NHKドラマ「開拓者たち」
満州の開拓者のみなさんは
「侵略の片棒をかついだ」
あるいは「日本陸軍に見捨てられて、日本へ帰るのが大変だった」
また「子どもを育てられずに、中国人に預けて残留孤児が発生した」
ということしか知りませんでしたが
これほどのドラマがあったとは・・・
途中にはさまれる「証言」が重い・・・
「新京まで行けば関東軍があり日本国大使館があると思っていたが
『日本国がなくなったこういう時期に、あなたたちの面倒をどうやって私たちがみられるですか』と」
主人公は軍の倉庫から大豆を盗んで
納豆を作り、金を持った日本人からお金を稼いでいきます。。。
つまり
戦前も戦後も全くかわらないのが日本政府
「国民」を守らないのが「日本政府」
そのうち
「東電がなくなったのに、原発の賠償なんでできるわけないでしょ?」と
言いだしそうです。
満州の開拓者のみなさんは
「侵略の片棒をかついだ」
あるいは「日本陸軍に見捨てられて、日本へ帰るのが大変だった」
また「子どもを育てられずに、中国人に預けて残留孤児が発生した」
ということしか知りませんでしたが
これほどのドラマがあったとは・・・
途中にはさまれる「証言」が重い・・・
「新京まで行けば関東軍があり日本国大使館があると思っていたが
『日本国がなくなったこういう時期に、あなたたちの面倒をどうやって私たちがみられるですか』と」
主人公は軍の倉庫から大豆を盗んで
納豆を作り、金を持った日本人からお金を稼いでいきます。。。
つまり
戦前も戦後も全くかわらないのが日本政府
「国民」を守らないのが「日本政府」
そのうち
「東電がなくなったのに、原発の賠償なんでできるわけないでしょ?」と
言いだしそうです。