ヨーロピアンカジュアルの「codes combine」が今年10周年を迎え、俳優チャン・グンソクと女優コ・ジュニをモデルに抜擢した。
昨年に続き今年も「codes combine」のスタイルアイコンとなったチャン・グンソクは、ユン・ソクホ監督のドラマ『ラブレイン』をはじめ、国内活動に拍車をかける見込みで、一層のPR効果が期待されている。
また、チャン・グンソクの新しいパートナーに選ばれたコ・ジュニは、現在ケーブルチャネルオンスタイルのスタイルマガジンMCとして活躍している。優れたスタイルと感覚的ファッションスタイルで、普段から服を上手に着こなすスターとして知られており、ファッショニスタのランキングには欠かせないファッションリーダーだ。
ファッションに強い自信を見せる2人のスターの出会いに加えて、国内最高のフォトグラファー、チョ・ソニが昨シーズンに続き今回も指揮することになり、これまで以上の広告撮影が期待されている。
今回の撮影は1月27日、テアンのある飛行場で、“エアマン”という新しいシーズンコンセプトのもと行われた。
過去10年の間に様々なトレンディーアイテムのミックスマッチでシックなスタイルを披露してきた「codes combine」は、感覚的なマインドと実用性を併せ持った、国内ファストファッションのリーダー的役割をしてきた。
正確なブランドアイデンティティーとターゲットの設定で、長寿ブランドが出てくるのが難しいという韓国のファッション市場で「codes combineスタイル」という新しい言葉を作り出し、20、30代の若い消費者のブランドに対する信頼度と忠誠度を着実に高めてきた。芸能人も好む服ということで「芸能人と共に着る服」とも呼ばれている。
産経新聞記事より