サバイバル精神で乗り切る近所のラーメン屋

カワイイ壁画の近所のラーメン屋。しばらく前はみんな外のベンチでラーメンをすすっていたが、今は中に入れる。店員さんはメキシコ系と韓国系の方達らしい。食べてみると日系スーパー宇和島屋の生ラーメンを家で食べたほうが better taste。どちらかというとラーメンというより硬めの輪ゴムの歯ざわり。シニアの私には胃の中で消化できるのか心配に。我が子が赤ちゃんの時、10円玉を飲み込んでそのまま出てきたので大丈夫だろうと楽天的解釈で不安感をかき消す。
カリフォルニアで食べた見かけは納豆のり巻きで食べると干からびた納豆らしきもの入りのボソボソの玄米おにぎりや、以前うちの近くにあった富士レストランの変った味のうどんを思い出す。

ポートランドには日本食レストランはたくさんあるのだが近所にはない。２分ドライブすれば番屋という日本人経営の店があり、5分行けば池乃花という天ぷらやカツ丼が美味しいレストランがある。いつも仕事で行く15分ドライブのBethanyという所には空海というラーメン屋があるり、そこに行く途中にも高速を降りればいくつかのラーメン屋や日本食レストランがある。このK国系レストランでは、アメリカ人の方達がアニメの絵を見ながらゴム紐テイストのラーメンを美味しそうにすすり満足そうだった。

日本人もイタリア·フランス·中華その他のレストランを日本でオープンしている。失礼だが、はっきり言えば日本人もパOリベテラン。　この、私が行ったラーメン屋は質や中味ではなく見た目で勝負。真の日本の味がわからない人相手なので何の支障もなくお客さんrたちは幸福そうな表情で食べていたし、しっかり稼げているようだ。日本の外国料理専門レストランはその点しっかり本場の味を研究し少し日本人向けに味付けを変えているだけの様なので心掛けとしてはとても素晴らしいと思う。

サバイバル研究者としてはこの日本料理らしきものを堂々と振舞う大胆さや賢い戦略に学ぶところもありそうだ。しかし、相手を思いよく研究する精神は人の心にあたたかい思いを残してくれるし、その思いはその受け取った人からまた次の人へと受け継がれていくと思う。心を失わず頑張っていてもビジネス軍師の戦略の前には倒れてしまうかもしれませんが、天を仰いで人知を超えた力に頼りましょう!　良心的な人の軍師は天にあり。

この記事を配信確認し就寝し翌日朝、今朝ですが、見たら2回出ていました。新しい記事と思ってご覧になった方にはガッカリさせてしまい申し訳ありません。お詫び申し上げます。
文字色変更やbold letter太文字も最初使えたのにもう使えずハテナ???これって有料だったの??初めだけ有料??その説明を見逃したのか?誰かヒロばあちゃんに教えて。
I am waiting your response.
Thank you,
ひろばあより