よもじいのよもやま話2

音地,地四国回り(R3.2.6)

三間町の88ヶ所、「音地地四国」を巡ってきた。

8時50分道を間違えながら出発点に着いた。

9時5分出発。

1番はこの建物。

枯木が落ちとるけど道ははっきりと、

ちゃんと札所の番号があるので分かりやすい。大体、岩の下が多い。

植林地を登り、

立派な石積みがある。

ここからが山道に、

大きな岩の下に石仏の札所、

チョット道が荒れとる、

苔の感じがええな、

緑の袈裟を着た仏さん。

急登を、

このせりわりを通れんのは象さんだけ。

植林地を抜けると、今朝がたの雨で雫が残っとる。

ここも大きな岩の下に、

36番の次に38番が、37番はどこへ行った。

38番を通った先に37番の標識が、

その方向にいっても分かりにくい、キョロキョロ探すと少し下がった場所に。

安堵して、戻って次は、あ!篠山神社。

篠山神社と大月町の月山神社は番外の札所やったな。

展望がええ岩場。

鬼ヶ城山系と広見町が見える。

リンゴタイム、休憩。

こら!副隊長、休憩済んだぞ、置いて行くぞ。

やはり40番はなじみやな。

天気もようなって暖かい。

岩屋寺はここでも岩の上。

野村町への峠、

その先の岩から野村町が見える。相撲の乙亥会館の緑の屋根が見える。

さあ落葉で滑らんように次行こう。

くぐり岩、

行けるかな?

結果?

48番の次は石鎚神社まで足を延ばそう。

道は不明瞭、尾根さえ外さずどこでも行け。

国土交通省の反射板、

その先に石鎚の祠、この石は倒れていたので起こして確認。

三角点、「穴滝、819.5m」、11時45分。

展望もないので少し引き返し陽だまりのええ場所でお昼にするか、

お疲れさん、

遠足の弁当は美味しいな。

お昼を食べたら下り、こけるなよ。

チョット高い場所にお賽銭を、副隊長知恵はあるね。

この穴の中に石仏があるのか?

穴の3メートル先にある、光を当てんと分からん、面白いな。

足元が悪いぞ、

ありゃ! 上手に尻で下りるね。

沢を渡る。

この石仏は倒れとる、キリンじいさんが、

立てる、たぶんええことがあるぞ。

登り口と合流したが、次は下りの道。

沢沿いの滝がええな。

頑張れ副隊長、お賽銭は88ケ所全部にあげんといけんよ。

14時、出発点に帰ってきた、後は残った88番のみ。

88番は林道、地区道を下り萬泉寺へ。

弘法大師様楽しませてもらいました。

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