岩戸落葉社

久しぶりの更新であります。以前のような長大なものは、また仕事中に記すとして(笑)、しばらくはスマホから簡単に更新します。よろしくお願いします。
さて、何度も訪ねているはずの小野郷の岩戸落葉社、名前からも推測できるように本来は二つのお社が一つとなったものですが、今では古社の風格がある立派なお社です。



このお社は訪ねる度に新たな宿題を持ち帰るところなのですが、本日は小生の目が全くの節穴であったことがハッキリとしました。ところで昔ハッキリという頭痛薬があったように思うのですが、これは脱線。

何と鳥居に懸かる額は、東郷元帥の手になるものであったのです。

元帥の額がかけられたころには、多くの人が住んでいたのでしょうね今もこのお社では村のカラオケ大会など色々な催しが行われていますが、なかなかに若い人の参加は難しいようです。これを知ったからには次回は積極的に参加して「日本海海戦」を歌わねば。