よもじいのよもやま話2

雪やこんこ(R3.1.8)

また寒波が来た。

朝起きると、

車がノロノロ運転。

誰も踏んでない場所は一番乗りは気持がええね。

犬のようによう駆け回らんけど歩いて畑まで行ってみるか。

誰も歩いていない場所を、ザクザクと音を立てて気持よく。

自分の足跡を振り返る、

畑も真っ白、

エンドウ豆に掛けとる不織布が雪に埋れ、破ったU字の鉄だけが並んどる

ニンニクの葉っぱもほぼ埋まっとる。

風も強かったか皆同じ方向に傾いとる。

山の方は降る雪で見えん。

帰りにチョット日がさしてきた、

誰ぞ先に足跡を付けたのは。

木の葉に着いた雪もなかなかええ眺めやな。

今日は、炬燵は無いが猫のように丸くなって本を読むか。

コメント一覧

たろ
雪は嫌いですけど、いい風景。
早くコロナが終息してほしいー
わかくさ
わぁ、愛南は雪だ。

今朝は松山城の天守付近で氷ができていたが雪は無し。
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