花洛転合咄

畿内近辺の徘徊情報・裏話その他です。

呉羽橋から

2019年07月01日 | 徘徊の寫眞



つばくらめ
雲かかる山
眺めては
こほりざかいの
川面飛ぶなり

阪神高速の橋脚も目に馴染んできたが、この橋(呉羽橋)から眺める五月山の姿は、いつも素晴らしい。
堰堤は、以前はもっと中橋よりにあったものが、一度全部壊して新たに造られたものである。
猪名川は、川辺郡と豊島郡の境となっている。
麓の森=縄文人の痕跡ありの神明とは、遠い遠い昔に何か約束ごとをしたようだが、何であるかが思い出せない。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。