







2016年冬の代々木①チャン・グンソクとBIGBROTHERによるユニットTEAM Hが12月15・16日「TEAM H PARTY 2016 -Monologue-」追加公演を東京・国立代々木競技場第一体育館で開催し2日間で延べ2万人を熱狂させた。
2016年冬の代々木②センターステージを覆っていた黒幕が振り落とされ白い衣装を着た2人が登場すると大歓声。「My story」「Save me」と最新アルバム「Monologue」から立て続けに披露、序盤から客席の熱気は最高潮に。写真は全て©FRAUINTERNATIONAL
2016年冬の代々木③BIG BROTHERによるDJタイムではチャン・グンソクが客席から登場し、踊りながら水鉄砲やスモークガンを使いファンたちと触れ合った。
2016年冬の代々木④今回のアルバムのリード曲「Like a zombie」ではギタリストを新たに加え、本公演では披露しなかった英語バージョンを披露。ゾンビに扮したダンサーと共に蛍光チェーンを使い、曲の世界観を見事に再現した。
2016年冬の代々木⑤その後も2人の勢いはとどまることを知らず「Yoga fire」や「WOW」など最大の見せ場を盛り上げた。この日は全国45カ所の映画館でライブビューイングも行われておりビューイング会場の様子が気になるグンソクはMCで劇場にいる全国のファンたちに声をかけた
2016年冬の代々木⑥ギタリストのジョンウを呼び込むとTEAM Hの楽曲をアコースティックバージョンで披露。クリスマスも間近で「WhiteChristmas」と「Last Christmas」も披露。雪が舞うクリスマスプレゼントにファンたちはうっとりと聞き入っていた。
2016年冬の代々木⑦終盤にはグンソクが何度も「今年もありがとう、来年もよろしく」とうなぎへ感謝。今年最後のPARTYを名残惜しそうに楽しんだ。アンコールではサンタ帽をかぶって登場。「Getting over」「SHAKE IT」と定番曲でたたみかけ、会場の熱気は最高潮に!
2016年冬の代々木⑧グンソクが予定にはなかった客席へ「どこへ行くんだ?」と問うBIG BROTHERにグンソクは「そのまま続けろ!」と答えた。「WOW」では客席、関係者やスタッフも巻き込みマネキンチャレンジに挑戦。会場と見事なまでの一体感で2016年のPARTYを締めくくった。
2016年代々木の冬(完)TEAMHの魅力が詰まった2日間でした。現場で感じたのはアーティストとしての完成度の高さに加えてファンを喜ばせるツボを知り尽くし期待に応えるために精一杯のステージを演出していることでした。また行きたいです。写真は全て©FRAU INTERNATIONAL
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