NYCのセントラルパークのベンチの数はいくつ？

2・3月に、お試しのアメリカ現地の子供たちの学ぶ小2のReading の参考書を載せています。
ただ、月３回だけとお知らせした通り、今日はお休みです。

代わりに、今日はNYC ニューヨーク市のセントラルパークについて書かれている小学3年生の参考書をちょっと覗いてみませんか？

昔、ニューヨーク市が都会の喧騒と忙しい人々でいっぱいの落ち着かない雰囲気なのを憂え、人々が広大な沼地を憩いのオアシスに変えたことが書かれています。
段落は２つだけ載せてみました。ゆっくり読んでみてください。



うちの隣の公園も確か長さが４km位あって、鳥さんたちのウオッチングができたりバスケのコートがあったり子供たちの遊び場が３つくらいあったり、
フリスビーのようなものを飛ばしてゲームする所やエクササイズが出来る鉄棒などがある場所といろいろ揃っているのですが、
人々が昼休みにお弁当を食べたり出来るベンチの数が半端ないセントラルパークには思いやりいっぱい！

結局、ベンチはいくつあるのでしょうか？表を見てみてくださいね。



来週は、また小2の英語の参考書から続きFACT探しです。

Take care!

ひろばあちゃんこと、野口先生より。

追伸
１８００s を　ワン　サウザンド　エイト　ハンドレッド　ズ　と読まないでくださいね。
エイテイーン　ハンドレッズ　と呼んでくださいね。
skyscraper　は　高層ビル。

ちなみに、ポートランドは確か法律で35階以上のビルの建築は禁止だったと思います。
街のあちこちから雪を抱くフッド山（標高3426m）を見渡せるようにとの配慮では、と思っています。
運転しながら時々見える、角度によっては富士山のようなフッド山、いくつかの湖には逆さ富士のように写る。
飛行機でポートランドに戻る人たちが空港に近づくとMt.Hood を見て母の懐に戻ったように感じるのだとか。

私は、このカスケイド山脈cascade rangeにある4000m級のシアトルから近いレニア山や、何十人もの人の命を奪ったセントヘレン山とか火山が勢揃いして迎えてくれるのを見て、美しいけど噴火しないようにと願ってます。何しろ、数週間前には、隣のワシントン州の学者さんたちが、最近火山の近くで異常な微振動が起きているなどと発表していましたから。

なが〜い追伸でした。