週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
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農水省は、食糧自給率についてどう考えている!

2011-04-02 21:01:22 | 週刊金曜日
福島県、宮城県の海岸沿いの水田が
津波で塩分によって被害を受けています。
地盤沈下によって、耕作をあきらめないといけない場所もあるはずです。


東日本大震災 水田1万ヘクタールの作付け不能に 宮城
毎日新聞 4月2日(土)19時10分配信



で、


農水省は何をしてるんでしょうか???
宇宙からの映像でも、どの程度の耕作面積が被害を受けたか
推察できるはず。


西日本で稲を始めとする食糧の増産の必要は
ないのでしょうか???

それについてのニュースは全くありません。
勝手にやっていいのでしょうか?


やはり農水省は
無能???


以下、記事転載

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宮城県は2日、津波被害により、仙台市など15市町の約1万ヘクタールの水田で今年度の作付けが不可能になったと発表した。被災した沿岸部15市町の水田面積の合計は約2万9000ヘクタールで、3分の1以上の水田が被害を受けた。
県によると、今年度は被害を受けた1万ヘクタールのうち生産調整により、6500ヘクタールが水稲、3500ヘクタールが大豆などに転作の予定だった。県は被害のない内陸20市町村の転作農地のうち6500ヘクタールを水稲に回して昨年度と同規模のコメの生産量確保を目指す方針。

 県は被災水田を転作分とみなす特例措置などを政府に要求しており、補償制度の構築も急ぐ方針だ。【高山祐】

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