三間町の88ヶ所、「音地地四国」を巡ってきた。
8時50分道を間違えながら出発点に着いた。
9時5分出発。
1番はこの建物。
枯木が落ちとるけど道ははっきりと、
ちゃんと札所の番号があるので分かりやすい。大体、岩の下が多い。
植林地を登り、
立派な石積みがある。
ここからが山道に、
大きな岩の下に石仏の札所、
チョット道が荒れとる、
苔の感じがええな、
緑の袈裟を着た仏さん。
急登を、
このせりわりを通れんのは象さんだけ。
植林地を抜けると、今朝がたの雨で雫が残っとる。
ここも大きな岩の下に、
36番の次に38番が、37番はどこへ行った。
38番を通った先に37番の標識が、
その方向にいっても分かりにくい、キョロキョロ探すと少し下がった場所に。
安堵して、戻って次は、あ!篠山神社。
篠山神社と大月町の月山神社は番外の札所やったな。
展望がええ岩場。
鬼ヶ城山系と広見町が見える。
リンゴタイム、休憩。
こら!副隊長、休憩済んだぞ、置いて行くぞ。
やはり40番はなじみやな。
天気もようなって暖かい。
岩屋寺はここでも岩の上。
野村町への峠、
その先の岩から野村町が見える。相撲の乙亥会館の緑の屋根が見える。
さあ落葉で滑らんように次行こう。
くぐり岩、
行けるかな?
結果?
48番の次は石鎚神社まで足を延ばそう。
道は不明瞭、尾根さえ外さずどこでも行け。
国土交通省の反射板、
その先に石鎚の祠、この石は倒れていたので起こして確認。
三角点、「穴滝、819.5m」、11時45分。
展望もないので少し引き返し陽だまりのええ場所でお昼にするか、
お疲れさん、
遠足の弁当は美味しいな。
お昼を食べたら下り、こけるなよ。
チョット高い場所にお賽銭を、副隊長知恵はあるね。
この穴の中に石仏があるのか?
穴の3メートル先にある、光を当てんと分からん、面白いな。
足元が悪いぞ、
ありゃ! 上手に尻で下りるね。
沢を渡る。
この石仏は倒れとる、キリンじいさんが、
立てる、たぶんええことがあるぞ。
登り口と合流したが、次は下りの道。
沢沿いの滝がええな。
頑張れ副隊長、お賽銭は88ケ所全部にあげんといけんよ。
14時、出発点に帰ってきた、後は残った88番のみ。
88番は林道、地区道を下り萬泉寺へ。
弘法大師様楽しませてもらいました。