木の根に取り込まれた仏顔で有名なワットプラマハータートでは、写真を撮るための行列ができていた。私もガイドさんなどに仏様の顔の前で写真を撮ってもらった。
ワットヤイチャイモンコンには登れる仏塔がありその中には井戸のような、皆がコインを投げ込む穴があり。私の投げ入れたタイのコインはちょうど真ん中辺りに落ちて凄く光っていた。その頃はお天気も良く、気温も上がっていたので、さすがのフィリピン人の女子達も私に、汗を拭くための汗取りティッシュをもらうこととなった。彼女たちはスマホ以外の持ち物はあまり持たずに観光に回るが、私は、タオルとか色々持って必ず外にでるようにしていたので。
屋外にあるワットローカヤスッターの寝釈迦仏や、アユタヤ3人の王の遺骨が眠るワットプラシーサンペットも見た。凄く広がった遺跡郡もあったが、そこではフィリピン女子達はタイ語で名前を書いてキーホルダーにしてもらったりしていた。補修工事中の塔が沢山ある地域もあった。
後悔していることはグーグルマップで一つ一つ今どこを見てるのかを確かめなかったことだ。
お昼ご飯は提携しているレストランでチップもいらないのでよかった。
とにかくお天気が雨期にしてはよい日だったので、冷房の効くバスで回れてかなり体力の保存には繋がったと思う。トイレはお土産物屋の綺麗だけど有料というトイレを使った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます