいいからガイドの仕事がしたいです。純粋にやりたい気持ちもあるし、そうしないと英語どころか年号や名称すら記憶から抜けていってしまいそうな勢いだからです(先日浅草についての英文を書いていたら浅草寺建立の年号が一瞬分からなくなりました)。





「真夏の東京とスニーカー」と題した”journal”をHPに書こうと思って撮影したお気に入りの”Nike Air Woven”。ちょうど2000年にリリースされ藤原ヒロシらが取り上げると瞬く間に人気に火がつき、当時は高騰し過ぎで街で実際に履いている人をみかけることはほとんどなかったほど。



4、5年前に復刻した時に初めて購入し、その通気性の良さと快適なホールド感に驚いたものです。この白の他にド派手なマルチカラーのものが昨年お台場のアウトレットに流れているのを発見し、迷わず購入しました。人気はとうに廃れましたが私にとってはこの季節には欠かせない「夏靴」です。




We miss you, Ken-san...



コメント一覧

かめきち
ユニさん、本当にお久しぶりです!お元気でしたでしょうか?
通訳案内士になられたとのこと。嬉しいです!しかも私の影響??お世辞でもこんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます!すごく励みになります!ユニさんは神戸の方の方だっと記憶しています。夏には神戸の北の方へ訪れるのが定期行事でしたがしばらく行っておらず、今年はこんな状況なので尚更叶いません。いかがお過ごしでしょうか?どうぞお身体にお気をつけて。そしていつかどこかの観光地でお互い通訳ガイドとしてお会いできることを願っています!再びよろしくお願いいたします。
ユニ
かめきちさん、お久しぶりにコメントします。ブログやめてしまったのかなととても寂しく思っていました。かめきちさんの影響もあり、実は私も少し前に通訳案内士となりました。かめきちさん、これからもかめきちさんのブログで学ばせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします🙇
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