派遣法改正案、修正で合意…事前面接解禁を削除(読売新聞) - goo ニュース
今日、やっと派遣改正法における「事前面接」の
問題点がわかりました。
派遣先が派遣されるひとを事前に面接するってことなんですね。
「労使双方が解禁で合意」って
あたりまえじゃん。
この「労」は派遣される側の立場にまったく立ってないんだから
「受け入れる側」という意味では「使」と同じ立場。
若いかわいい子にきてほしい。
口答えなんてしない子にきてほしい。
権利を主張するような子にはきてほしくない・・・
中には、「履歴書の提出」を求める派遣先もあるようで。
だったら直接雇用しろよ!!
久々に社民党の存在意義を感じました。
今日、やっと派遣改正法における「事前面接」の
問題点がわかりました。
派遣先が派遣されるひとを事前に面接するってことなんですね。
「労使双方が解禁で合意」って
あたりまえじゃん。
この「労」は派遣される側の立場にまったく立ってないんだから
「受け入れる側」という意味では「使」と同じ立場。
若いかわいい子にきてほしい。
口答えなんてしない子にきてほしい。
権利を主張するような子にはきてほしくない・・・
中には、「履歴書の提出」を求める派遣先もあるようで。
だったら直接雇用しろよ!!
久々に社民党の存在意義を感じました。
民主党の単独過半数に反対です。次期選挙は、自公だけでなく、
民主党にも投票しません。
関連する重要情報です。
抜け穴派遣法改正を喜ぶ自動車総連 - 明日へのうた - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shosuke765/31856543.html
2010/3/1(月) 午後 2:04
何回か前の本ブログで「派遣法抜本改正に待ったをかけるJSGU」という記事
を書いた。派遣会社の労働組合であるJSGU(人材サービスゼネラルユニオン)
が、民主党有力議員と組んで派遣法抜本改正の足を引っ張っているという内容だ。
その後「週間金曜日」2月26日号の「派遣労働者を裏切る民主党」という記事を
読んで、JSGUは実は小物でもっと巨悪の労働組合があるということに気付かさ
れた。派遣労働者を使い捨てにして利益をあげている自動車産業の労働組合「自動
車総連」のことだ。
週間金曜日の記事はこうだ。抜け穴だらけの「労働者派遣法改正案」を答申した
「労働政策審議会」は、自民党麻生内閣の委員構成そのまま。部会長の清家慶大教
授は「まず旧政府案を尊重していただきたい」と切り出したという。これに勇気を
得て使用者委員が言いたいことを言い、労働者委員も答申案を支持したというのだ。
そこで、労働政策審議会の労働者委員なるものをインターネットで調べてみると、
情報労連、JAM、UIゼンセン、運輸労連、基幹産業労連、電力総連、航空連合
など連合の主要民間単産委員長がずらり。自動車総連西原浩一郎会長もその一人。
週間金曜日によれば、彼は「報告に沿った内容で早急に法案をまとめるよう発言」、
「労働者保護をなおざりにしても、政策決定への影響力を維持したいという共通の
利益で公労使三者が結束しているのもしれない」と指弾の対象だ。
西原会長は、09年1月の自動車総連中央委員会で「労働者派遣法」改正の動き
について、「課題はあるものの常用雇用型派遣を基本に」し、「製造業の登録型派
遣を禁止する場合にあたっては、対象者の円滑な雇用移動に向けた支援措置と、そ
のための必要な猶予期間を確保すべきである」と発言。今年の中央委員会では、
「労働政策審議会の取りまとめ内容は、昨年1月の総連中央委員会での会長挨拶の
中で申し上げた見解に、ほぼ沿う内容であり理解できるものであると考える」と手
放しの喜びようだ。
日本の企業内労働組合は労働者にとって最悪の存在となっている。
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