九電、玄海原発のある玄海町では白血病が・・・

知人が教えてくれたブログの記事です。

中村隆市ブログ「玄海原発周辺で白血病が増加　全国平均の６倍」

やっぱ玄海町町長は、住民の健康なんかよりも
お金が大切！

以下、記事転載

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1998年~2007年まで10年間の数値を調べて分かったことは、玄海原発に近いエリアほど白血病が多く、だんだん増えてきていることです。

　　　　＜1998~2002年の5年間平均＞　＜2003~2007年の5年間平均＞

全国平均　　　　　　５～６人　　　　　　　　５～６人　　　　　
佐賀県全体　　　　　８～９人　　　　　　　　９～１０人
唐津保健所管内　　１２～１３人　　　　　　　１５～１６人
玄海町　　　　　　３０～３１人　　　　　　　３８～３９人

（人口10万人あたりの白血病による死者数）

この５年では、原発がある玄海町の白血病による死亡者は、全国平均の６~７倍ということになります。この情報をぜひ多くの人に伝えて下さい。　佐賀県だけでなく全国の原発立地県で本格的な疫学調査を行う必要があると思います。

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昔、原発推進の自治体の長が、
「原発はとにかく儲かる！子孫にかたわがどんだけ出ようが関係ない！」という、有名な発言がありますが、それを地で行く、玄海町の町長＆それを放置している佐賀県。

玄海原発の対岸にある長崎県鷹島の人々は大丈夫なんでしょうか？？