山梨県中巨摩郡 大塚 (女房の母方の実家)
後輩である世田谷区議の田中優子さんは、2月9日が23年目をむかえる結婚記念日だったとか。
先ずは、おめでとうございます。(ご主人は忘れていたらしいが・・・)
さて、私たちも結婚33年目になるが、その記念日には必ず行う?ことがある。
それは両方の親に電報を送ることだ。
(私の親は隣に、女房の親は山梨県に住んでいる)
文面はだいたい決まっていて、「おかげさまで、結婚○○目をむかえました。父・母さまもいつまでのお元気で」だけの簡素な内容である。
最初のころ、お互いの両親は「電報です」と配達人が来ると、ビックリして何だろうと思っていたそうだ。
しかし、30年以上も続くと、記念日には早く電報が来ないかなと待ちわびていると聞く。(これが親心なのだろう)
電報を良く利用する私だが、あらためて電報の力って凄いなと思っている。
このデジタル社会で、人がわざわざ労力を使って、届けてくれるんですから・・・。
しかも安価(台紙は押し花で1000円。文面の文字数によるが1000円はしない)
2000千円くらいで送れてしまう。金額ではないが、同額程度の品物ではなかなか良いものは見つかりません。
受け取った方の驚きと感動は予想以上に大きいようです。
ちょっと何かあると(誕生日・催し物・記念日など)電報を送って驚かしているが、毎年、結婚記念日に受け取ってくれる親も、それぞれ一人ずつになってしまった・・・
*電報は電話で申し込む方法もあるが、今ではD-メールと言って登録すれば、パソコンで送れる。文章も確認しながら考えられるので非常に使いやすい。是非ご利用ください。
コメントの御礼
てるてるさん :こんなに喜んでいただけるとは思いませんでした。
こんにちはさん:また、同じようなバイクを3年ローンで買ってしまいました。
今度、機会があったらお見せします。
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