Salsa する?

Salsaの力を信じてます。
ココロの核にしみ込んで、カラダの芯が躍動します。

万華鏡か。。。美しいNYサルサコングレス

2012-10-08 16:34:38 | NY編


巨大なダンスフロアーでは艶やかなメイクの女性達が皆くるくる回り続け、
ダンスフロアーはヒートアップ。
会場はかなり蒸し暑くなっていた。
ワタシもフロアーで踊り始めてから水一滴すら飲んでなかった。
フロアーを離れるのがもったいなかったからだ。
立っていれば、たとえON1&キューバンスタイルでも踊ってくれる。
だが中断せざるえない状況が発生したのだ。

◆一人の落とし穴、ガーーーン◆
それは置いてあったはずのお粗末クンのシューズ袋がない!?
実は日本を発つ前、インストラクターに会場内で貴重品はどうしたらいいか?
と、聞いておいた。
よーく考えると、子の正刻から丑三つ時に知り合いもいない所へ
一人で踊りに行くわけで。。。
貴重品を見てくれる友人もいなきゃ、クロークもロッカーも無い。
そのインストラクターは捨ててもいいようなシューズ袋に入れ、
彼女の知り合い同志でバックを固めて置いてると言う。
「一人じゃあね・・・困るよね。。。」と言われてしまった。
それで貴重品はお粗末クンのシューズ袋になった。
それが、な・く・なっ・た!
ガーーーン

ダンスフロアーの後ろには、いつの間にか旅行バック・リュック・ガラガラ・
などピラミッドのような小山があちこちに点在。
まるでゴミ山みたいになっていた。
日本と違い全てが大らか?

照明が暗いうえに、近眼のワタシ。
人の荷物をかき分けていても、誰も咎めないし気にもしない。
探してる最中、なぜかJTBの人に散々注意された言葉が頭をかすめた。
「命の次に大切なのはパスポートですよ!」の言葉だった。
パスポートは部屋のセキュリティーボックスに入っている。
が、このホテルでさえもセキュリティーボックスの盗難があったというのだ。
もし、しょっ引かれたら泣いてやろうと変な妄想をしていた。
泣きそうになりながら床に膝をつき、鞄を1個1個どかし19分後見つけた!!


中にはルームキーやIPhonなどがあり、ようやく安堵。
安心したら冷たいビールを飲んで、また踊ろうぜぃ!とやる気満々。
現金というか、本来のケ・セラ・セラ気質がムクムクと出てきた。
で、ビール片手にうろうろ。
そこは床のフロアーではなく、立派な絨毯が敷き詰めてあった。
ワタシは飲んでいたビールが逆流して鼻に入る位、慌てた。
まるで万華鏡みたいだった。。。

◆美しいサルサとは◆
この言葉を地でいくような光景。
豪華な絨毯の上では、プロのダンサー同志でサルサを踊っている。
しかも3人の男性同志が順番に女性役のフォロワーをやる。
180㎝位の長身で優雅に緩急を巧みにつけ、美しいスピンとターン、スタイリング、
全てパーフェクトに踊っている。
無駄な贅肉がないのを強調するかのように、身体のラインにぴったりのTシャツ。
楽しそうにニコニコしながら3人は20分踊っていた。

たまたまワタシと同じように立ち止り、隣で見ていた女性も興奮し声を出し、
笑ったり、ちゃちゃを入れ始めた。
ワタシもビールを飲みながら彼等のチャーミングで美しいサルサに声を上げた。
見知らぬ外国人女性と彼等のペアダンスに驚嘆し、手を叩きながら笑った。
最後は「イエ~イ♪」とお互い手を合わせハグ!
サルサは言葉を超えるってこの事だった。

そしてNYに来て本当に良かった!と思う間もなく、次の万華鏡が待っていた。
夢みたいな。。。

     つづく
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素晴らしきかなNYサルサコングレス!!

2012-10-02 18:01:58 | NY編


第3話:NYサルサコングレスのフリータイムの話。
*フリータイムとは~*
基本は見知らぬ男女が、1曲自由に踊る。
男性がリーダーとなり女性がそのリードに従い従順に踊る。
1曲ごとにお互いパートナーを替える。
男女の比率が悪いと女性は「壁の花」となる。
男女どちらからも誘っても良い。
大抵は男性が誘うパターン。

◆試練と冷や汗のON1。。。◆
ON2のサボール(味わい)を駆使したダンスに興奮し、気分は天女のよう。
満面の笑みを浮かべ、目はしっかり見開き、金メダル気分。
踵を返そうとした時、体躯のがっちりした男性が目の前にいた。
ショーンコネリーだった。
うそです。
顔のカテゴリーがです。

ショーン(源氏名)は嬉しそうに
「ON1?ON1?ON1!!」と連呼する。
ワタシが
「ON1&Cuban Style」と答えると同時に手を掴み、踊り出した。

ショーンはON2が踊れないため、ON1の女性を捜していたらしい。
ワタシが踊り終わるのを待っていたのだ。

踊り始めると強いテンションとリードに引っ張られそうになる。
いつもの日本人男性の柔らかいテンションとは真逆。
ワタシはベーシックステップを崩すまいと
背筋を伸ばし腹筋とお尻をひたすら締めた。
足と足とのすき間を作ったら最後、振り回されるのは目に見えている。
ワタシは平たい顔でぺらぺらの身体で、しかもただ一人ON1で踊っている。
転んぶもんか!とありとあらゆる対処で切り抜けた。
ショーンの力業に足が浮いてしまうのだ。
傍から見れば、コントに近いものがあったと思う。
そして今迄習った事の
「女性がやってはイケない事のまとめ」をダイジェストで実践。
冷や汗をどっさりかいた唯一の男性(笑)
ショーンとのダンスが終わり、すぐにイタリア系ON2ダンサーが目の前に。

ワタシの「ON1&Cuban Style」にアントニオ(仮名)もOK!
ノーネクタイの白いシャツに紺のジャケットと細いジーンズ。
イタリアンカジュアルで決めたアントニオはカッコいいサルサだった。
そしてYoutubeさながらの業が繰り出される。
ワタシが一つフォロー出来ると、また一つと業をかけてくる。
アントニオはワタシのベーシックステップを見ながらずーーと踊るのだ。
そしてアントニオは幾つかの難問を出してきた。
ワタシはフォロー出来ず、アントニオはこれくらい出来なきゃダメだよ。
と何度かご指導が出た。
アントニオは高度なテクニックとすごい柔軟性のある身体の持ち主。
こんな人と踊れたのは光栄だと心から思った人だった。

その後も南米のセルバンテスやジローイモ、ルイス、フェルナンドと踊った。
ショーン以外は全員ON2。
全員が間の取り方、テンションが違う。
表紙のSalsaの文字と色のようにそれぞれのカラーがある。
そこに場違いのように「へのへのもへじ」がワタシ。
こんな感じでした。分るかなぁ。。。

まるでサルサの
「合格まちがいなし!これが引っかけの試験問題だ」の連続だった。
✕○○△?!○✕?みたいな感じの結果。
今回のような場合、ON2を踊れる事に越した事はないが、
サルサは言葉がなくても、踏み方が違っても世界中の人と踊れるんだ♪
と確信!
サルサの核心の部分に触れたように感じた事で、大収穫だった。
大満足で足取りも軽く、ちょっとビールでもとカウンターバーに。
大ホールの後ろの分厚いカーペットの上では凄い光景が繰り広げられていた。
ワタシはほろ酔い気分もぶっ飛ぶくらい楽しくなった。

    つづく
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NYサルサコングレス サルサ、言葉を超えるの巻

2012-09-24 11:45:27 | NY編


◆不安。。。◆
前回に引き続きNYサルサコングレスの巻。
突然NYに行くと決めて、決めた本人が一番不安だった。
この時を逃したら、多分一生行けないという思いが強かった。
ちょうどその時に開催されていたのがNYサルサコングレス。
ならばコングレスに行かない手はない。
そして宿は安全上、コングレス会場の開催されるホテルを取った。

夜0時から始まるフリータイムの事を考えると、それが一番ベスト。
旅行代理店JTBが朝8時より在駐していて全て万全状態だ。
言葉以外は。。。
無謀な無計画の旅とサルサコングレス。
しかもNYサルサはON2。
その事がワタシをとてつもない不安にさせた。

だってON2出来ないんだもん。
でもボンクラちゃんは来てしまったNYに。

◆とうとう。。。◆
そして大きな不安丸出しの顔でフリーダンスの会場へ。
お粗末クンなシューズ袋をぶら下げ3歩目に、韓国人男性が誘ってきた。
彼はON2だと言う。
ワタシがON1とキューバンだと言うと、キューバンの言葉に驚いたがOK♪
彼は勝手の違う相手に色々な業をかけてきた。
最初の内は良かったが、ターンが全くスムーズに回らない苦痛。

それは床だ。

フリーダンスの前に2時間半のパフォーマンスがあった。
その際観客席の下にドリンクを置いたり、お酒を飲みながら立見する観客。
かなり自由な雰囲気。
会場内にバーが常設されてるため、カクテルやビールの飲みこぼしで一部の床がべとべと。

たまたま初ぱなそこで踊った人は、サルサシューズの底を駄目にする羽目に。
ワタシのサルサシューズの底のスウェードはもう真っ黒に光っていた。
最初のダンスが散々な結果に終わり、気分はもうまな板の上の鯉。
臆病風はどこへやら。
ワタシは「踊りたい!」のアピールとして、ひたすら立った。

◆お誘い。。。◆
立ち続け見てる時、踊ってる外国人女性の肉弾的な体の造形に圧倒された。
沢山のロケット状の胸の谷間、どんだけデカイよ♪&ぱつぱつお尻、太ももの女王様たち。
ワタシの体形は紙相撲の力士みたいにペラペラに見える。
その夜は、なぜか「平たい顔の民族」の女性はワタシだけ。
あまりの肉弾にバス酔いのようになりながら、踊る人達を見続けた。

すると、上手に力まないリードをしてる男性からのお誘いだった。
その彼にも同じようにワタシはON1とキューバンだと伝えた。
やはりキューバンの言葉に驚いたが、踊る事に。

彼は間の取り方、サボール(味わい)が抜群だった。
サボールはNYサルサON2の大きな特徴。
もちろん彼もON2。
最初はON1で合わせてくれた。
途中からお互いのテンションが噛みあうため、リーダーの男性はON2で踊り始めた。
ワタシのベーシックステップはON1、シャインステップ(男女それぞれ一人の業)
は十八番のキューバンのSONのステップを入れ踊った。
サボールを存分に駆使したサルサに夢中で踊った。
サルサを踊ってこんなに気持ちのいいペアダンスは初めてだった。

言葉なんてクソくらえ!だった。

リーダーのテンション、目線が全ての事を分らせてくれた。
その1曲が終わった後、もう1曲踊ろう♪という申し出にOK。
テンションが噛みあうため2曲目には、ワタシはキューバンスタイルの
独特な動きをスタイリングに入れる事が出来た。
その度にお互い笑いながら、サボールを存分に愉しんだ。
そして最後にハグをして、彼は会場を後にした。
その後からだ。
とても面白い事が待っていた。

      つづく
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NY サルサコングレスの巻

2012-09-15 17:33:23 | NY編


今回初めてアメリカ大陸に行って感じた事。
日本は暑すぎ。
行った場所がNYなので、緯度で見ると日本の場所で言えば青森。
今回は外を歩いていても、日焼けはするけど汗は全くかかず。
全てのビルが無駄使いのようにがんがん冷房をかけ、
お店の前を通ると冷気で超涼しい。
て云うか骨身に沁みて寒すぎ!
人種によっては、こんなにも体感温度が違うのに驚く。
滞在中は唯一持っていった長袖のパーカーが大活躍。
地下鉄に乗って迷って、困って、歩き回り食べまくってラテン体形にwww

◆緊張~る◆
日本のように自販機がないため水をスターバックスで買ったり。
地下鉄はもちろん大きな駅も防犯のため、女子トイレがクローズされてる。
もようしたらトイレに行く事は無理。
まるで小鹿のバンビのように足プルプルで、冷や汗ものの毎日。

それでも地下鉄・バスの1週間乗り放題パス2300円位を駆使して観光。
でも忘れてた。。。
ワタシは時々磁気カードが全く効かなくなる身体。
日常生活でも磁気カードの再発行は特技?に近い。
そんな事が地下鉄内で起きた。
しかも無人駅で。2回も。パニック。
NYの地下鉄は駅員がいない。
無人じゃない所はぽつぽつ。
時刻表はないしね。
大変でした。
でも一番の緊張~るはNYサルサコングレスだった。

泣かされたメトロカード&こんな格好で歩くボボブラジル♪


◆NYサルサコングレス◆
年1回NYで4日間行われる最高のラテンダンスイベント。
世界的に有名なインストラクターによるワークショップや全米・全世界から
集まるダンスカンパニーのダンスパフォーマンス。
そして深夜0時~朝5時まで生バンドでのフリーダンス。
今回、日本からも何チームかがサルサ部門・バチャータ部門で出ていた。

現地に行って分ったのは、ネットでも出てなかった
面白いラテンフェスティバルも開催されていて、
NYサルサコングレスの直前にあった。
これはフェスティバルなのでサルサ祭りみたいなノリのものらしい。
実はフェスティバル系には参加したかったが、情報不足で無念の涙。

今回サルサコングレスに行ける当日にチケットを購入。
NYサルサコングレスのリストバンドを手首につけてもらい、
部屋と会場を行ったり来たり。
昼間、ホテルの踊り場の広い場所ではコングレスの練習をするダンサー達。
隅っこでワークショップをやってたり。
家政婦は見た状態で面白かった。

一番驚いたのは10代の女の子達の南米のチーム。
ホントに子供、練習でもスピンを裸足でぴゅんぴゅん回るんです。
大人があんなに苦労して得とくするのに。。。

◆たった一人!◆
フリータイムのチケット購入。
コングレス会場をうろうろ、プロダンサーによるパフォーマンスが始まった。
体が壁のように大きく、屈強な男性2人が出入り口に立ちチェック。
ワタシのリストバンドも見ないで入れてくれた。
席も空いてる席に座り、時間が経つと帰る人がいるため席を移動。
かなりいい席で観れたのもラッキーだった。
9時から2時間半のパフォーマンスが終わり、観客席の後かたずけ。
0時から5時までのフリータイムが始まった。

小銭とタオルをシューズ袋に入れ、再度会場へ入る。
フリータイムが始まっていて、見渡す限り「平たい顔の民族」はワタシだけ。
黒のドレスにお粗末クンなシューズ袋片手に会場に入るなり、すぐだった。
「平たい顔の民族」の男性が流暢な英語で踊りましょう♪と誘って戴いた。
その男性はON2ダンサーで韓国人だった。

         つづく
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NY 初めてのお使い♪ ハーレム

2012-09-07 16:24:16 | NY編


8月30日突然、NYに行ってきました。
航空券とホテル、ホテルまでのガイドつきリムジン送迎だけ決めてgo!
朝の11時にケネディ空港に着き、3時間の市内観光。
ホテルに着いてからJTBさんに行くというアバウトな旅。

幾つかの見たい場所の中で、一番興味があったハーレム。
だが夜、地下鉄に乗ってヨチヨチ行くのも危ない。
お決まりのソウルフードとジャズを聴くというコースにした。

◆ガイドさん◆

この日本人男性が大当たりだった。
ホテルとハーレムの送迎にガイド。
ハーレムとは無縁の日本人の9人の質問、要望に答えてくれた。

彼はNYに来て15年になる。
今のハーレムはここ数年で画期的に良くなり、15年前とは全く違う。
私達がソウルフードを食べたお店から200mのジャズバーまでも
歩くのは危険だったという。
危険察知能力のない日本人はあっという間に最後尾の人はいなくなったり、
背後から襲われたりした。
なので以前は、お店への出入りは車でドアtoドアだった。

それが夜9時過ぎにビールとソウルフードでお腹いっぱいになり、
夜風にあたりながら歩いて行けるまでに治安は良くなっている。
が、それはメインストリートの一部だけの話だ。
ガイドさん曰く
時々、ぺらぺらのミニワンピースを着た若い日本人の女の子を見かける。
しかも夜にハーレムをうろうろしている。
彼女達のあまりの無防備さに、その気のない人まで犯罪を起こす気を誘う。
と彼は言う。
たとえば事件になっても、あんな格好でうろうろする女の子が悪い。
警察でも自己責任の範中に入り、事件として扱ってはくれない。
彼は彼女達にタクシーで帰るように一言注意するだけだと。

◆ソウルフード◆

1800年後半、白人中流・上流階級のために作られたハーレム。
通勤の地下鉄延伸が遅れたため、白人の移住はなく不動産価格は下落。
1920年代になり金持ちの黒人が豪華なアパートメントに住み始めた。
門扉・階段付きの玄関に16~25部屋ある豪華アパートメント。
ハーレムを高級住宅街として作った名残のだだっ広い道路がある。

その背景の中でどんどん黒人の居住区になり、貧困化が進んで行った。
食べ物も買えない人々が考え出した食べ物が「ソウルフード」
白人が食べず捨てていた骨つき肉・豆料理・家畜用飼料のコーンで作ったパン。
沢山はえていた繊維の強い雑草の料理など。
生き延びるためにのみ作られた料理が「ソウルフード」だった。

ワタシはそんな背景をもつソウルフードを絶対食べたかった。
ガイドさんが
「ソウルフードって言ったら、皆さんは何を思い浮かびますか?」
ワタシが張り切って
「豆料理~~~!」
ガイドさん
「・・・残念ですが、今日はありません!」
と、残念な展開でしたが、ソウルフード全部美味しかったですよ!
大皿で7皿と有名な地ビール「SUGAR HILL」・コーンブレッド・
野草料理カラードグリーン。

豆料理もさぞや美味しかったろうと思います。
実はワタシは豆料理は大好きで楽しみにしてたんです。
写真撮ったので見てね(^_-)-☆

ハーレムの地ビール「SUGAR HILL」
パンチのある濃厚なビールで、瓶のラベルがセンス良しデザイン。
瓶をラッパ飲みで気持ちはハイテンション!

次が「コーンブレッド」
コーンの粒と香ばしさで、後で持って帰れば良かったと悔やんだ一品。

下2枚が上がコラッドという雑草。
下が繊維の強い雑草コラッドを炒めて煮た「カラード・グリーン」
この「カラード・グリーン」は自分達が人種差別を受けた事に対しての
戒めの意味でつけられた呼び名だそうです。
和風だしで煮たこの料理は男性には全く人気ゼロ。
お陰でワタシがほぼボール1つ戴きましたぁ。

他にもスペアリブ・フライドチキンも伝統的家庭料理の作り方。
他の男性がソウルフードは不味いと思い込んでたようで、美味しさに驚いてました。
もっとお腹を空かせていけば良かったとまた後悔。。。

◆シャッターアート◆

帯表紙がハーレムのシャッターアート。
Mrフランコ氏が1978年からハーレムのイメージアップに描きだしたもの。
1枚のシャッターアートの製作日数は2週間。
素晴らしいアートです。
ワタシはこの絵が一番好きです。
ハーレムのダンス文化が感じれるから。

*昨日、「アグリーベティー」の第1話1年振りに借りてきました。
シリーズ全巻観てる
 観てない人、これ絶対お薦め!です。

 明日はサルサ仲間の誕生日をバチャータで祝います。
 粋だよね♪
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