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【山本太郎はビンボーボッチの味方!?】家にコレが無い人、大至急 買って!と言っている!

2023-04-29 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
オレゴン北西部では、去年の酷暑からの熱中症で多くの人が亡くなりました。緑に埋め尽くされているポートランドでさえこうですから、砂漠のような荒れ地のある中西部や南西部はさぞひどい状況だったであろうと推測されます。

2020年には山火事で100キロ以上離れたところでさえ、室内の空気清浄機がススだらけに!「な〜に、ビーチは更に50キロ位遠いのでそこなら大丈夫。」と言って逃げた私の生徒の親たちからは、「もっとひどかった。」という声が。。実は、私も状況を調べるためすでに、ビーチまでの1時間半運転をして見てきていました。途中の、越える1000~1500メートルの低い標高のコーストレンジ(山脈)も黄色い煙に包まれていて、なんとビーチでは海の波の上まで煙っていました。海育ちの私は、いつもなんでも吹き飛ばしてくれる海岸線の強風やそれを防ぐ松林などを想像していたのですが、煙の恐ろしさに身が引きしまりました。これが近くのフッド山噴火なら、ガラス質の火山灰で非常に危険です。

コロナと天災、人災(山火事はこれが多い)が重なって大変な過去3年半でしたが、学校も仕事もリモートになり、子どもたちが学校に行けず毎日家で勉強という大変な事態にもなりました。私は2020年の3月からリモートだったのが、日本人の生徒たちからの要求でその年の8月からはもう家庭に出張開始。日本を離れると周囲からの無言の強制がないせいか、お母さんと子どもたちは「お注射はしないわ。」なんて言っていましたが、会社の強制でご主人だけ受けるというような状態も発生。ある学者さんの言では、「世界中の多種な政府下の人民の行動把握に役立つ、とても良い機会になった。」という事で、危機管理の為の役には立ったのでしょうか。


前にも書きましたが、アイスランドの一つの火山が噴火した時はヨーロッパだけでなく、ロシアの飛行場まで封鎖されましたよね。100年近く前にはもう一つの近くの火山も連動噴火し、ロンドンの住民が火山灰で2千人以上亡くなりましたね。ここオレゴンでは、地層を調べると250年毎に起きていたという大地震が350年以上立っても起きていません。エネルギーを着々と溜め込んで一気に爆発の大噴火を待っている?なんて怖い想像をしてしまいます。

何があろうと政府が助けてくれるから安心と思って、個人では何も準備しないなんて人はいませんか?
私の場合は、準備するほどの蓄えのないボッチなので工夫して私なりの方法を編み出し中です。
火事用の、防災毛布やスキー用のゴーグル(second hand store や掲示板ジモティーで500円?)などは火事のときに役立ちます。車が火事になってもこの毛布があると勇気を出して飛び出せます。私は、シートベルトカッターと車の窓ガラスをわる道具も持っています。バックパックには水のボトルとガーゼとセットのマスクを入れておき、いつでも水をかけて濡らせる様にしておくと安心です。濡れタオルですと片手が使えず、不便なこともあるかもしれません。道具や防災用具はすべて助手席に積んであるので、何事か起きてもシートベルトが外れなくても手を伸ばして必要な道具を見つけられます。12月の事故では、エアバッグで動きが取れなくなったのですが、カッターに手を伸ばしました。それからシートベルトを切り、外に出れない為、ドア側のエアバッグはナイフで切りました。これらの非常用道具を危険なため積んでおけないという日本では脱出出来なかったかもしれません。

子供の頃から自分の身体で人体実験をしている私は、山火事の煙が充満し、家のドアを開けるのも危険というとき普通に仕事にでかけどうやら肺をやられたようで、最近時々痛みが出ます。肺の洗浄も実験中で即席痛み緩和法はわかりましたが、肺の洗浄法は情報集めと実験進行中。最近はそれが効いたのか肺自体がクリーンになってきたと感じています。自然治癒法でしている為、効果が遅いですが、忍耐力を発揮して耐えれば、副作用なしで安心な上、体の変化状態も感じ取れ後々とても約に立ちます。

60過ぎてスキーを始めたり、スノーボーダーに2度も激突され空中に舞い上がったりしても怪我一つしないのも、何十年も病院に行かず自然治癒を実践してきたおかげかと思っています。「病院に行くお金なんかない。。か」とか、「暖房費なんか払えない。」とか聞くと貧しいボッチさんは惨めそうに聞こえますが、結果的にはサバイバル知恵がフツフツ湧いてきて怪我しても実験材料ができた~❗😃と楽しんでます。


子供の頃も、台風時の様子を調べたくて、こっそり外出し川に落ちたり(川と道路の見分けがつかず)、大看板が飛んで来て頭をかすめたりしたのですが、かなり大きないろいろな発見がありました。特に外国船のつく港の岸壁に行った時は、岸壁がまだ生きているぴょんぴょんはねる魚で埋め尽くされ、背景の海は荒れ狂うグレーの大波が恐ろしい高さでとても印象的でした。人間には対抗できない自然の驚異を感じ恐ろしくなりました。

私は、地球寒冷説を信じている方ですが、氷河期の夏は以上に暑いという説があるので夏も用心を怠ると命を失う危険があると思っています。
去年、1日に15キロ位の距離を殆ど氷点下すれすれの気温の中で雨と強風の中を何回も歩いた経験から、これは雪の中よりきついとわかりました。傘は役に立たずすぐに折れてしまいました。勿論、吹雪の中を歩くのも大変ですよ。人生何が起こるかわかりません。

動物的感で、「なにかおかしい」と思いながらも、そんなに大きい変化は無いので大丈夫と思って気にせずに、何の危険をも想定せず準備なしで生活している人には「突然の滅びが来るかもしれません。」

茹でガエルタイプで何をしたら良いかもわからない人は、下記の山本太郎さんの国会質問を聞いてみたり、危機管理能力の高い人の動画を見たりして備えてほしいな~と思います。何事か起きたときに焦るのはそういうタイプの人かもしれません。溺れた時、間違った行動に出てかえって沈んでしまったりするのもそういう焦るタイプの人です。私は、強くて長いロープも車に積んでいます。誰かが溺れたのを見かけた時には使うつもりです。準備があれば落ち着いて行動することができます。孫たちが小さい頃、川でゴムボート遊びをした時はボートにしっかり紐をつけておきました。そして、川の両岸の端から端まで岩が並んでいて邪魔な為、それ以上流されにくい安心な所でしか遊ばせませんでした。勿論、大河コロンビアなど大きな川には行っていません。知人の5歳のお孫さんは、お父さんと川遊びしていてちょっと目を離した隙に溺れて亡くなってしまいました。すごく元気な明るいタイプのかわいい女の子だったので、信じられませんでした。


こちらのyoutube、ぜひ見てくださいね。
山本太郎  
家にコレが無い人、大至急 買って!お金が無い人は… 2023年4月27日 国会最新“採決” れいわ新選組
武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話!
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