週刊金曜日な日々

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佐賀県県知事、玄海町町長、コロンダ

2011-07-04 12:30:16 | 週刊金曜日
町長、玄海原発の再開容認伝える 九電に「テロ対策を」(朝日新聞) - goo ニュース

あ、、、でも
コロンダはおかしいかもしれません。
元々が「反原発」ではありませんでしたからね。


地元が原発マネーに頼りきって
財源が弱いところから
なし崩し的に再開。。。。


以下、記事転載
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町長、玄海原発の再開容認伝える 九電に「テロ対策を」関連トピックス地震原子力発電所会談に臨む九州電力の真部利応社長(左)と岸本英雄玄海町長=4日午前10時、佐賀県玄海町、関田航撮影

記者会見に臨む玄海町の岸本英雄町長(右)と九州電力の真部利応社長=4日午前10時23分、佐賀県玄海町、関田航撮影


 定期検査で停止中の九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開を巡り、玄海町の岸本英雄町長は4日、九電の真部利応(まなべ・としお)社長と町役場で会談し、再開を認めるとの判断を伝えた。東日本大震災後、停止中の原発の運転再開を認める意向を立地自治体の首長が電力会社に伝えたのは全国で初めて。

 会談は冒頭だけ報道陣に公開され、岸本町長は「玄海原発は国の緊急安全対策などが確保されていると確認した。運転再開に町民の一定の理解は得られており、町として了解したい」と伝達。真部社長は「大変ありがたいご判断。3カ月間、真摯(しんし)に検討して頂き、感謝したい。今後も信頼に応えられるよう安全対策に取り組みたい」と応じた。

 玄海町周辺の自治体からは運転再開に慎重な意見も出ている。会談後の記者会見で真部社長は、運転再開に向け立地町以外の周辺自治体の同意が必要かどうかについて「断定的には言えない。同意する側も厳しい判断を迫られる。まずは原発の安全性や必要性にご理解をお願いしたい」と明言を避けた。

 また、岸本町長は原発へのテロ攻撃対策を九電に求めたことを明らかにし、真部社長は「テロ対策は国の専門だが、事業者としても検討したい」と話した。

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