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東京・TOHOシネマズ日劇舞台挨拶 [1/21]

2012-01-21 20:46:39 | チャングンソク 映画


キム・ハヌル「日本で「きみはペット」が公開されることが嬉しいという気持ち、そしてお客様が500万人くらい入って頂ける大ヒットになり、私が気絶してしまうほどビックリしてしまう、という嬉しい願いを込めて、「気絶」という文字を書きました。」

チャン・グンソク「どんなにつらいときも、笑顔を忘れないでいることが大切だと思いますので「笑www」を書きました!みなさん、この映画をみて笑顔になってください!」

                


 韓国俳優のチャン・グンソクが1月21日、東京・TOHOシネマズ日劇で行われた主演作「きみはペット」の初日舞台挨拶に、共演した女優のキム・ハヌルとともに登壇した。映画出演の理由を問われ「正直、お金が必要だった。しょうがなかった」と冗談交じりに日本語で説明。劇中にはハヌル演じる“ご主人様”からお尻を叩かれるシーンもあり、「それもお金のためです」と語り、女性ファンで埋め尽くされた場内を爆笑に包んだ。

小川彌生の同名人気コミックを、韓国で初めて実写映画化。職場と恋人を同時に失ったキャリアウーマンのウニ(ハヌル)と、“ペット”として居候することになった貧しいダンサーのイノ(グンソク)との奇妙な共同生活をコミカルに描く。グンソクの主演映画が日本公開されるのは今回が初めて。「こうして映画館で挨拶すると、自分が本物の俳優になった気持ちがする。(挨拶が)始まる前はブルブルしていた」と緊張した様子だった。

ふたりは今年の抱負を書初めで披露。ハングルで“気絶”と記したハヌルは「私が気絶するくらい、多くの日本のお客様に映画を見ていただきたくて」。グンソクは漢字で“笑”と書き「どんなにつらいときも、笑顔を忘れず、笑いながら過ごせば、何でもできる」と満面のスマイルを見せた。

同日、全国92スクリーンで封切り。前日に東京・六本木で行ったジャパンプレミアを皮切りに、グンソクとハヌルは東京、神奈川、大阪、福岡で計13回の舞台挨拶を行う予定になっている

                         映画.com ニュースより