花洛転合咄

畿内近辺の徘徊情報・裏話その他です。

たこ焼き店に☆を付ける・その後

2009年10月23日 | 茶話
 かつて、吉本興業が「たこ焼き店の全国展開を目指す」ということを始めたときに、「吉本の漫才師や落語家の熱心なファンには小さなたこ焼き屋やお好み焼き屋のおばちゃんも多い、土曜日の昼下がりなどに、そういう店でのんびりとお好み焼きなどを焼いていると、テレビには吉本新喜劇が流れているというのは一つの風景でもある。そういう、小さな店が苦しむことを何故に吉本がやらねばならぬのか?」と怒りを覚えたことがありました。天罰はてきめん、吉本「蛸囃子」なる店は何処も閑古鳥、「ざまあみろ」という状態が続き、この陰謀は潰えたようです。但し、近年は「水族館」などと称して命をおもちゃにするような悪虐なことをやっているようです。以下の文は小生が1年半ほど前に、幾つかのたこ焼き屋について記したものですが、こういった店が如何に零細であるか、その中でも比較的に大きな店を取り上げているのですが、早くも姿を消した店があることには驚くばかりです。ましてや酒も出さぬ、女子供相手に年寄りが細々とやっている店をいじめるようなことは道徳としてやってはならぬことなのです。吉本は大きくなりすぎて、浪花の人情を忘れてしまったのでしょうか?近時、株式の非公開化を目指すとして、弱小株主を泣かしているようですし、社内が何故かガタガタしているのももっともなことかと思われます。

08年1月15日の記事

 近時、南蛮紅毛の奢りたるタイヤ屋ふぜい、その分を弁えずに本朝の精妙なる食の評価を為し、又世人それに浮かれ騒ぐは、真に愚かなることなり。異人の傲慢は既に万死に値すれど、点者の札を着けて歩くにあらねば、店中に於きて其の無礼を一喝することは甚だ困難なり。されど毛唐の無礼は武都以外の地に広がる危惧もあり。神国の人此処に発起し、夷類の慢心を砕くべし。余の如きも些かの労を為さんと思えども、又その分を守るべきを知る。由りて多少の論を持ちしたこ焼きに就きて評を為す。但し、酒類を提供するの店に限り、小児・老人・婦人のみの出入りする店はこれを省く。斯様なる店舗、其の多くは老婆子一名の営む処、我れ媼を評するが如きの筆は未だ持たざれば也。
 摂州池田にひばりなる店有り。大前提としてこの店を☆☆☆☆☆と為す。諸子その急なる判定を訝り、業者之を見れば怒る者も有らんか。されど元より私情による評価なれば、この判断は覆らず。(他店、くやしかったら大瓶ビールを500円で出してみやがれってんだ、べらぼうめ。-何故か江戸弁、但し京橋の居酒屋に大瓶ビール390円の店あり。)このひばりに比して如何なるかを判ぜり。
 大阪京橋周辺は実にたこ焼きの大激戦区なり。環状線に並行せる商店街数丈に一店たこ焼き屋を見る。京阪電車より大川畔に至る道も亦多し。グランシャトーのネオン何が故にか哀愁を誘う京橋界隈の全容未だ知るべからずと雖も写真の丸幸水産京橋店、京阪電車京橋駅構内くくるを先ずは評せん。いずれもチェーン店なれど、その教育に差有り。チェーン店今一つの雄なるクレオールも純朴なる姿にて京橋にあり。その評価は次回を待て。
 丸幸水産京橋店「☆」也。店名より按ずるにもとは魚屋ならん。よき蛸を選びて丸茹でとし、よきたこ焼きを焼かんとの当初の志有りといえど、この店の責を負うべきの店主・店長の姿一向見えず、ただバイトの質により雰囲気も味も異なれり。ビールは小瓶の他無きは情けなく、謳いたる生ビールも切れしこと多し。バイト同士の会話喧しくあまつさえ安き香水の臭気漂うあるは如何なる飲食店にしても下の下たるもの也。されど、日を違えて寄るに又別なるバイトの応対誠に見事なるときもあれば僅かに☆を与う。ソース、醤油も何種類か選ぶこと可能なれど言うほどのものは無し。顧客にうまきものを供せんとの気持ち全くうかがわれざるは一にバイトに任せたる罪なり。
 京阪電車京橋駅構内くくる「☆☆☆」なり。チェーン店にあれど店内にて飲食可能なる店は少なし。まして酒類多く提供し、たこ焼き以外の献立もあるはさらに珍し。嘗て酒類缶ビールのみなりしが、往時より置きたるビールはエビスなるに稍拘りを感じたり。今般改装を経て様々なる焼酎類も提供す。これ元よりの店主の願いの実現したるものならん。生中グラスの大きさ普通なり。明石焼の量の少なさは稍工夫を要す。駅構内諸人往来盛んなれど玉すだれの功徳大にして落ち着かざるということなし。但し、酒を飲む人寧ろ少なく老人婦女子の虫押さえに利用せる者多し。余の如きはじっくりと腰を据え酒を飲み酒を飲みて構内を睨め回したるに、予て営業中の隣なるうどん屋「秀吉うどん」の実は「ひできち・うどん」なるを初めて知る。此地正しく大阪城京橋口なれば、其の地勢に拠り、太閤を思慕したる命名なりとの十数年の思い込みのここに解けて真実を知るに致るはこれ酒の功徳にあらずや。

 ☆1つの宝幸水産は、今や影も形もありません。トップの写真は貴重なものとなりました。そら、つぶれますわなあ(詠嘆)。京阪電車京橋駅構内の「くくる」はいよいよ栄えています。値段もまあ適正、但し日本酒の熱燗とかが無いのは解せぬことです。また、思い上がった毛唐が遂に畿内版を出しました。「嫌だ」と言っている店まで無理に載せる強引さ、しかも都合の悪い質問には「お答えできません」と卑怯千万。かくなる上は、様々な「ガイド」に☆を付けなければなりません。『あまから手帖』などを三つ星とする(掲載の店舗、まあハズレはありません。)ならば、奴らのガイドは勿論無星です。

          
          クレオールお初天神前店に並ぶ酒瓶。

08年2月12日の記事

 今やチェーン店中最も勢い盛んなるグループの一つはクレオール也。余の初めてこれを知るは堂島に於いてなれど、此の店は既にあらず。以来各地の盛り場にて目を凝らさば、間口小さく簾代わりのビニールのかかりし店を多く見る。世人、商いを始めるにあたりて、当初より店の構え大きく豪奢にしたるは概ね数年の内に消えゆくもの多し。手堅き人はいらざる見栄を張らず。ホンダ、ソニー、パナソニックの町工場時代を見るべし。店の構え極めて質朴なるクレオールの心意気やよし。近き将来に於いて、摂陽の飲食街を席巻せるものとなるの期待有り。開店時より派手に花火を揚ぐるは、これ詐欺師の手口なり。世の人、これを心得よ。
 お初天神クレオール☆☆なり。その質朴なる店舗には好感を抱くところあれども、肝要なるたこ焼き、「外はカリカリ、中はもちもち」に反して、「外はベチャベチャ、中はグチャグチャ」なり。客多きときに入りたる為に店員の慌てたるか、斯くの如きものにマヨネーズなどをかけるは悲劇を増ものなれば、食の大本を学ぶ要あり。たこ焼きのみなれば☆は無し。店員の応対、焼酎の多く取りそろえたるに免じて与うところなり。焼酎、注ぐ器に工夫を要す。構え貧しきに素晴らしき味あるを妙とす。これ乞食宗旦の道に通ず。されど構え通りのものを出し続けおれば、前段の余の期待も虚しきものとならむ。
 阪急三番街地下ぶぶ亭☆なり。場所柄老人婦女子によりて繁昌せるも大丈夫の入る処に非ず。酒飲みは客の回転の邪魔たらん。店員の応接は極めて悪し。嘗て梅田にても場末たる新八番街に在りしときは、うまいものを出さんとの志を強く感じたれど、人通りの多き処に移りて漸くに奢りの気持ちの顕れたるの感あり。一流と三流を分けるは此処にして、一流は流行たれども奢らず。現今ぶぶ亭の応接は三流にも及ばず。この店の福、近辺に同業の無きことなり。たこ焼き、明石焼も特に評する程のものに非ざれば、似たる店の三番街に出店せば禍は立ち所に到らん。酒類論外なり。
 奈良東向商店街内おかるの明石焼は☆☆☆なり。明石焼の元となりたるは明石の玉子焼なり。播磨より大和まで離るれば、その様相はかなり異なり、寧ろ奈良風明石焼の名を冠するも可なり。その固さは、たこ焼きと明石焼の中間と見るべし。形状また千日前道具屋筋辺りに出でたる明石焼銅板にて焼くとは見えず。塗りの板にあらで、白木の板に載せ持ち来るも明石焼とは違えり。出汁に浮く三つ葉風流を知るべし。大和国に明石焼の店は少なけれど、大阪の如く猖獗を極むと言えど多くの明石焼の店、油の固まりの如きものを出す処もまた多なれば、この店の此処にあるは南都の人にとりて徳ありしことなり。この店、お好み焼きは絶品、酒類又多し。生ビールの器稍小さきは僻目ならんか。ただ明石焼の色の異様に黄色きは何や別種の添加物を用いたるか、卵の種に拠るものなるかは今後追求せずんばあらざるところなり。
 同商店街内に今一店卑弥呼なるお好み焼き店あれど、この店おかるの盛況と闘うの志は当初より捨てたるものにて、バイトの女高生の如き者が焼くときもあり。明石焼、たこ焼きの類は無し。おかる満席にして入る能はざるの時のままあることなれば、今一工夫を為さば、おかると共に栄ゆることもあらむにと余常に之を惜しめり。
 明石市、お好み焼き道場の玉子焼はいうほどのものにあらざる上におばはんの応接、誠に唾棄すべきものあり、無星とす。平素並ぶ人ありとて奢りの心生じたるや疾く食いて疾く飲みて疾く去れとの心根の態度に顕れたるは口腹を満たすの業として未だ熟せざるところなり。

  以上の4つの店は、状況にあまり変化はありません。ただ、クレオールに関しては、その後のたこ焼きは結構「当たり」でした。バイトが多い(京橋などでは中国の人も目立つ)ので、焼き方が定着していないのでしょう。クレオールで列ができているのは見たことがありませんが、別のお好み焼き店で列をなしている人たちは、「所詮バイトが焼いとるんや。」ということはご存じないのでしょうか。天神橋筋商店街には、個性的かつ酒が飲めるたこ焼き屋が多くありますが、店の名を覚えていないので、またの機会にということにいたします。

          
          京阪電車樟葉駅・蛸千

08年2月28日の記事

 前にも陳べし如く、錦城京橋口界隈はたこ焼きの激戦区なり。JRを出、商店街沿いに桜宮方面に向かうに先ず「クレオール」あり。但し此れ焼くは女人ばかりにて酒も置かざれば女子供用と言いつべし。次に「蒲生たこ焼き」、さらに「クレオール」おっさん用あり。国道を渡るに「こんなもん屋」ありと雖も立ち食いばかりなり。商店街を更に進むに焼くのみにて座して食うべきの処無き「けんちゃん」の灯りわびしく、「トトロ」はたこ焼きも焼けどもそも何ものなるやを不知。その間に前に評せし「丸幸水産」あり。さらに京阪の駅構内に、これも前に評せし「くくる」あり。改装後の盛況目覚ましきものあり。天満方面に出づるに如何物を売る店もあり。
 京橋おっさん用クレオール☆☆☆なり。この店、その造りたるやホームレスの住める段ボールハウスに異ならず、店内に置くティッシュなども武富士の配りたるものを利用したるも、その徹底的に倹約したる様は却って好感を抱かせるものなり。常連の多く付きたるもまた宜ならむや。応対も懇切にしてたこ焼きもその焼き適切なれど、生中実は生小の大きさ、恨みの残る処也。また店員の店長を「アニキ」と呼ぶは興あれども堅気の衆の避けるところとなるを憂うも元より良家の子女の歩むは少なければ斯様なる心配は杞人に異ならずの論あり。
 楠葉の蛸千(写真)は☆☆☆なり。かつて千利なるお好み焼き屋なりしが、モール街の装い新たにするに至りて、たこ焼きに特化せるは侠気誉むべきなり。店の構えは場所柄もありて小綺麗なるはクレオールに異なれり。近時の店に多き怪しげなるトッピングも之れなく、焼き上がり素直なり。この店楠葉に二店あり。モール街の方は、他店と共同にて、その席落ち着かざれば、駅を出でし処を良とす。但し、この店も又生中のグラスは小さし。但しバイト言語不自由にして「8個(はちこ)」は通ずれども「8つ(やっつ)」は知らず。嗚呼、何れ「よっつ」、「むっつ」なども死語となる定めならんか。
 淀屋橋蛸ぷちは☆☆なり。味付けたこ焼きはなかなかのものながら、酒類は缶ビールのみ、またその閉店の余りに早き(概ね午後6時)を惜しむところなり。今は、客席の数も増加したれども、2坪あらば商いの可能なるを知る。この場、他にも料理店いくつかあれども、露天に近きこの店最も繁華なり。店主定めて嘗ての花登筐氏の作中にあるが如き立志伝中の人物ならむ。
 阪神新在家日の出もり屋は☆☆☆☆なり。この店常のお好み焼き屋に似ず甚だ広し。往古在りし大衆食堂の雰囲気そのままにて、お好み焼きなども今は珍しき鉄板の上に載せて持ち来る。人々ゆったりと食しかつ飲む。給仕の老若愛想良く、活気有り。生中グラスは稍小さし。日本酒は一種のみ、地より按ずるに「沢の鶴」ならんか。休日の午後の愚にも付かぬテレビなども、この場に流れなば、真に悠揚迫らざる処有り。初老・中年男子の多く来たれるは、この雰囲気を慕いたるものならん。たこ焼きは焼かず明石焼のみなるが僅かに疵たれども正しく千客万来、賑わい絶ゆることなきは、げに頷くべきところなり。

  以上では、京橋「こんなもんや」と淀屋橋「蛸ぷち」は姿を消しました。「こんなもんや」は立ち食いだったので、まあええか。「蛸ぷち」が消えたのは入居していたビルのメンテナンスに絡むのかも知れませんが、ちょっとしたニュースでした。ソースも醤油もかけずに食うのですが、なかなかの味でした。缶ビールしか無かったのが致命的?今、京阪三条にある「風の家」のたこ焼きは結構いけるのですが、この店の前の店(名前は忘れた)が「蛸ぷち」と同じようなたこ焼きを始めたのですが、とても食えたものではなく、口直しに特急に乗って淀屋橋へということもやったものです。日の出もり屋のゆったりとした雰囲気は今もそのままでうれしいのですが、この店の休日がどうしても覚えられません。おっさんクレオールのバラックの中には、時々得体の知れぬ婦人(東京から来たとか)がいて、親しげに「京都案内をせよ」等と話しかけてきますが、美人局?かな。但し、店には何の関係もありません。客にそんなんがおるということです。京橋では、たこ焼きならぬ「イカ焼き」の「やまげん」が絶品です。ここのトイレ、匍匐前進をして行ってみる値打ちあり。


4 コメント

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「ハシュラン・ガイド」発行を! (道草)
2009-10-28 06:36:08
私の入力ミスだったようです。ナニを書いたか忘れましたけど、改めてコメントします。申し訳ありませんでした。
それにしても、星☆☆☆☆☆のたこやき屋ですか。たこ焼き博士のお墨み付きですから、「ひばり」なる店こそ日本一と言う事は世界一と申せましょう。さすがに池田文化は奧が深い、と感(歓)心頻りです。これはやはり、是非とも訪問しなければなりません。
それに京橋の「くくる」なる店が星☆☆☆とは、意外と近くに名店があるとは露知りませんでした。京橋ではたまに下車した記憶がありますが、見過ごしていました。星☆の「丸幸」はつぶれたとのこと。蛸そのものは中々だったのに酒類サービスが不味くて、「ハシュラン・ガイド」のお眼鏡に適わなかったのでしよう。それにしても、京橋は意外と蛸の穴場なのですねぇ。
三番街の「ぶぶ亭」へは、会社の帰りにたまに寄りました。たこ・明石焼きに加え、サービスもそれ程不味いとは思いませんでした。ビールもありましたし。ただ、私の舌ですからそんな程度で満足だったのでしよう。女性も横に居りましたし(味とは関係ありませんが)。
それよりお初天神の☆☆「クレオール」なる店は知りませんでした。時々あの辺りはうろついたのですが。別のトコロへ目か行っていました。その頃に「ハシュラン・ガイド」を知っておれば、必ず行きましたのに・・・。奈良東向に☆☆☆の明石焼きがあるとか。ここは何処ですか?奈良市ではなさそうですが。
博士の薀蓄を十二分に楽しませて戴きました。京都は京阪三条がボロクソですが、たこ焼きはダメですか?それにしても「風の家」なんて、ご推察の如く美人局では?京橋へ匍匐前進されたのは正解だったのでは。
ただ、吉本たこ焼きが壊滅したのは痛快です。そんなアクドイ展開戦をやっていたのは知りませんでしたけど。いずれにしても、権威や権力を振りかざす者は必滅、の理通りの末路を歩むのでしよう。タイヤ屋のガイドブックも、気に食わない人間は無視するだけのことです。
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奈良の「おかる」等 (gunkanatago)
2009-10-28 13:50:43
 道草様、コメントをありがとうございます。また、何度もお手を煩わせ申し訳ありません。池田の「ひばり」は、昨年50周年を迎えました。店の造り等は、その間ほとんど変わっていません。また、ご案内できる日を楽しみにしております。奈良の「おかる」は、近鉄奈良駅下車すぐの東向商店街の中にあります。毎度盛況で時に座れないこともありますが、お好み焼きはうまいです。京阪三条、現在の「風の家」は、結構いけます。その前身の店がダメでした。
 京橋の「くくる」は、駅構内にあります。本場明石の玉子焼(明石焼)といっても、油臭くて食えたものではない店が多いことから考えると、「くくる」の明石焼はなかなかです。また、近く天神橋筋商店街編等をご報告したいと考えております。
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はじめまして^^ (ささ舟)
2009-10-29 12:24:49
こんにちは、お久ぶりです。もうお忘れになられたかも^^
今日は思い切ってお邪魔させて戴きました。ほんとに思い切ってです^^
いつも徘徊堂さまの博学と食通には言葉も出ないくらい驚いています。だから真実、構えてしまいます。
でもこの徘徊ぶりがたまらなく愉しくて、羨ましい限りです^^私も少々似た所がございます。今後ともよろしくお願いいたします♪

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よろしければ (gunkanatago)
2009-10-29 13:36:38
ささ舟様、コメントをありがとうございます。忘れたなどとはとんでもない。おにぎりの味も覚えていますよ。その後も、亀岡に行きたいなあと思いながら行けないでおります。また、お会いできる日を楽しみにしております。
 mfujino様とも街道歩きをやろうと言って、そのままになっております。山ではなく、いつでも切り上げることができますので、その節には安心されてご参加下さい。ただ、近江の中山道の一部については、逃げようのないところもあります。なるべく、そういうところは避けてブラブラできたらと考えております。こちらこそ、今後も宜しくお願い申し上げます。
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