【ソウル=ニューシス】イ・イェスル記者=漢陽(ハンヤン)大学校(総長イム・トコ)に'チャン・グンソク奨学基金'ができる。
チャン・グンソク(24)氏は先月22日漢陽(ハンヤン)大に知らせないままで12億ウォンを寄付した。 学校ホームページに寄付者名簿が公開されながらインターネットユーザー間で大きい話題になった。
名称は'演劇映画学とチャン・グンソク奨学基金'だ。 演劇映画学と在学生のために使われる。 成績が優秀で家計が困難な学生たちが対象だ。 登録料の50%が奨学金で支給される。
奨学金は来年3月から支給される。 毎年演劇映画学と在学生の約10%である20人余りの学生たちが恩恵を受ける。
漢陽(ハンヤン)大キム・ヨンス対外協力処長は"チャン氏の思い通り寄付金を難しい環境で熱心に勉強する学生のための奨学金で使うことに決めた"として"より多くの学生たちに恩恵が戻れるように奨学恩恵を拡大していく計画"と明らかにした。
漢陽(ハンヤン)大は19日午後2時30分ソウル、城東区(ソンドング)校内総長室でチャン氏の寄付金伝達式を開く。
一方チャン氏は漢陽(ハンヤン)大演劇映画学と4学年に在学中だ。 現在のユン・ソクホPDの復帰作であるドラマ'愛雨(仮題)'を撮影している。
元記事ashley85@newsis.com[翻訳機使用]