週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

「昭和の劇」

2005-12-16 09:47:12 | 週刊金曜日
「仁義なき戦い」等の脚本家、笠原氏の本
昭和の劇

この本に衝撃的な事が書かれています。
また大正天皇の子どもとされている人々は、大正天皇の子どもではなく、しかも父親が別々とか?
皇后は三笠宮の父親が一番好きだったので、三笠宮を次の天皇にしたかったとか?
二・二六事件は三笠宮を天皇と担ごうとしたクーデターとか?

現、三笠宮が自分の子どもは女性だけなのに「男系男子に相続が好ましい」などと政治的な発言をしているのは、本まで出した(どうせゴーストライターが書いたのでしょう)最近マスコミにやたら出てくる皇族離脱したT氏を、自分の娘の婿に迎えて、自分の孫を天皇にしようとしているらしい。。。。
二・二六のクーデターが成功せずに、天皇になりそこなった三笠宮家の怨念?と考えると、この発言も、納得・納得。
しかも三笠宮夫人(皇族だから呼び名は別か?)は現外務大臣Aの姉。
政治家の発言もかまびすしいはず。

こんな事をブログに書くと、公安警察からマークされちゃうかしら???
ま、「昭和の劇」に書いてあるんで、私が言ってるんじゃないわよ~。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。