一日中家に居て時間があるからといって2階の片付けは捗らなかった。まだ読んでなかった本を読んだり、アマプラやYouTubeを見たりして過ごしていた。
引っ越す時の荷造りの理想は、あちこちの部屋に散らばっている同じ種類のものは、それぞれ同じ箱に収めることだと思う。文房具類なら文房具、思い出の品々は思い出の品々、布類は布類。工具なら工具と。そして、要らない物は捨てるのが理想だ。でも、私の場合そういう種類分けして箱詰めしたり、要らない物を分別している時間的余裕がなかったので、とりあえず同じ所にある物を一緒の箱に詰め、「○○にあった物」と記名をしていた。2階は服以外にそういった箱が封を開かれずにおいてあった。一日に2時間筋トレや体力作りに時間を費やすようになってからの方が、それらの封を解いて、収納場所を考えて納めたり、要らない物は捨てたりということが捗ってきた。なので、大きい箱二箱と小さい箱1箱を空にすることができた。しかし、2階はそもそも収納場所が少ないので、どうしても衣装ケースや布団などを部屋に置かないと置ききれないと思う。多少床のスペースが増えてきたことは片付けが進んだ実感が湧く。
片付けている中で、平成の初期の頃から父親が野村證券で国債なんかを買っていた事が分かり意外だった。父親は7人兄弟の長男で支援をしてやらないといけない弟妹なども多く、給料の中からそういう支援をしていたから結構母などはいい顔はしていなかった。なので、早い内から資産の形成ということを考えていたのだろうか?それとも、商業高校出身だったから、そういう事にも目端が利いたのだろうか?と思う。でも、お陰で遺産を貰えて古い家を建て替える事もできた。
ただし、今後ここに住み続けた方がいいか、あと言い出しにくくても班の付き合いを止めるためには、区からの退会をしないと出来ないのならそれをするまでだ。しかし、バーベキュー不参加者への返金をきちんと貰ってからにそういったことを班長や組長に言うのは止めておこうと思う。一体、いつ返金をしてくれるのだろうか?
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