今日は西予市城川の雨包山へ行った。
朝8時、家を出発、遊子川地区を奥へ奥へ、立派な案内板。
滝の近くに車を停め、
10時15分、コンクリートの林道を歩く。
この写真おかしいな、足が短く見える。
天気晴朗、
分岐には標識が、大規模林道は大野ヶ原へ行く林道のことやろうが、
途中草が繁って通れる車は少ない。
道は展望も無く、花もないので名前が分からんウリの実をを写す。
ようやく林道から遊歩道へ、左はトイレ。
遊歩道は繁って歩きにくい、
作業道を歩く。
分岐があるが適当に上へ、上へ。
向こうが明るい、尾根に出るかな。
ありゃ!、その前に林道が、
面白くないので左の尾根を歩こう。
道は無いが適当に、
裏門から頂上へ、11時30分到着。
遊子川小学校の生徒が平成11年11月11日に登頂した記念碑。
雨包山は標高1111mです。
久しぶりにキティ山岳会を見た。
いつものように、
木の間から大野ヶ原の源氏ヶ駄馬が見える。
お昼は日当たりがええ岩で食べよう。
食後のコーヒーも飲んでゆっくりと。
食べて飲んだら帰るか。
正門はちゃんと歩道がある。
ちょっと下りるとここまで車で来れるのか、
東屋や展望所がある。
名前がええ林道支線を行ってみるか。
今日は風も無く天気は最高やな。
10分位行くと藪になっとる、止めた引返そう。
引き返し、東屋の北側陰に雪が、固まって滑る。
展望所に登って、
真ん中尖っとるのは宇和の大判山やろう。
鬼ヶ城山塊。
野村の街がチラッと見える。
荒れた遊歩道を下るか、
木のチップ、セラピーロードやったんかな。
作るだけで後は何もせんのかな。
トイレの建物まで下りてきた。
後はコンクリートの林道をひた下る。
きれいに揃った黄色い簾みたい、朝見たウリの種類。
手足が細長い蜘蛛が道の真ん中を悠々と、
13時30分、車まで帰る。
振り返ると青空と終秋の山。
林道歩きばっかりやったが、南予の伝説ある山を歩いたな。
(登ったとは言えん)
まだまだ低山でもええ山はあるな、探そう。