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”鉄”を扱いはじめたのは縄文時代? 誰か考古学やって、もっと調べて〜〜! 証拠は?

2022-10-08 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
鉄を扱ったのは縄文時代?
 
6千年前のシュメールに関しての文献(3千5百年前に書かれた聖書の創世記4章22節)に人間の祖アダムから8代目のトバル・カインという人が”青銅と鉄”を扱うものとなったとあります。ついでに書くと、この人には、ナアマという妹と家畜を飼う人になったヤバルと琴や笛を扱う人になったユバルという兄弟がいました。元祖~~~3兄弟ですね。
 
もしかすると、その子孫のイスラエル人が2600年前頃アッシリヤに滅ぼされた時に世界に散ったあと、何百年か経って逃亡者の吹き溜りのような日本に渡ってきて鉄の扱い方教えたなんて可能性もあるのかな?なあんて思ったりもしています。
 
最近、日本人がを扱うようになったのは縄文時代からと言っている人もいますね。なにしろ、いつからという年代はともかく日本刀のような技術は世界のどこにもないと言う製造技術だそうですね。あるアメリカ人の普通のおじさんの家を訪ねた時、玄関そばの壁に2〜3本(刀?)の日本刀を展示していて、ニコニコしながら「もっと持っているんだよ。」と自慢げに言っていましたが、とても満足そうな笑顔でした。海外でも名を轟かせているのだなと感心しました。出来れば、世界平和の役に立つようなものにもっと関心を持ってもらいたいと思いますが、強さを競うのが好きな人も多いのですね。私も、武術には興味があるのですが護身術として特に女性や弱い人がもっと安い費用で習えたらと思います。オンラインでも学べるようになってきたので、後は誰でも始められるようなお手軽料金になったら嬉しいと思っています。
 
心のサバイバルを考えて(美しい、誠実な、曲がっていない心に)、子供たちにできる限り正しい情報を与えていきたいと常々思っていますが、今の世で100%は無理。でも、その姿勢だけは続けて行きたいですね。学校の教科書には、できるだけ最新情報や真実を載せていって欲しいです。社会や保健や道徳の教科書は本当に素晴らしいと思いますが、情報不足と遅れが目立ちます。10年ごとの新指導要領って、今の世では期間が長すぎませんか。10年前、私の音楽のホームページにYouTubeの動画を載せたら、「YouTubeなんてすぐに廃れるのに』って馬鹿にされましたが、その勢いはみなさんが知っての通りです。なんでも早めに飛びついて、いつも馬鹿にされている〜〜のですが、でも世の中とても流れが早い。せめて5年毎にしてもらいたいです。もちろんお金がかかるのですが、教育費は国の将来のためにも大切だと思います。
 
コロコロ変わる情報と、さも新しいような顔をして復活する、古い最新情報!
研究者と新商品開発者の決まり文句は「もう、その知識は古いのです!」えっ!あなた、何年か前に「これが最新の知識で、先のものは古くて、覆されました。」って言ってなかった?コロコロ変わる。施政者は戦いがあったりすると自国の敗戦を認めず、勝者であったような記録を残したりもする。(えっ!敗戦国はなかったの?)私のおぼろげな記憶では、エジプトさんの子孫やシリアなんかも2500年前頃 、負け戦を勝ち戦のように記録していたと思う。量子論は昔から研究されているし、40年前ごろも日本の物理学者の方がその不思議さを科学雑誌に書かれていました。最近、その理解が非常に進んできていますが、今になって突然、日本の科学者(ある会社の科学研究部門の人達らしい)たちが発見したみたいに話していらっしゃる人もいて、ちょっとがっかりです。自国びいきではなく、真実を話した方が科学の発展のためにも各国の人々との理解を深める為にも良いですよね。
 
ちょっと知ったニュースをよく調べず勝手に解釈して、面白い話に仕立て上げ、何万人ものフォロワーがいるというと、人々を誤導している訳ね。知らずにたまにミスするとか記憶違いなど誰にでもあって許せちゃうけど、2~3年継続となると⁇
 
西洋と日本人の鉄についての理解(ググったら出てきた情報)
産業革命における製鉄法に関しては、とりわけヨーロッパには身近に 多くの産業遺跡がありますから、その理解は比較的に容易であろうと 思われます。反面、日本人には雲をつかむような話ですから、 誤解が多々あるのではないかと思われ、 また全体像を理解することもかなり困難となります。 ここでは英語版の Wikipedia から関連する項目を列挙して、 歴史に直接ないしは間接的に関連する内容を部分的に翻訳をして、 理解の助けとしたいと思います。 
 
なお、英語版の Wikipedia では中国の製鉄の歴史に関しても説明を加えているので、 その点も理解することになります。残念なことですが、日本ではほとんど語られていないことばかりです。 日本は製鉄に関してもほとんど中国の影響を受けていない。
製鉄に関して混乱を招く原因の一つに、 「鉄を鍛える」あるいは「鉄を鍛錬する」という日本語があります。 日本古来の「たたら製鉄」ではハンマーを使って鉄をたたく作業を 「鉄を鍛える」あるいは「鉄を鍛錬する」と言いますが、これは単に 不純物を除去する作業です。昔の日本人は作業の意味するところを知らなかったのです。 しかし、以上の事実は日本の文化の中に組み込まれており、 そのため辞書の類がすべて信用できないことになっているという結論になり、 また英和辞書に依存している文書にも基本的な間違いがあることが鮮明となりました。 これはヨーロッパの製鉄法を理解することから明らかとなる事実です。
 
日本の“たたら鉄”については、カタカムナを研究しているらしい女性が、水をほんの雫のように垂らすのでたたらと言うと言っていたことを思いだします。
 
日本人は技術はあっても、島国のせいで他国人に物事を理解してもらうため系統立てて表現することをしてこなかったし必要もなかったので、なかなか良い面を理解してもらえないですよね。