昨日もそうだったが、今回も15で丈がお尻くらいまでの筒袖の前合わせの上着に、裙といった感じのロングスカートの女性の姿が目に浮かぶ。昨日は髪の毛を頭頂で束ねそれを二つのハートのように二つにわけてわっかにしたものを立てて結っていて、ハートのようだった。今回は私もそういった女性たちの一人で、その地域の女王に仕える一人として働いているようだった。女王は年に何回か祭りを行う。その際には普段は着物を作ったり、とか実務的な仕事をしている私たちも祭りを支える一人となる。女王が神がかりとなり、その地域の生産活動(主に稲作や川での漁労)を滞りなく行い、住民たちが安泰に暮らすにはどのようなことが必要であるかを、今風に言えば高次の存在からの情報をいろいろ得る。それをもとに女王が地域を治めている。祭りのある時は、私たちも女王と一緒に瞑想状態に入り、女王がよりしっかり高次の存在とつながることをサポートする。といったようなことをしていたようだ。
私は着物を作った時の端切れをリボンよようなものにして、同僚の髪に一緒に編みこんであげたりして喜ばれていた。また、女王の治める国は母系制の社会なので、結婚ということは特になかったが、女王に仕える女性たちにもパートナーがいる人が多く、彼女たちは子どもも産んでいた。女性が働きやすく、子どもも産んだり育てたりということも、お互いにサポートしあってしやすい社会だったようである。なので、自然災害が起こったりしない限り、日々の生活に全く不安はなく幸せだったようだ。
私は着物を作った時の端切れをリボンよようなものにして、同僚の髪に一緒に編みこんであげたりして喜ばれていた。また、女王の治める国は母系制の社会なので、結婚ということは特になかったが、女王に仕える女性たちにもパートナーがいる人が多く、彼女たちは子どもも産んでいた。女性が働きやすく、子どもも産んだり育てたりということも、お互いにサポートしあってしやすい社会だったようである。なので、自然災害が起こったりしない限り、日々の生活に全く不安はなく幸せだったようだ。
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