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2018-08-02 23:16:06 | 警備マッキーさん
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懐かしい記事(*^▽^*)
ハリウッドセレブ御用達の“敏腕SP”が登壇!映画『藁の楯』セキュリティ講座イベント

10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯を移送する、5人のSPと刑事の葛藤を描いたサスペンス超大作『藁の楯 わらのたて』。本作の公開を前に、ハリウッドセレブ御用達の“敏腕SP”によるセキュリティ講座が開催され、株式会社ビーテックインターナショナルの牧村博一氏が登壇した。


MCに呼ばれ、拍手とともに登場したのは、株式会社ビーテックインターナショナル 警備部警護担当部長の牧村博一氏。彼は、トム・クルーズ、ジョニー・デップ、マドンナ、韓流スター等など、「セレブの行くところマッキー(牧村氏)の姿あり」と言われる本物の凄腕セキュリティで、あのビックコミックスピリッツの4コマ漫画でも取り上げられるほど。今回のイベント登壇に、「空港などの現場で1000人くらいに囲まれているのは気にならないですけど、今回はいささか緊張しています」と、普段の顔とは違った表情を見せた。

本作では、大沢たかおと松嶋菜々子がSPに扮し凶悪犯を移送するのだが、2人のSPとしての仕事ぶりについては「最初に藤原竜也さん演じる警護対象者と対面した時に、瞬間的に相手を守るという気持ちのスイッチが入ったのがわかったので、とてもリアルでした」と絶賛。

SPの仕事について、「守る側として、まず守るべき人が怪我をしたり、命を落とさないようにすることが大前提。その上で、守る人の行動やスケジュールが円滑に進むように考えています」。部下には「体力よりも精神面を鍛えるように指導している」と語り、10時間以上立ち続けること、また24時間以上食事が取れないこともあるそうで、「想定している以上の状況に陥ったときに頭がてんぱってしまったら困る。なので、部下を指導するときにも、(部下を)追い詰めて、どう反応するかを見る」と、その極意を明かした。

また、劇中で松嶋菜々子演じるSPが「警護対象者とは話をしないようにする」と語っているが、牧村自身の仕事の姿勢として「挨拶など人として最低限のことは行うが、必要以上にコミュニケーションを取らないようにしている」という信念を貫く一方で、時には命を落とすかもしれない仕事だけに、「警護対象者にどこか一つでいいから好きなところをみつけ、愛するようにしています」と、愛情をもって接していることを明かした。 さらには、仕事以外でも常にシュミレーションをしており、「今、話している最中でも今日帰る導線をどうするか考えている」と、イベント中も気を抜いていない様子。

本作と同様に10億円の懸賞金がかかっている凶悪犯を警護することになったら気持ちが揺らいでしまうのでは?という問いに対しては、「10億円に心が折れてしまったら、今まで身辺警護としてこつこつと積み上げてきたものがなくなってしまうので、気持ちが揺らぐことはないと思います」ときっぱり否定した。

最後に、これから映画を観る来場者に向け、「今まで色々な警護対象者についてきた。守っていく対象者に対して一つでも好きなところを見つけて、愛情を持って守ってきた。みなさんがご家族を、彼女を命懸けで守るのと同じ気持ちで守っているので、この作品に出てくるSPの葛藤を考えながら映画を観て欲しい」とメッセージを贈った。

こちら  2013年4月20日

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