週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

JFK大統領就任50周年。

2011-06-26 17:32:04 | 週刊金曜日
なーーんか
最近BSのNHKでケネディー大統領がらみのドキュメンタリーや
映画「JFK」が放送されてる。
生誕何十年とか死去後何十年とかいう節目でもないのにと思っていたら

大統領就任50周年。

ケネディー家のドキュメンタリーなんかをみると
本人よりも父親が子どもを大統領にするという
ものすごい執念があったみたいで

大変だっただろうなと

さらに東西冷戦時代でキューバ危機とか
今とは比べ物にならないくらいの緊張の日々。


それにくらべて
この人たちは・・・・
東西とは別の意味で、歴史に残る危機を迎えているというのに


首相退陣、ヤマ場は8月…居座りに自・公反発(読売新聞) - goo ニュース


しかし
正直、なぜ菅総理が下されないといけないのか?
未だによく意味が分からない。
政治記者さんにとっては「自明の理」なんでしょうけど
それは一般に公開できない内容を含んでいるんでしょうか?

どうも1年以上総理のイスには誰も座らせないというのが
日本の暗黙の了解なんでしょうかね。

判らん

以下、記事転載
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首相退陣、ヤマ場は8月…居座りに自・公反発
2011年6月26日(日)09:58

 通常国会が8月31日まで延長され、菅首相の退陣問題などの次のヤマ場は8月になりそうだ。

 首相は2011年度第2次補正予算案や赤字国債を発行するための特例公債法案、再生可能エネルギー特別措置法案の成立に意欲を示しているが、自民、公明両党は退陣時期を明らかにしない首相に反発を強めている。首相がどんな対応をとるのかが最大の焦点となる。

 民主党の輿石東参院議員会長は25日、宇都宮市で記者会見し、首相の退陣時期に関し、「次の(民主党)代表にバトンタッチするための『バトンゾーン』が(延長分の)70日という意味だ。それをはみ出すとリレー自体が失格だ」と述べ、会期末までの退陣を求めた。

 政府は東日本大震災の追加的復旧策を盛り込む2次補正予算案を7月15日ごろ、国会に提出する方針だ。自民党の谷垣総裁は25日、鹿児島市でのあいさつで、「復興に必要なことはどんどんやらなければいけない」として、早期成立に協力する考えを表明した。

 しかし、問題となるのは、特例公債法案と再生可能エネルギー特措法案だ。自民、公明両党は首相の「居座り」や会期延長への反発から両法案の審議に消極的で、成立のメドは立っていない。

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