体と心のサバイバルひろばあ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

目が回ったあ!!アダムからの3千5百年間の家系図!!微音読でシニアも美女・イケメンになれるかな!

2022-10-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
この、2400年前頃のユダヤの祭司さんエズラが書いた、アダムから3500年続くノアの洪水のノアも通り越す、なが〜〜い系図は、1章で終わりと思っていた。


ところが、次の章も開いたら続きがあった!え〜っ!読みたくない。と、思い次の章に飛んでみたら、なんとまだ続きがあった。え〜〜〜っ!! 8章まである〜〜〜。

人に読んでみてと言いながら、まだ全部読んでいないヒロばあでした。

有名な古代帝国の名エジプト君や、ロシアの祖先といわれるマゴグのゴグ君もいるらしい。その名前はエゼキエル書と黙示録に出てきたね〜。

私はレビ記(祭司や祭事についての書)も読めなかったのだが、やっとのことで読んだ。聖書を全部読んだというのは勘違いで、この長〜〜〜い系図だけは抜かしていた。他の系図は読みましたよ。短いの大〜好き。

さて、歴代誌の系図の最後の人は2400年前ごろの人。イエスキリストも生まれていない頃。最後の人が2400年前ごろの人。イエスキリストも生まれていない。イエスが生まれる前からイエスに至る系図は、新約聖書のマタイ伝とルカ伝に書いてあって、ルカ伝によると、母方は最後にアダムから神に至ると書いてあって、アダムは成人した人として神に創造されたということ。どちらもダビデをとうしていますがマリアの方はナタンという息子の子孫ですが、義理の父ヨセフはダビでの息子ソロモンの子孫です。以上は、以前勘違いして、どちらの祖先もダビデまでしか書いていないと思ってしまって書いたため、10月6日に訂正しました。


<旧約聖書と新約聖書の重なる系図>
この系図の最後の人からダビデ王まで600年ほど遡ると、先ほど書いた新約聖書のイエスの二つの系図(母方と義父方、イエスの父は神)のエズラの時代の人からダビデまでは重なるはず。イエスの場合はユダ族なので、イスラエルという名を神からもらったヤコブさんの12人の息子のうちユダさんから見ていかないと見つからない。


美女・美男になれる!?
シニアぼっちさんなどは、お口の運動に良いので、微音読で全部読んでみて!
微音読は記憶力アップに役立ち認知症予防にもなるので、お口を大きめに開けて笑顔で読めば、顔全体を振動させる良い運動になり美顔・小顔にもなれますよ。縄文ばあば(ひろばあ)のようにお喋りにもなれますよ。(これは冗談)


系図の中でも圧倒的
歴代誌という書物が旧約聖書にあります。以前書いたように、聖書のあちこちにいろんな著者が書いたイスラエル人とその前のアダムからの家系図描かれているのですが、このエズラという祭司が今から2400年前ごろにまだイエスキリストが生まれていない頃に書いた、歴代史の1の方はとても長々とアダムからの家系図を書いています。

アブラハムの孫ヤコブ(のちにイスラエルという名を神からいただいた。)からは、12人の息子達を一人ひとり分けて書いてある。

では、用意はいいですか? せ〜〜の!!

<歴代誌1の1章>  歴代史は1巻と2巻がある。
アダム、セツ、(アダムの長男カインは、正しい人であった弟のアベルを殺したせいか、名前がない)エノス、
2 ケナン、マハラレル、ヤレド、
3 エノク(死んでいない人。天にとられた人と言われている。みんなが900歳以上生きている時代に、365歳で天へ召された。)メトセラ(最長年生きた人ノアのおじいさん)、ラメク、
4 ノア、セム、ハム、ヤペテ。(ノアの3人の息子)
5 ヤペテの子らはゴメル、マゴグ(終わりの日のエゼキエル預言で有名)、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラス。
6 ゴメルの子らはアシケナズ、デパテ、トガルマ。
7 ヤワンの子らはエリシャ、タルシシ、キッテム、ロダニム。
8 ハムの子らはクシ、エジプト、プテ、カナン。
9 クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
 10 クシはニムロデを生んだ。ニムロデは初めて世の権力ある者となった。
(このニムロデが問題の人、バベルの塔を作った人と言われ、大きな都市を作り
神に敵対する人で、イラクの地図を見たらまだこのひとの名前の都市が記されている)
11 エジプト(さっき出た名前の人。有名なエジプト君)はルデびと、アナムびと、レハブびと、ナフトびと、
12 パテロスびと、カスルびと、カフトルびとを生んだ。カフトルびとからペリシテびとが出た。
13 カナンは長子シドンとヘテを生んだ。
14 またエブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
15 ヒビびと、アルキびと、セニびと、
16 アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。
17 セム(ユダヤ人の先祖)の子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。
18 アルパクサデはシラを生み、シラはエベルを生んだ。
19 エベルにふたりの子が生れた。ひとりの名はペレグ――彼の代に地の民が散り分れたからである――その弟の名はヨクタンといった。
20 ヨクタンはアルモダデ、シャレフ、ハザル・マウテ、エラ、
21 ハドラム、ウザル、デクラ、
22 エバル、アビマエル、シバ、
23 オフル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子である。
24 セム、アルパクサデ、シラ、
25 エベル、ペレグ、リウ、
26 セルグ、ナホル、テラ、
27 アブラムすなわちアブラハム(名前を変えた)である。(この人が神の友と言われた有名な人)
28 アブラハムの子らはイサク(ユダヤ人の祖先)とイシマエル(他の中東の人々の先祖らしい。いつも戦っていたが、元は同じアブラハムの子)である。
29 彼らの子孫は次のとおりである。イシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
30 ミシマ、ドマ、マッサ、ハダデ、テマ、
31 エトル、ネフシ、ケデマ。これらはイシマエルの子孫である。
32 アブラハムのそばめ(奥さんサラが亡くなってからのそばめ)ケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
33 ミデアンの子らはエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダア。これらはみなケトラの子孫である。
34 アブラハムはイサク(正統なユダヤ人の先祖)を生んだ。イサクの子らはエサウとイスラエル(初めの名前はヤコブ)。
35 エサウ(ヤコブことイスラエルの双子の長男この人の子孫はエドム人という高山の上に住む強力な民族だったが、今でもイスラエルと戦っているらしい)の子らはエリパズ、リウエル、エウシ、ヤラム、コラ。
36 エリパズの子らはテマン、オマル、ゼピ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク。
37 リウエルの子らはナハテ、ゼラ、シャンマ、ミッザ。
38 セイルの子らはロタン、ショバル、ヂベオン、アナ、デション、エゼル、デシャン。
39 ロタンの子らはホリとホマム。ロタンの妹はテムナ。
40 ショバルの子らはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム。ヂベオンの子らはアヤとアナ。
41 アナの子はデション。デションの子らはハムラン、エシバン、イテラン、ケラン。
42 エゼルの子らはビルハン、ザワン、ヤカン。デシャンの子らはウズとアラン。
43 イスラエルの人々を治める王がまだなかった時、エドム(ヤコブ別名イスラエルの長男エサウの子孫)の地を治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その都の名はデナバといった。
44 ベラが死んで、ボズラのゼラの子ヨバブが代って王となった。
45 ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
46 ホシャムが死んで、ベダテの子ハダデが代って王となった。彼はモアブの野でミデアンを撃った。彼の都の名はアビテといった。
47 ハダデが死んで、マスレカのサムラが代って王となった。
48 サムラが死んで、ユフラテ川のほとりのレホボテのサウルが代って王となった。
49 サウルが死んで、アクボルの子バアル・ハナンが代って王となった。
50 バアル・ハナンが死んで、ハダデが代って王となった。彼の都の名はパイといった。彼の妻はマテレデの娘であって、名をメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘である。
51 ハダデも死んだ。エドムの族長は、テムナ侯、アルヤ侯、エテテ侯、
52 アホリバマ侯、エラ侯、ピノン侯、
53 ケナズ侯、テマン侯、ミブザル侯、
 54 マグデエル侯、イラム侯。これらはエドムの族長である。


<歴代誌1の2章>
ヤコブ(のちに神に名前をイスラエルと変えられた。)
1節〜イスラエルの子らは次のとおりである。ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、
2 ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル。
3 ユダの子らはエル、オナン、シラである。この三人はカナンの女バテシュアがユダによって産んだ者である。ユダの長子エルは主の前に悪を行ったので、主は彼を殺された。
4 ユダの嫁タマルはユダによってペレヅとゼラを産んだ。ユダの子らは合わせて五人である。
5 ペレヅの子らはヘヅロンとハムル。
6 ゼラの子らはジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラで、合わせて五人である。
7 カルミの子はアカル。アカルは奉納物について罪を犯し、イスラエルを悩ました者である。
8 エタンの子はアザリヤである。
9 ヘヅロンに生れた子らはエラメル、ラム、ケルバイである。
10 ラムはアミナダブを生み、アミナダブはユダの子孫のつかさナションを生んだ。
11 ナションはサルマを生み、サルマはボアズを生み、
12 ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。
13 エッサイは長子エリアブ、次にアビナダブ、第三にシメア、
14 第四にネタンエル、第五にラダイ、
15 第六にオゼム、第七にダビデを生んだ。
16 彼らの姉妹はゼルヤとアビガイルである。ゼルヤの産んだ子はアビシャイ、ヨアブ、アサヘルの三人である。
17 アビガイルはアマサを産んだ。アマサの父はイシマエルびとエテルである。
18 ヘヅロンの子カレブはその妻アズバおよびエリオテによって子をもうけた。その子らはエシル、ショバブ、アルドンである。
19 カレブはアズバが死んだのでエフラタをめとった。エフラタはカレブによってホルを産んだ。
20 ホルはウリを生み、ウリはベザレルを生んだ。
21 そののちヘヅロンはギレアデの父マキルの娘の所にはいった。彼が彼女をめとったときは六十歳であった。彼女はヘヅロンによってセグブを産んだ。
22 セグブはヤイルを生んだ。ヤイルはギレアデの地に二十三の町をもっていた。
23 しかしゲシュルとアラムは彼らからハボテ・ヤイルおよびケナテとその村里など合わせて六十の町を取った。これらはみなギレアデの父マキルの子孫であった。
24 ヘヅロンが死んだのち、カレブは父ヘヅロンの妻エフラタの所にはいった。彼女は彼にテコアの父アシュルを産んだ。
25 ヘヅロンの長子エラメルの子らは長子ラム、次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤである。
26 エラメルはまたほかの妻をもっていた。名をアタラといって、オナムの母である。
27 エラメルの長子ラムの子らはマアツ、ヤミン、エケルである。
28 オナムの子らはシャンマイとヤダである。シャンマイの子らはナダブとアビシュルである。
29 アビシュルの妻の名はアビハイルといって、アバンとモリデを産んだ。
30 ナダブの子らはセレデとアッパイムである。セレデは子をもたずに死んだ。
31 アッパイムの子はイシ、イシの子はセシャン、セシャンの子はアヘライである。
32 シャンマイの兄弟ヤダの子らはエテルとヨナタンである。エテルは子をもたずに死んだ。
33 ヨナタンの子らはペレテとザザである。以上はエラメルの子孫である。
34 セシャンには男の子はなく、ただ女の子のみであったが、彼はヤルハと呼ぶエジプトびとの奴隷をもっていたので、
35 セシャンは娘を奴隷ヤルハに与えてその妻とさせた。彼女はヤルハによってアッタイを産んだ。
36 アッタイはナタンを生み、ナタンはザバデを生み、
37 ザバデはエフラルを生み、エフラルはオベデを生み、
38 オベデはエヒウを生み、エヒウはアザリヤを生み、
39 アザリヤはヘレヅを生み、ヘレヅはエレアサを生み、
40 エレアサはシスマイを生み、シスマイはシャルムを生み、
41 シャルムはエカミヤを生み、エカミヤはエリシャマを生んだ。
42 エラメルの兄弟であるカレブの子らは長子をマレシャといってジフの父である。マレシャの子はヘブロン。
43 ヘブロンの子らはコラ、タップア、レケム、シマである。
44 シマはラハムを生んだ。ラハムはヨルカムの父である。またレケムはシャンマイを生んだ。
45 シャンマイの子はマオン。マオンはベテヅルの父である。
46 カレブのそばめエパはハラン、モザ、ガゼズを産んだ。ハランはガゼズを生んだ。
47 エダイの子らはレゲム、ヨタム、ゲシャン、ペレテ、エパ、シャフである。
48 カレブのそばめマアカはシベルとテルハナを産み、
49 またマデマンナの父シャフおよびマクベナとギベアの父シワを産んだ。カレブの娘はアクサである。
50 これらはカレブの子孫であった。エフラタの長子ホルの子らはキリアテ・ヤリムの父ショバル、
51 ベツレヘムの父サルマおよびベテガデルの父ハレフである。
52 キリアテ・ヤリムの父ショバル子らはハロエとメヌコテびとの半ばである。
53 キリアテ・ヤリムの氏族はイテルびと、プテびと、シュマびと、ミシラびとであって、これらからザレアびとおよびエシタオルびとが出た。
54 サルマの子らはベツレヘム、ネトパびと、アタロテ・ベテ・ヨアブ、マナハテびとの半ばおよびゾリびとである。
 55 またヤベヅに住んでいた書記の氏族テラテびと、シメアテびと、スカテびとである。これらはケニびとであってレカブの家の先祖ハマテから出た者である。




<歴代誌1の3章>

第 3 章  ミケランジェロが作ったダビデ像で有名なユダヤの2代目の王
ヘブロンで生れたダビデの子らは次のとおりである。長子はアムノンでエズレルびとアヒノアムから生れ、次はダニエルでカルメルびとアビガイルから生れ、
2 第三はアブサロムでゲシュルの王タルマイの娘マアカの産んだ子、第四はアドニヤでハギテの産んだ子、
3 第五はシパテヤでアビタルから生れ、第六はイテレアムで、彼の妻エグラから生れた。
4 この六人はヘブロンで彼に生れた。ダビデがそこで王となっていたのは七年六か月、エルサレムで王となっていたのは三十三年であった。
5 エルサレムで生れたものは次のとおりである。すなわちシメア、ショバブ、ナタン、ソロモン。この四人はアンミエルの娘バテシュアから生れた。
6 またイブハル、エリシャマ、エリペレテ、
7 ノガ、ネペグ、ヤピア、
8 エリシャマ、エリアダ、エリペレテの九人、
9 これらはみなダビデの子である。このほかに、そばめどもの産んだ子らがあり、タマルは彼らの姉妹であった。
10 ソロモンの子はレハベアム、その子はアビヤ、その子はアサ、その子はヨシャパテ、
11 その子はヨラム、その子はアハジヤ、その子はヨアシ、
12 その子はアマジヤ、その子はアザリヤ、その子はヨタム、
13 その子はアハズ、その子はヒゼキヤ、その子はマナセ、
14 その子はアモン、その子はヨシヤ、
15 ヨシヤの子らは長子ヨハナン、次はエホヤキム、第三はゼデキヤ、第四はシャルムである。
16 エホヤキムの子孫はその子はエコニア、その子はゼデキヤである。
17 捕虜となったエコニヤの子らはその子シャルテル、
18 マルキラム、ペダヤ、セナザル、エカミア、ホシャマ、ネダビヤである。
19 ペダヤの子らはゼルバベルとシメイである。ゼルバベルの子らはメシュラムとハナニヤ。シロミテは彼らの姉妹である。
20 またハシュバ、オヘル、ベレキヤ、ハサデヤ、ユサブ・ヘセデの五人がある。
21 ハナニヤの子らはペラテヤとエシャヤ、その子レパヤ、その子アルナン、その子オバデヤ、その子シカニヤである。
22 シカニヤの子らはシマヤ。シマヤの子らはハットシ、イガル、バリア、ネアリヤ、シャパテの六人である。
23 ネアリヤの子らはエリオエナイ、ヒゼキヤ、アズリカムの三人である。
 24 エリオエナイの子らはホダヤ、エリアシブ、ペラヤ、アックブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七人である。


<歴代誌1の4章>
ユダの子らはペレヅ、ヘヅロン、カルミ、ホル、ショバルである。
2 ショバルの子レアヤはヤハテを生み、ヤハテはアホマイとラハデを生んだ。これらはザレアびとの一族である。
3 エタムの子らはエズレル、イシマおよびイデバシ、彼らの姉妹の名はハゼレルポニである。
4 ゲドルの父はペヌエル、ホシャの父はエゼルである。これらはベツレヘムの父エフラタの長子ホルの子らである。
5 テコアの父アシュルにはふたりの妻ヘラとナアラとがあった。
6 ナアラはアシュルによってアホザム、ヘペル、テメニおよびアハシタリを産んだ。これらはナアラの子である。
7 ヘラの子らはゼレテ、エゾアル、エテナンである。
8 コヅはアヌブとゾベバを生んだ。またハルムの子アハルヘルの氏族も彼から出た。
9 ヤベヅはその兄弟のうちで最も尊ばれた者であった。その母が「わたしは苦しんでこの子を産んだから」と言ってその名をヤベヅと名づけたのである。
10 ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。神は彼の求めるところをゆるされた。
11 シュワの兄弟ケルブはメヒルを生んだ。メヒルはエシトンの父、
12 エシトンはベテラパ、パセアおよびイルナハシの父テヒンナを生んだ。これらはレカの人々である。
13 ケナズの子らはオテニエルとセラヤ。オテニエルの子らはハタテとメオノタイ。
14 メオノタイはオフラを生み、セラヤはゲハラシムの父ヨアブを生んだ。彼らは工人であったのでゲハラシムと呼ばれたのである。
15 エフンネの子カレブの子らはイル、エラおよびナアム。エラの子はケナズ。
16 エハレレルの子らはジフ、ジバ、テリア、アサレルである。
17 エズラの子らはエテル、メレデ、エペル、ヤロン。次のものはメレデがめとったパロの娘ビテヤの子らである。すなわち彼女はみごもってミリアム、シャンマイおよびイシバを産んだ。イシバはエシテモアの父である。
18 彼の妻はユダヤ人で、ゲドルの父エレデとソコの父ヘベルとザノアの父エクテエルを産んだ。
19 ナハムの姉妹であるホデヤの妻の子らはガルムびとケイラの父およびマアカびとエシテモアである。
20 シモンの子らはアムノン、リンナ、ベネハナン、テロンである。イシの子らはゾヘテとベネゾヘテである。
21 ユダの子シラの子らはレカの父エル、マレシャの父ラダおよびベテアシベアの亜麻布織の家の一族、
22 ならびにモアブを治めてレヘムに帰ったヨキム、コゼバの人々、ヨアシおよびサラフである。その記録は古い。
23 これらの者は陶器を造る人で、ネタイムおよびゲデラに住み、王の用をするため、王とともに、そこに住んだ。
24 シメオンの子らはネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シャウル。
25 シャウルの子はシャルム、その子はミブサム、その子はミシマ。
26 ミシマの子孫は、その子はハムエル、その子はザックル、その子はシメイ。
27 シメイには男の子十六人、女の子六人あったが、その兄弟たちには多くの子はなかった。またその氏族の者はすべてユダの子孫ほどにはふえなかった。
28 彼らの住んだ所はベエルシバ、モラダ、ハザル・シュアル、
29 ビルハ、エゼム、トラデ、
30 ベトエル、ホルマ、チクラグ、
31 ベテ・マルカボテ、ハザル・スシム、ベテ・ビリ、およびシャライムである。これらはダビデの世に至るまで彼らの町であった。
32 その村里はエタム、アイン、リンモン、トケン、アシャンの五つの町である。
33 またこれらの町々の周囲に多くの村があって、バアルまでおよんだ。彼らのすみかは以上のとおりで、彼らはおのおの系図をもっていた。
34 メショバブ、ヤムレク、アマジヤの子ヨシャ、
35 ヨエル、アシエルのひこ、セラヤの孫、ヨシビアの子エヒウ。
36 エリオエナイ、ヤコバ、エショハヤ、アサヤ、アデエル、エシミエル、ベナヤ、
37 およびシピの子ジザ。シピはアロンの子、アロンはエダヤの子、エダヤはシムリの子、シムリはシマヤの子である。
38 ここに名をあげた者どもはその氏族の長であって、それらの氏族は大いにふえ広がった。
39 彼らは群れのために牧場を求めてゲドルの入口に行き、谷の東の方まで進み、
40 ついに豊かな良い牧場を見いだした。その地は広く穏やかで、安らかであった。その地の前の住民はハムびとであったからである。
41 これらの名をしるした者どもはユダの王ヒゼキヤの世に行って、彼らの天幕と、そこにいたメウニびとを撃ち破り、彼らをことごとく滅ぼして今日に至っている。そこには、群れのための牧場があったので、彼らはそこに住んだ。
42 またシメオンびとのうちの五百人はイシの子らペラテヤ、ネアリヤ、レパヤ、ウジエルをかしらとしてセイル山に行き、
 43 アマレクびとで、のがれて残っていた者を撃ち滅ぼして、今日までそこに住んでいる。


<歴代誌1の5章>
イスラエルの長子ルベンの子らは次のとおりである。――ルベンは長子であったが父の床を汚したので、長子の権はイスラエルの子ヨセフの子らに与えられた。それで長子の権による系図にしるされていない。
2 またユダは兄弟たちにまさる者となり、その中から君たる者がでたが長子の権はヨセフのものとなったのである。――
3 すなわちイスラエルの長子ルベンの子らはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ。
4 ヨエルの子らはその子はシマヤ、その子はゴグ、その子はシメイ、
5 その子はミカ、その子はレアヤ、その子はバアル、
6 その子はベエラである。このベエラはアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルが捕え移した者である。彼はルベンびとのつかさであった。
7 彼の兄弟たちは、その氏族により、その歴代の系図によれば、かしらエイエルおよびゼカリヤ、
8 ベラなどである。ベラはアザズの子、シマの孫、ヨエルのひこである。彼はアロエルに住み、ネボおよびバアル・メオンまで及んでいたが、
9 ギレアデの地で彼の家畜がふえ増したので、彼は東の方ユフラテ川のこなたの荒野の入口にまで住んだ。
10 またサウルの時、彼らはハガルびとと戦って、これを撃ち倒し、ギレアデの東の全部にわたって彼らの天幕に住んだ。
11 ガドの子孫はこれと相対してバシャンの地に住み、サルカまで及んでいた。
12 そのかしらはヨエル、次はシャパム、ヤアナイ、シャパテで、ともにバシャンに住んだ。
13 彼らの兄弟たちは、その氏族によればミカエル、メシュラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。
14 これらはホリの子アビハイルの子らである。ホリはヤロアの子、ヤロアはギレアデの子、ギレアデはミカエルの子、ミカエルはエシサイの子、エシサイはヤドの子、ヤドはブズの子である。
15 アヒはアブデルの子、アブデルはグニの子、グニはその氏族の長である。
16 彼らはギレアデとバシャンとその村里とシャロンのすべての放牧地に住んで、その四方の境にまで及んでいた。
17 これらはみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系図にのせられた。
18 ルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族には出て戦いうる者四万四千七百六十人あり、皆勇士で、盾とつるぎをとり、弓をひき、戦いに巧みな人々であった。
19 彼らはハガルびとおよびエトル、ネフシ、ノダブなどと戦ったが、
20 助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。
21 彼らはその家畜を奪い取ったが、らくだ五万、羊二十五万、ろば二千あり、また人は十万人あった。
22 これはその戦いが神によったので、多くの者が殺されて倒れたからである。そして彼らは捕え移される時まで、これに代ってその所に住んだ。
23 マナセの半部族の人々はこの地に住み、ふえ広がって、ついにバシャンからバアル・ヘルモン、セニルおよびヘルモン山にまで及んだ。
24 その氏族の長たちは次のとおりである。すなわち、エペル、イシ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダヤ、ヤデエル。これらは皆その氏族の長で名高い大勇士であった。
25 彼らは先祖たちの神にむかって罪を犯し、神が、かつて彼らの前から滅ぼされた国の民の神々を慕って、これと姦淫したので、
 26 イスラエルの神は、アッスリヤの王プルの心を奮い起し、またアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルの心を奮い起されたので、彼はついにルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族を捕えて行き、ハウラとハボルとハラとゴザン川のほとりに移して今日に至っている。

<歴代誌1の6章>
レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。
2 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル。
3 アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。
4 エレアザルはピネハスを生み、ピネハスはアビシュアを生み、
5 アビシュアはブッキを生み、ブッキはウジを生み、
6 ウジはゼラヒヤを生み、ゼラヒヤはメラヨテを生み、
7 メラヨテはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、
8 アヒトブはザドクを生み、ザドクはアヒマアズを生み、
9 アヒマアズはアザリヤを生み、アザリヤはヨナハンを生み、
10 ヨナハンはアザリヤを生んだ。このアザリヤはソロモンがエルサレムに建てた宮で祭司の務をした者である。
11 アザリヤはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、
12 アヒトブはザトクを生み、ザトクはシャルムを生み、
13 シャルムはヒルキヤを生み、ヒルキヤはアザリヤを生み、
14 アザリヤはセラヤを生み、セラヤはヨザダクを生んだ。
15 ヨザダクは主がネブカデネザルの手によってユダとエルサレムの人を捕え移された時に捕えられて行った。
16 レビの子らはゲルション、コハテおよびメラリ。
17 ゲルションの子らの名はリブニとシメイ。
18 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルである。
19 メラリの子らはマヘリとムシ。これらはレビびとのその家筋による氏族である。
20 ゲルションの子はリブニ、その子はヤハテ、その子はジンマ、
21 その子はヨア、その子はイド、その子はゼラ、その子はヤテライ。
22 コハテの子はアミナダブ、その子はコラ、その子はアシル、
23 その子はエルカナ、その子はエビアサフ、その子はアシル、
24 その子はタハテ、その子はウリエル、その子はウジヤ、その子はシャウル。
25 エルカナの子らはアマサイとアヒモテ、
26 その子はエルカナ、その子はゾパイ、その子はナハテ、
27 その子はエリアブ、その子はエロハム、その子はエルカナ。
28 サムエルの子らは、長子はヨエル、次はアビヤ。
29 メラリの子はマヘリ、その子はリブニ、その子はシメイ、その子はウザ、
30 その子はシメア、その子はハギヤ、その子はアサヤである。
31 契約の箱を安置したのち、ダビデが主の宮で歌をうたう事をつかさどらせた人々は次のとおりである。
32 彼らは会見の幕屋の前で歌をもって仕えたが、ソロモンがエルサレムに主の宮を建ててからは、一定の秩序に従って務を行った。
33 その務をしたもの、およびその子らは次のとおりである。コハテびとの子らのうちヘマンは歌をうたう者、ヘマンはヨエルの子、ヨエルはサムエルの子、
34 サムエルはエルカナの子、エルカナはエロハムの子、エロハムはエリエルの子、エリエルはトアの子、
35 トアはヅフの子、ヅフはエルカナの子、エルカナはマハテの子、マハテはアマサイの子、
36 アマサイはエルカナの子、エルカナはヨエルの子、ヨエルはアザリヤの子、アザリヤはゼパニヤの子、
37 ゼパニヤはタハテの子、タハテはアシルの子、アシルはエビアサフの子、エビアサフはコラの子、
38 コラはイヅハルの子、イヅハルはコハテの子、コハテはレビの子、レビはイスラエルの子である。
39 ヘマンの兄弟アサフはヘマンの右に立った。アサフはベレキヤの子、ベレキヤはシメアの子、
40 シメアはミカエルの子、ミカエルはバアセヤの子、バアセヤはマルキヤの子、
41 マルキヤはエテニの子、エテニはゼラの子、ゼラはアダヤの子、
42 アダヤはエタンの子、エタンはジンマの子、ジンマはシメイの子、
43 シメイはヤハテの子、ヤハテはゲルションの子、ゲルションはレビの子である。
44 また彼らの兄弟であるメラリの子らが左に立った。そのうちのエタンはキシの子、キシはアブデの子、アブデはマルクの子、
45 マルクはハシャビヤの子、ハシャビヤはアマジヤの子、アマジヤはヒルキヤの子、
46 ヒルキヤはアムジの子、アムジはバニの子、バニはセメルの子、
47 セメルはマヘリの子、マヘリはムシの子、ムシはメラリの子、メラリはレビの子である。
48 彼らの兄弟であるレビびとたちは、神の宮の幕屋のもろもろの務に任じられた。
49 アロンとその子らは§祭の壇と香の祭壇の上にささげることをなし、また至聖所のすべてのわざをなし、かつイスラエルのためにあがないをなした。すべて神のしもべモーセの命じたとおりである。
50 アロンの子孫は次のとおりである。アロンの子はエレアザル、その子はピネハス、その子はアビシュア、
51 その子はブッキ、その子はウジ、その子はゼラヒヤ、
52 その子はメラヨテ、その子はアマリヤ、その子はアヒトブ、
53 その子はザドク、その子はアヒマアズである。
54 アロンの子孫の住む所はその境のうちにある宿営によっていえば次のとおりである。まずコハテびとの氏族がくじによって得たところ、
55 すなわち彼らが与えられたところは、ユダの地にあるヘブロンとその周囲の放牧地である。
56 ただし、その町の田畑とその村々は、エフンネの子カレブに与えられた。
57 そしてアロンの子孫に与えられたものは、のがれの町であるヘブロンおよびリブナとその放牧地、ヤッテルおよびエシテモアとその放牧地、
58 ヒレンとその放牧地、デビルとその放牧地、
59 アシャンとその放牧地、ベテシメシとその放牧地である。
60 またベニヤミンの部族のうちからはゲバとその放牧地、アレメテとその放牧地、アナトテとその放牧地を与えられた。彼らの町は、すべてその氏族のうちに十三あった。
61 またコハテの子孫の残りの者は部族の氏族のうちからと、半部族すなわちマナセの半部族のうちからくじによって十の町を与えられた。
62 またゲルションの子孫はその氏族によってイッサカルの部族、アセルの部族、ナフタリの部族、およびバシャンのマナセの部族のうちから十三の町が与えられた。
63 メラリの子孫はその氏族によってルベンの部族、ガドの部族、およびゼブルンの部族のうちからくじによって十二の町が与えられた。
64 このようにイスラエルの人々はレビびとに町々とその放牧地とを与えた。
65 すなわちユダの子孫の部族とシメオンの部族の子孫と、ベニヤミンの子孫の部族のうちからここに名をあげたこれらの町をくじによって与えた。
66 コハテの子孫の氏族はまたエフライムの部族のうちからも町々を獲てその領地とした。
67 すなわち彼らが与えられた、のがれの町はエフライムの山地にあるシケムとその放牧地、ゲゼルとその放牧地、
68 ヨクメアムとその放牧地、ベテホロンとその放牧地、
69 アヤロンとその放牧地、ガテリンモンとその放牧地である。
70 またマナセの半部族のうちからは、アネルとその放牧地およびビレアムとその放牧地を、コハテの子孫の氏族の残りのものに与えた。
71 ゲルションの子孫に与えられたものはマナセの半部族のうちからはバシャンのゴランとその放牧地、アシタロテとその放牧地。
72 イッサカルの部族のうちからはケデシとその放牧地、ダベラテとその放牧地、
73 ラモテとその放牧地、アネムとその放牧地。
74 アセルの部族のうちからはマシャルとその放牧地、アブドンとその放牧地、
75 ホコクとその放牧地、レホブとその放牧地。
76 ナフタリの部族のうちからはガリラヤのケデシとその放牧地、ハンモンとその放牧地、キリアタイムとその放牧地である。
77 このほかのもの、すなわちメラリの子孫に与えられたものはゼブルンの部族のうちからリンモンとその放牧地、タボルとその放牧地、
78 エリコに近いヨルダンのかなた、すなわちヨルダンの東ではルベンの部族のうちからは荒野のベゼルとその放牧地、ヤザとその放牧地、
79 ケデモテとその放牧地、メパアテとその放牧地。
80 ガドの部族のうちからはギレアデのラモテとその放牧地、マハナイムとその放牧地、
 81 ヘシボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地である。



あと2章だけ!
<歴代誌1の7章>

イッサカルの子らはトラ、プワ、ヤシュブ、シムロムの四人。
2 トラの子らはウジ、レパヤ、エリエル、ヤマイ、エブサム、サムエル。これは皆トラの子で、その氏族の長である。その子孫の大勇士たる者はダビデの世にはその数二万二千六百人であった。
3 ウジの子はイズラヒヤ、イズラヒヤの子らはミカエル、オバデヤ、ヨエル、イシアの五人で、みな長たる者であった。
4 その子孫のうちに、その氏族に従えば軍勢の士卒三万六千人あった。これは彼らが妻子を多くもっていたからである。
5 イッサカルのすべての氏族のうちの兄弟たちで系図によって数えられた大勇士は合わせて八万七千人あった。
6 ベニヤミンの子らはベラ、ベケル、エデアエルの三人。
7 ベラの子らはエヅボン、ウジ、ウジエル、エレモテ、イリの五人で、皆その氏族の長である。その系図によって数えられた大勇士は二万二千三十四人あった。
8 ベケルの子らはゼミラ、ヨアシ、エリエゼル、エリオエナイ、オムリ、エレモテ、アビヤ、アナトテ、アラメテで皆ベケルの子らである。
9 その子孫のうち、その氏族の長として系図によって数えられた大勇士は二万二百人あった。
10 エデアエルの子はビルハン。ビルハンの子らはエウシ、ベニヤミン、エホデ、ケナアナ、ゼタン、タルシシ、アヒシャハル。
11 皆エデアエルの子らで氏族の長であった。その子孫のうちには、いくさに出てよく戦う大勇士が一万七千二百人あった。
12 またイルの子らはシュパムとホパム。アヘルの子はホシムである。
13 ナフタリの子らはヤハジエル、グニ、エゼル、シャルムで皆ビルハの産んだ子である。
14 マナセの子らはそのそばめであるスリヤの女の産んだアスリエル。彼女はまたギレアデの父マキルを産んだ。
15 マキルはホパムとシュパムの妹マアカという者を妻にめとった。二番目の子はゼロペハデという。ゼロペハデには女の子だけがあった。
16 マキルの妻マアカは男の子を産んで名をペレシと名づけた。その弟の名はシャレシ。シャレシの子らはウラムとラケムである。
17 ウラムの子はベダン。これらはマナセの子マキルの子であるギレアデの子らである。
18 その妹ハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラを産んだ。
19 セミダの子らはアヒアン、シケム、リキ、アニアムである。
20 エフライムの子はシュテラ、その子はベレデ、その子はタハテ、その子はエラダ、その子はタハテ、
21 その子はザバデ、その子はシュテラである。エゼルとエレアデはガテの土人らに殺された。これは彼らが下って行ってその家畜を奪おうとしたからである。
22 父エフライムが日久しくこのために悲しんだので、その兄弟たちが来て彼を慰めた。
23 そののち、エフライムは妻のところにはいった。妻ははらんで男の子を産み、その名をベリアと名づけた。その家に災があったからである。
24 エフライムの娘セラは上と下のベテホロンおよびウゼン・セラを建てた。
25 ベリアの子はレパ、その子はレセフ、その子はテラ、その子はタハン、
26 その子はラダン、その子はアミホデ、その子はエリシャマ、
27 その子はヌン、その子はヨシュア。
28 エフライムの子孫の領地と住所はベテルとその村々、また東の方ではナアラン、西の方ではゲゼルとその村々、またシケムとその村々、アワとその村々。
29 またマナセの子孫の国境に沿って、ベテシャンとその村々、タアナクとその村々、メギドンとその村々、ドルとその村々で、イスラエルの子ヨセフの子孫はこれらの所に住んだ。
30 アセルの子らはイムナ、イシワ、エスイ、ベリアおよびその姉妹セラ。
31 ベリアの子らはヘベルとマルキエル。マルキエルはビルザヒテの父である。
32 ヘベルはヤフレテ、ショメル、ホタムおよびその姉妹シュアを生んだ。
33 ヤフレテの子らはパサク、ビムハル、アシワテ。これらはヤレフテの子らである。
34 彼の兄弟ショメルの子らはロガ、ホバおよびアラム。
35 ショメルの兄弟ヘレムの子らはゾパ、イムナ、シレシ、アマル。
36 ゾパの子らはスア、ハルネペル、シュアル、ベリ、イムラ、
37 ベゼル、ホド、シャンマ、シルシャ、イテラン、ベエラ。
38 エテルの子らはエフンネ、ピスパおよびアラ。
39 ウラの子らはアラ、ハニエル、およびリヂア。
 40 これらは皆アセルの子孫であって、その氏族の長、えりぬきの大勇士、つかさたちのかしらであった。その系図によって数えられた者で、いくさに出てよく戦う者の数は二万六千人であった。
  

<歴代誌1の8章>   最後です!

ベニヤミンの生んだ者は長子はベラ、その次はアシベル、第三はアハラ、
2 第四はノハ、第五はラパ。
3 ベラの子らはアダル、ゲラ、アビウデ、
4 アビシュア、ナアマン、アホア、
5 ゲラ、シフパム、ヒラム。
6 エホデの子らは次のとおりである。(これらはゲバの住民の氏族の長であって、マナハテに捕え移されたものである。)
7 すなわちナアマン、アヒヤ、ゲラすなわちヘグラム。ゲラはウザとアヒフデの父であった。
8 シャハライムは妻ホシムとバアラを離別してのち、モアブの国で子らをもうけた。
9 彼が妻ホデシによってもうけた子らはヨバブ、ヂビア、メシャ、マルカム、
10 エウヅ、シャキヤ、ミルマ。これらはその子らであって氏族の長である。
11 彼はまたホシムによってアビトブとエルパアルをもうけた。
12 エルパアルの子らはエベル、ミシャムおよびセメド。彼はオノとロドとその村々を建てた者である。
13 またベリアとシマがあった。(これはアヤロンの住民の氏族の長であって、ガテの住民を追い払ったものである。)
14 またアヒオ、シャシャク、エレモテ。
15 ゼバデヤ、アラデ、アデル、
16 ミカエル、イシパおよびヨハはベリアの子らであった。
17 ゼバデヤ、メシュラム、ヘゼキ、ヘベル、
18 イシメライ、エズリアおよびヨバブはエルパアルの子らであった。
19 ヤキン、ジクリ、ザベデ、
20 エリエナイ、チルタイ、エリエル、
21 アダヤ、ベラヤおよびシムラテはシマの子らであった。
22 イシパン、ヘベル、エリエル、
23 アブドン、ジクリ、ハナン、
24 ハナニヤ、エラム、アントテヤ、
25 イペデヤおよびペヌエルはシャシャクの子らであった。
26 シャムセライ、シハリア、アタリヤ、
27 ヤレシャ、エリヤおよびジクリはエロハムの子らであった。
28 これらは歴代の氏族の長であり、またかしらであって、エルサレムに住んだ。
29 ギベオンの父エイエルはギベオンに住み、その妻の名はマアカといった。
30 その長子はアブドンで、次はツル、キシ、バアル、ナダブ、
31 ゲドル、アヒオ、ザケル、
32 およびミクロテ。ミクロテはシメアを生んだ。これらもまた兄弟たちと向かいあってエルサレムに住んだ。
33 ネルはキシを生み、キシはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキシュア、アビナダブ、エシバアルを生んだ。
34 ヨナタンの子はメリバアルで、メリバアルはミカエルを生んだ。
35 ミカの子らはピトン、メレク、タレア、アハズである。
36 アハズはエホアダを生み、エホアダはアレメテ、アズマウテ、ジムリを生み、ジムリはモザを生み、
37 モザはビネアを生んだ。ビネアの子はラパ、ラパの子はエレアサ、エレアサの子はアゼルである。
38 アゼルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナンで、皆アゼルの子である。
39 その兄弟エセクの子らは、長子はウラム、次はエウシ、第三はエリペレテである。
 40 ウラムの子らは大勇士で、よく弓を射る者であった。彼は多くの子と孫をもち、百五十人もあった。これらは皆ベニヤミンの子孫である。

もう読む気力はとっくに失った。昔のは暗記したのか??

<第 9 章 からは、エズラの時代の人々が続く。。>
   
このようにすべてのイスラエルびとは系図によって数えられた。これらはイスラエルの列王紀にしるされている。ユダはその不信のゆえにバビロンに捕囚となった。
2 その領地の町々に最初に住んだものはイスラエルびと、祭司、レビびとおよび宮に仕えるしもべたちであった。
3 またエルサレムにはユダの子孫、ベニヤミンの子孫およびエフライムとマナセの子孫が住んでいた。
 4 すなわちユダの子ペレヅの子孫のうちではアミホデの子ウタイ。アミホデはオムリの子、オムリはイムリの子、イムリはバニの子である。







世界最終戦争ハルマゲドンと獣の数字666を、エゼキエル書や黙示録ちょっと見で解説する人たち!

2022-10-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
ちょっとかじっただけで聖書を理解したと思い込み、かなり的外れな解説をする方にお願いしたいことがあります。専門的牧師さんでもなく、クリスチャンでもない私でさえ聖書はただ読んだりしてません。
こんなで〜す。メチャクチャですが、書き込まないと次にこのページを開いたとき更なる深掘り考察が出来ない軽い頭だからで〜す。今年で58年間聖書読んでるけどまだ???????なのに。



クチャグチャでも気がついたことをメモしておけば、繰り返し復習する助けに!

いろんな牧師さん達の考えを参考にしてお勉強して58年。何年も研究して何冊かのノートにまとめて、それを車から盗まれ、それからまた2〜3年かけて勉強してなんと今度は聖書もノートも研究書も盗まれ(どうして〜?聖書を学ばれるとまずい?)、ヤル気をなくした〜と、しばらく無視したものの、またお勉強開始。私の車はいつでも出入り自由らしい、この紛失した本が、数週間後(だったかな?)なんと助手席ドアの直ぐ前の座席にポンと置いてあった。

   新しいノート。2年後、やっと気を取り直し、勉強再開。


すみませ〜ん。夜中にベッドの中で写した写真なので真っ暗!

頭の悪いひろばあは、今度も紛失したらなにも記憶に残っていない、どうしよう〜〜。

最も、神やみ使いは全部お見通しで、全て彼らのノートに書き留められていて、最後の審判の時にそのメモ(聖書には巻物と書いてある)がひらかれると書いてあるので、その時誰が持って行ったのかわかっちゃうぞ〜〜。。でも、何か起きてもその行為を行なった本人だけが悪いとも言えない。人間は不完全なので誰がどの程度悪人なのかはわからない。覚えていらっしゃいますか、むかし中東で自爆テロをやって亡くなった女の子たちは大抵、テロリストたちに「お前がしなければ、お前の家族を殺す。」と脅され家族の身代わりとなった可哀想な人たちでした。我が子を何人も異教の神に生贄に差し出したユダのマナセ王でさえ、心から悔い改めて神に許されています。聖書の神は、同じような罪を犯した人でも心から悔い改めたかどうかで裁かれる様ですね。千年王国後に生き返る死人たちの最後の審判では、嘘をついても”心の中も見える”といわれる神の目はごまかせない様です。

世界最古の本によれば、古代に神に選ばれた民でさえ、「ヘブライ語は子音表記が無く正しい神の名の発音がわからない。」といっていますね。それで、勝手におかしな名を作り上げて人々に誤った情報を流布しないでいただきたいのです。

神の単数形 = エル
神の複数形 = エロヒム
神の固有名詞 = ヤーウエ = エホバ=英語ではジェホバJehovah
と発音するのではないかと言われています。

日本語やドイツ語でジェイと発音されている言葉は、英語ではイエという発音ですね。
それで、「イスラエルと名乗りなさい。」と神から言われたコブは英語ではジェイコブ、ドイツ語発音ヤーパン(日本)は英語的にはジャパンとなります。

666が好きな人たち
エゼキエル書と黙示録を取り上げ、人々に世界最終戦争ハルマゲドンという衝撃的な話をしてyoutubeで人気を得ている方もいます。しかし、エゼキエル書38章の戦争預言で、イスラエルを攻めるゴグはロシアではなく、黙示録に出てくる千年王国の後でサタンと組んでエルサレムを攻撃するゴグと同じ人々と解釈する教会もあります。

多くの教会で、今、世の終わりが近づいていて神からの忠告に真剣に耳を傾け神と共に行くか、反対の道を歩み続けるのかを問われている時期と言っています。「今が神のご意思を知るラストチャンス」と言われているのに、人々に不正確な情報を流布する人は重い罪を背負いそうです。知らずにしている人はそれ程責任を問われることはないと思いますが。。。

黙示録の謎の数字”666”、神はそれが獣の名前だと言っておられますが。
これも聖書全体を知らないのであれば、その聖句だけを読んで勝手な解釈を流さないほうが良いようです。

聖書はこのように言っています。
黙示録 第 13 章 666の獣の数字 
旧約聖書ダニエル書にはひょうはギリシャなどと書いてある(ギリシャがまだ小さな都市国家だった時からアレキサンダー大王が生まれる前から預言)獣は国家のことらしい。ダニエル書で調べてください。

1節〜 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
3 その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
4 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
6 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
7 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

11 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。(優しそうで恐ろしい国)
12 そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。
13 また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
14 さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。
15 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
16 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。







明日からカナダに行く、英語学習のふたりの生徒にtextメッセージを送ってみた。子供は宝!

2022-10-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
アメリカの生徒達





最近、孫にも会えなくなってきて、手塩にかけた生徒たちも大勢日本に帰国し、その分空き時間が増えた。その分、今の少数の生徒たち一人一人に前より注目できるようになった。料理中でも(料理は嫌いだが仕方なくやっている)、ドライブ中でも、いつも生徒達にどうやって教えようかと計画を練っている。今日は、明日から旅行に出る、現地校で中・高生の兄妹の生徒たちにちょっとした宿題をこなすのためのヒントを送ってみた。シニアの先生は、うるさい?


日本にいた時は私の主要な仕事が塾だったこともあり、(長い人では10年以上もうちに通ってくれた。)生徒たちが大人になる過程でどう成長していくのか手に取るようにわかるようになっていた。初めに教えた生徒などは、私が1回目にアメリカに来た時にはもう30歳になっていて、我が子より年上だった。我が息子たちはまだ幼児・小学生・中学生だった。

日本で20年も教える仕事に専念したおかげで、子供達の成長の仕方をじっくり観察できた。うちのような補習塾に通う生徒たちは徒歩で来るので近所の子供達が殆ど。止めてから高校や大学に進学しても、まだ近所に住んでいる子がほとんど。それで、大人になっても結構会う機会があった。彼らが学んだことや、話し合ったこと、先生たちとのやりとりや友達同士のお付き合いを見ていて、これからどのように指導していったらいいかなど、多くのアイデアを得ることができたので本当に嬉しかった。

東京・横浜で家庭教師や塾をやっていて、自分の子供、生徒たち、その保護者たち(20〜40代)、講師をお願いした大学生たち、米・スエーデン・オランダ・オーストラリアなどから来ていた英語の先生たちとも接することができてとても勉強になる楽しい毎日だった。

塾では、生徒たちの保護者から多くの相談事が私に舞い込んだのだが、お話を聞いてあげて、励ましてあげると、問題は自分でどんどん解決。これってなんか簡単と思って分析してみると。問題解決法のヒントをいくつか挙げてから、自信をもって何事にも自力で取り組むようアイデアなども分かち合い励ますと、殆どの人が、自分で自分に合った解決法や進む道を見つけ出し前進を始める。頼もしい限り。中学生はやはり反抗期がいちばんの問題なのだが、それを通してどんどん大人に成長していくので、反抗期がない子は帰って心配になる。

幸せそうな小学生でも自殺について考えていたりもするので、みなさん、機会があったら子供たちを励ましてあげてください。甘〜いお世辞は言わず、良いところを見つけて励ましてあげて欲しいのです。前に、小4の子が私に言った言葉で私は考え込んでしまい、とにかく明るい楽しいことや、励ます言葉をかけ続けました。その子はふとした会話の時「雪の中で死ぬと、眠るように死ねるんだね〜。」と感心したような、良いアイデアだとでも言いたげな顔で呟いたのです。大人になると、更に大変なことも多くなってきますが、子供のうちから精神的に逞しくなって育っていって欲しいと願っています!無理せずコツコツ地道に行くのも大事。

海外の日本人の子たちって、帰国するので4〜5年で塾も音楽教室も止める子が多くて、初めの頃は悲しくて心に穴が空き通しでした。日本では平均10年は続けてくれました。しかし、とても嬉しかった2度目の出会いもありました。日本で教え子だった子が偶然、大学への留学などでポートランドにやってきて出会えたり、我が息子と同じ小学校に通っていた子たちが偶然旅行にやって来たりしたこと。後者の女性たちは、私が見せた私の息子の写真を見て「この子知ってる。小学校の運動会の行進の時見た。」と言い出して驚きました。子供達の頼もしく成長した姿を見るのはとても嬉しいことです。私の生徒の妹だったという人にも出会えたのですが、私を知っているというその20代の女性に「私は覚えていない。ごめんなさい。」と言うと、私が日本を離れた頃は2歳だったというので驚き、そうか私はあまり変わっていないけど、2歳児が25歳になってたら見分けられる訳はないと納得。

松戸市のサヤちゃんと言う子のように、行方不明になってしまう子もいるのは、残念です。子供たちが辛い目に合うのは本当に聞くだけでも辛いですね。男の子でも、うちは3人のうち2人が誘拐未遂に遭っています。子供たちが自分一人で待てると言っても絶対目を離すべきではなかったと後悔しています。トイレに行くときは店員さんに預けるべきでした。非常口のドアは開けられていて、1〜2秒で外の駐車場に出られてしまうところでした。

みなさん、大事な大事な子供たちを、精神面で励まし、危険な場所に近づかぬよう注意し、誘拐されぬよういつも見守って、みんなで協力して育てて行きましょう。