緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

忘れないうちに スーパー主催バス旅行 川越小江戸散策 その③

2019-08-01 13:46:11 | ヘミシンク
川越氷川神社を出て、小江戸の情緒が残ると言われるとおりには来た道ではなく、違う道を通ってみた。時の鐘の前を通る道だ。そのころ、ポツリ…ポツリという感じで雨が降ってきた。しかし傘をさすほどでは全くない。

 小江戸の情緒が残るとか言っても、時の鐘は新しい建物だった。確かに通りに面した道は古い黒瓦の店構えの店もあったが、中には新しい建物だけれど、江戸時代の店構えをまねて建てた建物も結構多かった。






しかも通りは車も通る通りなので、それほど小江戸の情緒はなく残念だったが、やはり外国人を含め歩いているのは観光客が圧倒的だった。

 
 曇っていたが結構ムシムシして、のども乾いたので、冷緑茶を買って飲んだ。ちょっと作るのに時間がかかっていると思ったが、緑茶の美味しい味はしっかり出ていた。

 さすが川越、芋をつかった食べ物を売っている店が多かった。私もいも恋というここでしかないという饅頭をお土産に買った。

 観光地図に乗っている建物の一つに、昔の薬屋があり、そこは建物も古く、中に昔売っていたような薬品や品物が展示してあった。こういうところこそ見どころなのに、と思ったが、入っている人はいなく地元の観光ガイド的な人がお店番の人に地域の行事について相談に来ていたくらいだった。




あと、大正時代くらいに立てられたのか?と思う洋風な大きな銀行の建物が残っていた。



小江戸の向こうは昭和情緒の残る通りということであったが、時間的にそこまでは見られなかった。

帰りの圏央道は雨が降っていたので、もし集合場所に戻った時雨が降っていたら迎えに来てほしいと夫にメールした。その時地元は雨はふっていなかったようだ。

ところがインターを降りたあたりから雨が降り出したので、迎えに来てもらうことにした。

結局、コイントスの結果通り、折り畳み傘は持って行く必要はなかった。

 

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