1500年間もかけて、聖霊を受けた何十人もの著者が書きあらわした、人間の使命や生きている意味について書かれた本は3500年経ってもまだ健在です。
遠く2500年ほど昔のユダ王国の王エホヤキンは、エレミヤという偉大な預言者が書いた神からの手紙を焼き捨てました。それ以後、聖書を抹殺しようとする強い意志によって何度も攻撃の憂き目に遭い、近代ではナポレオンも聖書を焼き払う蛮行に出ています。
巨大な権力を持って、ヨーロッパ各国の王達の上にまで支配権を及ぼしていたカトリックを迫害し教皇を島流しにした程ですから、カトリックと聖書が彼の頭の中で強力に結びついていたものと思われます。前にも書いたように、これは思い違いです。聖書をさっと読んだだけで研究していない人は、ナポレオンのようによく思い違いをして「聖書は物語の本だ。」とか、「クリスチャンは戦争と殺し合いが好きだ」「旧約聖書の神はいつも虐殺を行っている」などと言います。最も、ナポレオンのカトリック迫害は政治的戦略で聖書はそれほど関係ないと知っていたかも?ルターやフスやカルバンなどの宗教改革者たちが、それまでの時代の聖書解釈が間違っていたと暴いていたので、その数百年後のナポレオンは聖書の内容については詳しく知っていたことでしょう。知っていて、その上指導者の立場にあって聖書を燃やしたのなら、彼は神の裁きの書の中でかなり減点されていますね。今まで生きた人々の考えと行動はすべて書き留められており今も書き続けられているそうです。
これらについての弁明は長くなるので、そしてもう終わりまであまり時間が無いようなので、止めときますね。みなさんオンラインで調べてね。
年代も、系図もない、ギルガメシュ神話など読んでる方🤔は、今すぐ2千語以上の翻訳で無料で読める世界最古の本聖書📘📙を読んでみてください。天と地の創造主である方が、この古書を使って人々を平和で安全な世界へ招くようにされました。古代においてはイスラエル人に、紀元後にはキリスト者に、世界中の全ての人々が、聖書の神によって《悩んだことや苦しんだことなどは思い出す事もない》ほどの至福の世界に入れると知らせて行くよう使命を与えました。しかし、この使命を帯びた人達の多くは、神を知ろうとせず他人を苦しめ贅沢に楽しそうに好き勝手に生きている人々や国々を羨やみ、神を裏切っています。イスラエルが、王を持たない士師記の時代に神を裏切った時も、近隣諸国への羨望によって「王が欲しい」などとごねて神が折れ、結果的には子供をバアル・モレクなどの犠牲に捧げるなど周辺国の真似を始めることになりました。人間人と自分を比べると恐ろしい結果を招く事にもなるという見本みたいですね。少しずつ真似ていると神経が麻痺し、我が子を捧げることさえ何も感じなくなるのかもしれません。
聖書を読むのは大変です。高校時代から60年近くボツボツ読んだり調べたりしている私でも、まだまだ調べたい事が山積み ! 。 聖書は、読み続け研究し続けるようにと奨励しています。毎日、神の言葉に触れそのお考えを理解しようとする人には、神との距離が縮まるようにしてくださると思います。
祈っても、疑問への答えがすぐ来ないこともあります。私達が体験を通して人格に変化が生じ、少しずつ理解できるようになるまで根気よく待っていてくださることもあります。
聖書を読むとき、自分の期待に合うように解釈して行くと大いに脱線する危険性があります。聖書の中にも、アドヴァイスを受ける事を推奨する場面の記述があります。
しかし、その解釈においてこれだけ多くの教派が発生してしまった教会の何処に真実があるのか?
難しい問題です。一生かけて探し回るほどの時間は残されていないでしょう。
人類史の中の、ほんの短い🤔聖書を自由に読める時間がある今、「天地を創造された唯一の神様、どうぞ聖書を通して私達に伝えたいことを教えてください。」と祈りながら研究してみてはいかがでしょう。
それでもどうすればよいのか、どこから手を付けたらよいのかわからない人は、note《ヨベルの角笛》というブログの南薗さんの記事「キリストの教え」入門講座などからヒントを得てみてください。この方は、聖書についての質問にも答えてくださるそうです。前に書いた高原牧師もの動画も素晴らしいのですが、いま体調を崩されコメントにお返事するのは難しそうです。来月アメリカで講演ツアーをされるのでゆっくり養生していただきたいです。
前にも書きましたが、ニュートンのような知識人は皆、その古書に隠され、宝を探す様に必死で探さなければ見つからない真実をいつも探し求めています。彼は宗教家でもありましたが、あれだけ偉大な研究をしている傍ら、2千年間の世界の日食の記録を探し研究し、内緒でエジプトについても研究し(聖書の秘密を解く為)生涯をかけて聖書を研究。宗教関係は秘密にしないとガリレオみたいに投獄されたりする時代でしたから発表できませんでしたが、今になって彼のエジプト研究のメモが見つかるという奇跡が起こりました!神のご意思で聖書の研究がまた一歩進むかも知れません。これは、アメリカ人の方が買い取っています。
この下の写真のチェスタービーテイは、ニューヨークで成功した人ですが、アイルランド出身で世界中の美術品などを買い漁っていました。、明治時代の人だと思いますが、日本にも来ています。彼の出身のアイルランドの図書館兼博物館にはそのコレクションが寄贈されています。展示されているものは実際の蒐集物の中の10%にも満たないのでガッカリですが、一世紀のキリスト者たちは巻物をやめて、持ち運びに便利なコーデックス(冊子本)を携行であろうと言われているまさにその、当時のコーデックスに限りなく近い2世紀頃のものが展示されています。
日本のコレクションにアイルランドで逢う! かえして〜〜!なんて叫びそう。
エジプトで買った聖書の重要な端切れなんて、百円位で買ったらしい? 日本のもかなり安かったと思われます。
ナポレオンもエジプト遠征でかなりの貴重なものを没収してますよね。
遠く2500年ほど昔のユダ王国の王エホヤキンは、エレミヤという偉大な預言者が書いた神からの手紙を焼き捨てました。それ以後、聖書を抹殺しようとする強い意志によって何度も攻撃の憂き目に遭い、近代ではナポレオンも聖書を焼き払う蛮行に出ています。
巨大な権力を持って、ヨーロッパ各国の王達の上にまで支配権を及ぼしていたカトリックを迫害し教皇を島流しにした程ですから、カトリックと聖書が彼の頭の中で強力に結びついていたものと思われます。前にも書いたように、これは思い違いです。聖書をさっと読んだだけで研究していない人は、ナポレオンのようによく思い違いをして「聖書は物語の本だ。」とか、「クリスチャンは戦争と殺し合いが好きだ」「旧約聖書の神はいつも虐殺を行っている」などと言います。最も、ナポレオンのカトリック迫害は政治的戦略で聖書はそれほど関係ないと知っていたかも?ルターやフスやカルバンなどの宗教改革者たちが、それまでの時代の聖書解釈が間違っていたと暴いていたので、その数百年後のナポレオンは聖書の内容については詳しく知っていたことでしょう。知っていて、その上指導者の立場にあって聖書を燃やしたのなら、彼は神の裁きの書の中でかなり減点されていますね。今まで生きた人々の考えと行動はすべて書き留められており今も書き続けられているそうです。
これらについての弁明は長くなるので、そしてもう終わりまであまり時間が無いようなので、止めときますね。みなさんオンラインで調べてね。
年代も、系図もない、ギルガメシュ神話など読んでる方🤔は、今すぐ2千語以上の翻訳で無料で読める世界最古の本聖書📘📙を読んでみてください。天と地の創造主である方が、この古書を使って人々を平和で安全な世界へ招くようにされました。古代においてはイスラエル人に、紀元後にはキリスト者に、世界中の全ての人々が、聖書の神によって《悩んだことや苦しんだことなどは思い出す事もない》ほどの至福の世界に入れると知らせて行くよう使命を与えました。しかし、この使命を帯びた人達の多くは、神を知ろうとせず他人を苦しめ贅沢に楽しそうに好き勝手に生きている人々や国々を羨やみ、神を裏切っています。イスラエルが、王を持たない士師記の時代に神を裏切った時も、近隣諸国への羨望によって「王が欲しい」などとごねて神が折れ、結果的には子供をバアル・モレクなどの犠牲に捧げるなど周辺国の真似を始めることになりました。人間人と自分を比べると恐ろしい結果を招く事にもなるという見本みたいですね。少しずつ真似ていると神経が麻痺し、我が子を捧げることさえ何も感じなくなるのかもしれません。
聖書を読むのは大変です。高校時代から60年近くボツボツ読んだり調べたりしている私でも、まだまだ調べたい事が山積み ! 。 聖書は、読み続け研究し続けるようにと奨励しています。毎日、神の言葉に触れそのお考えを理解しようとする人には、神との距離が縮まるようにしてくださると思います。
祈っても、疑問への答えがすぐ来ないこともあります。私達が体験を通して人格に変化が生じ、少しずつ理解できるようになるまで根気よく待っていてくださることもあります。
聖書を読むとき、自分の期待に合うように解釈して行くと大いに脱線する危険性があります。聖書の中にも、アドヴァイスを受ける事を推奨する場面の記述があります。
しかし、その解釈においてこれだけ多くの教派が発生してしまった教会の何処に真実があるのか?
難しい問題です。一生かけて探し回るほどの時間は残されていないでしょう。
人類史の中の、ほんの短い🤔聖書を自由に読める時間がある今、「天地を創造された唯一の神様、どうぞ聖書を通して私達に伝えたいことを教えてください。」と祈りながら研究してみてはいかがでしょう。
それでもどうすればよいのか、どこから手を付けたらよいのかわからない人は、note《ヨベルの角笛》というブログの南薗さんの記事「キリストの教え」入門講座などからヒントを得てみてください。この方は、聖書についての質問にも答えてくださるそうです。前に書いた高原牧師もの動画も素晴らしいのですが、いま体調を崩されコメントにお返事するのは難しそうです。来月アメリカで講演ツアーをされるのでゆっくり養生していただきたいです。
前にも書きましたが、ニュートンのような知識人は皆、その古書に隠され、宝を探す様に必死で探さなければ見つからない真実をいつも探し求めています。彼は宗教家でもありましたが、あれだけ偉大な研究をしている傍ら、2千年間の世界の日食の記録を探し研究し、内緒でエジプトについても研究し(聖書の秘密を解く為)生涯をかけて聖書を研究。宗教関係は秘密にしないとガリレオみたいに投獄されたりする時代でしたから発表できませんでしたが、今になって彼のエジプト研究のメモが見つかるという奇跡が起こりました!神のご意思で聖書の研究がまた一歩進むかも知れません。これは、アメリカ人の方が買い取っています。
この下の写真のチェスタービーテイは、ニューヨークで成功した人ですが、アイルランド出身で世界中の美術品などを買い漁っていました。、明治時代の人だと思いますが、日本にも来ています。彼の出身のアイルランドの図書館兼博物館にはそのコレクションが寄贈されています。展示されているものは実際の蒐集物の中の10%にも満たないのでガッカリですが、一世紀のキリスト者たちは巻物をやめて、持ち運びに便利なコーデックス(冊子本)を携行であろうと言われているまさにその、当時のコーデックスに限りなく近い2世紀頃のものが展示されています。
日本のコレクションにアイルランドで逢う! かえして〜〜!なんて叫びそう。
エジプトで買った聖書の重要な端切れなんて、百円位で買ったらしい? 日本のもかなり安かったと思われます。
ナポレオンもエジプト遠征でかなりの貴重なものを没収してますよね。
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