カトちゃんのグンとやってみよう!(チャン・グンソクさん♡) 

チャン・グンソクさんをひたすら応援するブログ

キネマ旬報社 韓流・アジアチーム‏ @kinejun_hanryu さんtwitter AERAチャングンソク

2017-06-01 21:58:13 | グンちゃん 秋山さん
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編集部の男性がキヨスクで見かけて「うわっ誰この子すげーカワイイじゃん」って近寄ったらグンちゃんだったって。 “バラエティ出演が話題”チャン・グンソク、今日(29日)発売の雑誌「AERA」の表紙に登場!

AP SHIBUYA SHOPさん インスタライブ配信のお知らせ

2017-06-01 21:42:55 | チャン・グンソク ショップ
AP SHIBUYA SHOP‏ @AP_shibuyashopさん

【インスタライブ配信のお知らせ】
明日、6月2日(金)朝10時30分よりインスタライブを行います♪今回は、“あの子”がインスタライブに初登場!そして、あのクッションは一体誰の手に!?さぁ、どんな内容になるのでしょうか? 明日はインスタライブにLEZGO~!

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア channel  チャングンソク

2017-06-01 07:52:45 | チャン・グンソク 動画

2012/06/13 に公開
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012
いよいよ6月15日からスタート!
SSFF & ASIAでは『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』を監督した
チャン・グンソクさんに話題賞を授与。


特別賞 チャン・グンソク


プロフィール
1987年生まれ。芳山高等学校、漢陽大学演劇映画科にて映画制作を学ぶ。同校在学中に『それでもこんな人生良いと思う?(仮)』を脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、その他にもショートフィルムを2作品制作。ドラマ『美男<イケメン>ですね』(2009)、映画『きみはペット』(2011)などに数々の話題作に出演し、日本国内のみならず、アジアでも人気を誇る期待の若手韓国人俳優。



それでもこんな人生良いと思う?(仮題)
(韓国/7:20/2011) 監督・主演:チャン・グンソク
漢陽大学在学中に、校内に掲示されていた映画祭のポスターを見て応募しようと思ったのがき っかけで、同校の先輩たちと一緒に制作。制作期間1週間で、脚本、監督、編集、主演の4役を こなし、自身が約13時間編集室にこもって作業したというこだわりの作品。

こちら



Report ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012 ~ショートフィルムは人生の核~ 2012/7/12掲載

今年で14回目を数える「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」が、6月14日から6月30日まで開催された。

 「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」は、世界的に注目度の高い「短編映画」というジャンルを日本に紹介するために、米国俳優協会会員で俳優の別所哲也氏が1999年に創設した映画祭だ。「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」という名称でスタートし、2002年に「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」に改称。2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、本映画祭からアカデミー賞短編部門で受賞作が誕生する可能性もでてきた。また、同年、日本を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFFASIA)」を設立。2006年からはSSFFとSSFFASIAを同時開催するようになり、名称も「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(以下、SSFF&ASIA)」となる。

 韓国からも毎年のように優れた短編作品がノミネートされているが、本年は、オープニングセレモニー、アジア&ジャパン部門、旅シヨーット!プロジェクト、ミュージックShort部門、韓国トラベルショートなどの部門で計14作品が上映された。そのうちの9作品をご紹介する。


6/14 チャン・グンソク監督『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』


 6/14に開かれたオープニングセレモニーでは、特別賞を受賞したチャン・グンソクの『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』が特別上映された。漢陽大学在学中に自ら脚本・監督・編集・主演を務めた一作で、本人は来日できなかったが、代わりにビデオレターが公開された。このショートフィルムを撮ったきっかけは、校内の映画祭ポスターを見たこと。先輩たちと「お酒を飲むお金が欲しくて」撮影し始めたが、だんだん楽しくなり最後の編集は13時間もかけてこだわって作ったという。


『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』

 映画は、変装した男が街中に登場する場面で始まる。マスク、サングラス、ウインドブレーカーを次々に外すと、そこには真っ赤なスーツ姿のチャン・グンソク。歓声やシャッター音で辺りは騒然となるが、当の本人は眼もくれずに堂々と歩いていく。地下鉄でも彼は大人気。しかし、そこでモノローグが入る。

  「最初はよかった」

  「気づくと閉鎖的な世界にいた」

 華々しい世界の中で彼は孤独を抱えていたのだった。ショーウィンドウに映った自分に「ガラスに映る俺は本物の俺?」と問いかけるグンソク。ちやほやされるうちに自分が孤立してゆく気持ちになるのはスターならではの悩みなのかもしれないが、「他にも生きる道があったのでは」と人生に疑問を投げかけるのは、誰しも経験のある普遍的なテーマだ。短編映画の魅力として彼は「自分のアイディア・世界観を強く出せることだ」と話したが、作中のワンシーンさながらに、監督チャン・グンソクは主演チャン・グンソクに「本当に、その人生でいいのか?」と問いかけたに違いない。そして彼の出した答えは…。一度きりの人生を悔いて生きるか前だけ向くか、グンソク自身の思いが強く出た佳作だった。


ちなみにチャン・グンソク、ビデオレター内のインタビューに全て日本語で答えていたのには驚かされた。プレゼンターとして登壇していた映画コメンテーターLiLiCoさんが「本名でグンちゃんのファンクラブに入っている」と話していたが、努力家の彼を追いかけるファンの気持ちが分かる気がした。

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