前の記事で書いたように、雪の日には歩くにも運転するにも地面に注意。
特に冬の装備品や冬着の準備は冬になってから慌てないように必需品をメモして持ち歩き、セールに出会った日に買うと助かります。元シングルマムは、必要なものを慌てて探すのがどれほど時間とお金の浪費になるか身に染みて知っています。
流行の少ないデザインやまたいつか流行が戻れば着れそうな服、履けそうな靴を5~10年分買っています。シンプルなどんな色とも合いそうな基本グレー、黒、茶、白で統一し、華やかにしたければブローチやネックレスで変化をつけます。これでゴージャスに見えるよう工夫しピアノや歌の発表会もOK。新しいフォーマルウエアを買わずとも、工夫すれば仕事着もパーティー用の服に早変わり。この基本のカラーは大好きなライトブルーやライトグリーンやピンクの服とぴったりマッチします。細かい点については体型が変わらぬようバレエヨガで訓練しています。靴は大好きなハイキング用、サイクリングと散歩用、仕事用、雪道用にストックしてあって、すり減ってからまた買いに行くのは嫌なので2足ずつ買うようにしています。
買い物は常々リストアップしておいて、大好きなタイプや更にいつか必要になる物を見つけた時買うようにするのは絶対におすすめ。慌てて探すと、どこか物足りないものを買ってしまい後悔する可能性あり。
シーズンオフにセールで買った薄いタイプのスキーズボンは、寒いと感じたとき細身のジーンズの上からさっと履くと暖房なしでもポカポカ。スキージャケットは、さすがに室内ではみっともないし動きにくいので、薄いTシャツやカーデイガンの重ね着をしています。そのうちの1枚は必ずフード付きにして首から冷えそうになったらかぶリます。
ではまた、まだまだ大寒の寒い日が待ち構えているので皆さん暖かくして風邪や感染症に気をつけてください。
アメリ人の冬のご挨拶、 「暖かくしていてね。 keep you warm」いつも言うご挨拶「気をつけてね。take care」 別れる時さっと言ってます。敬語も沢山あるのですが教養がない人は使い分けできないようで、そういう人から英語を習うと損することも。。気をつけましょう。こちらは、『be careful』ですね。
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