週刊金曜日な日々

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計ればバレル、放射能汚染「阿武隈川から1日500億ベクレル」

2011-11-25 13:22:57 | 週刊金曜日
阿武隈川から海へ1日500億ベクレル 放射性セシウム(朝日新聞) - goo ニュース

下流に行くほど濃くなったりすんでしょうか?
水道水への影響はないんでしょうか?


東電は、
朝日新聞の「プロメテウスの罠」によれば
他人の土地に付着した「放射性物質」は「無生物」として
(火山灰のように)
自分には除去の責任はないと主張しているそうですが


どう考えても
東電の責任でしょう!


以下、記事転載

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阿武隈川から海へ1日500億ベクレル 放射性セシウム関連トピックス原子力発電所 東京電力 阿武隈川の流域


 福島県中央部を流れる阿武隈川から海に流れ出る放射性セシウムの量が1日あたり約500億ベクレルにのぼることが京都大、筑波大、気象研究所などの合同調査で分かった。福島第一原発事故に伴い、東京電力が4月に海に放出した低濃度汚染水のセシウムの総量に匹敵する。専門家は継続的な監視が必要としている。

 阿武隈川は福島県郡山市や福島市を北上、宮城県岩沼市で太平洋に注ぐ。流域面積は5400平方キロで、事故による汚染が大きい地域が広く含まれる。

 京大などは文部科学省の委託を受け、6月から8月にかけ、本流の中流や河口付近、福島県内の支流で流量や放射性セシウムの量などを観測。運ばれるセシウムの総量をはじき出した。

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