週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

企業の大小にかかわらず、危機管理が大切。

2011-05-06 15:05:51 | 週刊金曜日
ユッケつまむ程度、2日後異変 死亡男児の父「何で…」(朝日新聞) - goo ニュース

最初の食中毒がおきた時点で
店が「ユッケ」の販売停止をしていれば
かなりの人が助かった可能性があります。


まるで東京電力の原発事故についての対応を見ているようです。
奥尻島の津波があった時点で、津波対策をしていれば・・・
新潟の地震があった時点で、地震対策していれば・・・


どちらも
全く「危機管理」が機能していなかったんですね。


しかしながら「親方日の丸電力会社」は
賠償金が不足したら、電気料金を値上げし
国からの支援を受けようとしています。
電力不足の時代に作られた法律がそのまま・・・・

釈然としません。


さらに、電力会社などなどの広告収入に頼っているマスゴミは
地震のニュースにあきたのか?
連日この食中毒のニュースでもちきり。

福岡県の発砲事件はまたもや無視ですか?

ゼネコン現場監督宅に発砲、室内に数発の弾痕(読売新聞) - goo ニュース

以下、記事転載

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6日午前1時35分頃、福岡県福津市光陽台、建設会社員の男性(59)の妻から、「パンパンと音がして、玄関のガラスが割れている」と110番があった。

 県警宗像署員が駆けつけたところ、玄関のガラスが割れ、室内の壁などに弾痕があり、6発の銃弾が見つかった。けが人はなかった。県警は、暴力団による発砲事件とみて捜査している。

 捜査関係者によると、当時、夫婦ら家族4人が就寝中だった。男性は、東京に本社を置く準大手ゼネコン九州支店に勤務。北九州地区や筑豊地区などで建設工事の現場監督をしている。

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