昨日、先週は休んでいたスタジオプログラムのビギナーエアロに参加した。早めに行ったので少しインストラクターの方とお話しした。20代かと思ったら33歳で幼稚園に入ったお子さんがいるということ。私が全然体を動かすこととか体育なんかは苦手だった。という話をすると、インストラクターさんも体育が苦手で1か2の成績鹿とっていなかったそうだ。しかし、コロナ開け凄く太ってしまったのでジム通いを始めて、エアロビクスの講師の資格も取って今年からお子さんが幼稚園に通い始めたのでインストラクターを始めたということだったので驚いた。今時の人達は20代も30代もあまり見分けがつかない。多分、娘なんかに言わせれば20代と30代では全然違うよといいそうだけれど、あまり変化はないように感じる。インストラクターの方は身長も高めでとても運動が苦手だったようには見えないが、中高と全部文化部だったというので、確かに運動は苦手だったのかもしれない。それでも2年弱で、最初は70代80代の人も旨く動けているのに・・・と思っていたのがインストラクターになるまでになっているということは、何か随分励まされる事実だと思った。
昨日の午後、夫が車の1年点検のことで近くのホンダに来たからということで自宅の鍵を預かりに家に来た。夫は、最近自分が年老いてきていることを自覚しているのか大分丸くなったような気がする。ちょっと話していて心配だったのが、9月29日に私に鍵を返しに来た時に、すぐ入れられるコーヒーやお茶バッグ少々と大量の栗をお土産に持ってきてくれたのにそのことを夫はすっかり忘れていた。私が、5日に休業中のレンブラントの日帰り温泉の代わりに富士八景の湯の帰りに夫宅に寄った時に貰った二度目の栗の皮むきをちょうどしているときに、夫が来たので、「二回目に貰った物の方が、栗の中に虫がやはり入っているね。」と言ったら「二度目?一昨年とこの間寄ったときにくれたけど。」という感じで一度目に私に栗をお土産に持ってきてくれた事をすっかり忘れていたので、「鍵を返しに来てくれたときに、ティーバッグやコーヒーと一緒に栗をお土産に持ってきてくれたよ。」と話し鱈思い出さないけど、信じてくれたようだった。二週間くらい前の自分の行動をすっかり忘れているので、夫は早く認知症になってしまうのではないかと多少心配だ。
また、私が父親の遺産を相続するに当たって、妹が相続放棄をしてくれたことを夫は今回初めて知ったようだった。そういえば、私も話していなかったような気がする。税理士事務所は夫が紹介してくれた所だったが、その税理士さんが遺言書の通りの相続ではなかったけれどと夫に言ったそうだが、その内容が妹の相続放棄とは知らなかったようだ。まあ、生前妹一家も妹の子ども達も支援して貰っていたけれど、親の面倒やお葬式を出すことなんかは全部私がやったので相続放棄してくれたのだろう。しかし、以前「残った物は半々でいいよね。」等と言っていたので、その変化に驚いた。その妹の発言の後、実は私は全くして貰っていなかった支援(私の娘は二度目の専門学校通いのために妹の了承も得て支援して貰った)が妹一家に対してかなりあったことを知り、父親に公正証書の遺言書を作ってもらっていたことを知ったからかもしれない。または、妹が崇敬している井の頭公園の近くにあるという玉光神社の人に「相続放棄した方が運が向いてきますよ。」というくらいの事を言われたからかも知れない。妹と絶縁している今となっては全く知るよすがもないことだ。相続のために時間を割かれるより、自分の仕事に集中した方がお金も実績も稼げるしいいという事なのだろう。妹の息子も自分の二度目の奥さんの仕事関係の会社への「その方、不倫略奪婚なんですけど、いいんですか?」みたいな問い合わせがあったことを、根拠なく私の仕業と思い込んで変なメッセージを送ってきたような事もあり、あまり関わりになりたくない人達だ。
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