昨日ですが牡蠣の稚貝がついたホタテ貝の殻が来ました。
みんなで協力して牡蠣棚の台数分に分けて下ろします。
一台におよそ2000枚の種板が下げられます。
それを船に乗せて沖の牡蠣棚へととりあえず下げておきます。
この小さな牡蠣が真野湾では三年後に出荷できるようになります。
クロダイの食害や荒れた海のウネリや波で牡蠣棚のロープが切れたりアンカーが動いたり切れたりと真野湾の牡蠣は大変ですが、頑張ります。
加茂湖のように一年で大きくなり平水なのはある意味羨ましくもありますが、なんとか頑張るしかありませんね。